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トスカーナにおけるシラー最高峰ダレッサンドロ
看板ワインはイル・ボスコですが、O君いるのお店でその日イタリア祭りだったのでお勧めの セカンドを飲みました インポーターによると 『トスカーナ州南部にあるキアーナ渓谷周辺でもっとも大きなワイナリーのひとつ。 1967年ルイジ・ダレッサンドロ氏によって買い取られた当時は、この地方で主流 だった大量生産を目的としたワイン造りが行われていました。 80年代後半になり、ルイジ氏の3人の息子達に経営が引き継がれてからは 量より品質を重視する方針に切り替えられ、「新しいスタイルを持った銘酒」を 造る為に、醸造家アッティリオ・シエンツァ氏と協力して苗付けから醸造過程、 セラーに至るまであらゆる改善に多くの力が注がれました。』 面白いのがレディ・ガフィやジュスト・ディ・ノートリで前述のトゥア・リータやイ・ジュスティ・エ・ザンツァなども手掛ける醸造家ステファノ・キオッチョリが2000年から組んだ事 ルイージ・ダレッサンドロ・イル・ボスコ 2001年 シラー100%。イル・ボスコのセカンドワインとして2000年ヴィンテージより初リリース。イル・ボスコと同じ畑の比較的若い樹齢のブドウを使用。栽培密度は7000~8500株/HA。8ヶ月間2~3年使ったバリックで熟成する。イル・ボスコよりすこし熟成期間が短く、カジュアルで柔らかくフルーティー シラーズよりもシラーのイメージでした そしてララギューヌ84 柔らかくピークを迎えておりました 同じ84でもパルメの湧き出るような力強さ華やかな香りと完全に相違。 それからお問い合わせいただきましたチーズの合格者は北海道で5名 うち札幌ワインアカデミーの生徒は4名でした。 まさに難関 私もいつか受験したいと思うようになりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月03日 11時55分49秒
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