新潟上・中越沖地震、TVで見ていて怖かったですねー

地震から家族を守ろう

もし自分が被災したら・・・
考えたらほんとゾッとします。
日本は地震大国、備えは必要だと痛感させられます。

地震が発生すれば当然、水道・ガス・電気・電話などのライフラインと食料の問題が発生します。
大地震の場合、２～３日は行政の助けが来ない可能性もあるので、自分でしのげるように日頃から準備が大切です。

私なりに考えてあったほうがいいと思うものをピックアップしました。
もし不足してるなと思ったら検討してみてください。


阪神大震災でも活躍したアルミブランケットは防水・断熱効果に優れ体の体温を守ってくれます。

また飲料水なども必要ですが、長期保存出来る水を買いましょう。
さらに給水時、いざという時に役に立つ、折りたたみ式のウォータータンクも用意しておくとよいでしょう。

非常食はいろんなものが発売されてますが、阪神大震災の時、避難所で毎日パックの白飯のみ出されていましたが、味がないので被災者がうんざりしていたのを覚えています。
こんな時のことを考えて、最悪水だけで調理できる、味付の野菜＆きのこ・和風味などは大変便利な非常食だと思います。

もし自宅で被災生活を送る場合にはかんたんトイレ袋ベンリー袋も用意していればトイレも安心です。

今の時代、携帯電話も手放せません。手回しハンドルにより携帯の充電、ラジオ、ライトなどの機能が満載の新型・充電たまごは緊急以外でもキャンプや登山・ハイキングに役に立つものです。

もう一度家族の安全を考えて見直してみませんか？


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