テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:ある出来事
私は生っ粋のベジタリアンではありませんが
お肉がほとんど食べられないんです (いわゆる「好き嫌い」ってやつです) しかし先輩は大の肉好きで、 私も今までの人生でここまでお肉が好きな人には 出会ったことありませんでした で。 一緒に住むようになって 食事をちゃんと作るようになりました できるだけ先輩が美味しく食べられるように 毎日色々と試行錯誤を繰り返しています 私は結婚生活はほとんど家事をやっていません なので料理は意外と「初作り」が多いのです 余談ですが はじめて先輩に作った料理が冷凍のコロッケで これが真っ黒にしてしまったんですよ(汗) その後の料理もよく失敗して焦がしていました 今だにその話題がでて、笑い話になってます そんな中昨日はじめて「とんかつ」を作りました 先輩の大好物ベスト3に入る献立です 作り方は知っていましたが、先輩が どこの誰より「とんかつ」に対する愛情があることを 知っていたのでかなり緊張しました 私はお肉が食べられないので、 お肉料理全て味見ができません なので先輩に出す肉料理はぶっつけ本番のようなものなのです 最初の頃は少々味が濃いようでしたが (なにしろ先輩は生っ粋の浪速人間なので) 最近は塩の加減も随分上手くなりました 先輩から言わせると私の料理の手際は非常にいいようなので これだけでも美味しい料理ができると言われています さて。「とんかつ」 とっても美味しいと言ってもらえました 味見ができない分、「美味しくなれ」と 美味しくなれパウダーを振りかけますので 今回もそのスパイスが上手く効いたようです(笑) 先輩は私のどんな料理でも必ずキレイに完食してくれます (これは親の躾が行き届いてる証拠だと思いました) そして美味しかったものは必ず美味しいと言ってくれます 私は何よりこれがとっても嬉しいんです 私は先輩から一杯幸せをもらってます でも私が先輩にしてあげられることは。。。 美味しい御飯を作ってあげること いつでもどんな時でも出かける時は 気分良く出かけられるようにすること そして。。 いつでもどんな時でも笑顔でいること (たまには色んな表情もだしますけどね(笑)) それぐらいしかできないんですけどね。。。 もっと沢山先輩に幸せをあげたい毎日です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ある出来事] カテゴリの最新記事
|
|