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牡蠣とシャンパンと手打ち蕎麦の会が開かれ
先日から気になっていたラ・スピネッタ2001を持って行きました。 3年前はポテンシャルは感じるが、まだ若くてガチガチで飲めないワインでした。 ピエモンテの王アンジェロ・ガヤを支持してやまず、 最もガヤに近いワイン造りをすると定評のあるラ・スピネッタ社が ガヤのトスカーナ進出に続け とばかりに後を追ったトスカーナのワイン 2001年はファーストヴィンテージ 生産本数30,000本 サンジョヴェーゼ 90%、プルニョーロ・ジェンティーレ 5%、コロリーノ 5% 驚きです! 一口で口々に「旨い」 完全に化け始めましたよ これからもっともっと開いてくる上に果実味豊かで酸も程よくボディーが厚い エクセレントワインです。 パワフルな黒いカシスやブラックチェリーがこなれたタンニンとともにまろみを帯びて、 紅茶、トリュフ、白胡椒、時間の経過と共にゆりの蕊、動物的かつ官能的ニュアンスさえも感じられました 勿論まだまだ持ちますが、もうそろそろ楽しめますよ そして今回のスペシャルサンクス 皆さんの美味しいシャンパンやワイン お蕎麦は 新得の粉、前回の金山のそば粉も噛めば噛むほど甘味があって香ばしい風味も美味しかったですが何といってもお持ち下さった蕎麦マイスターファミリーとも言うべきのお母様のおだししっかりの【そばつゆ】が激ウマで倒れそうなくらい美味しい どうです?この艶!この茹で加減!ごちそうさまでした。 Antiのオーナーの厚岸の牡蠣もとてもぷりっぷりでジューシーでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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