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カテゴリ:読書
私が本日の前の日記の'とんだ勘違い'に気付いた理由は、 今読書中の【もどってきたアミ ちいさな宇宙人】の中の、こんな文面を読んだから。 ------------------------------------ 「わたしの愛する上の兄妹が、君達の世界の苦しみ悩んでいる全ての人々に その大きな愛を伝えるように、と私に依頼してきている。 そして人類が出現した日から、1日たりとも休むことなく働いているということ、 そしてそれは人類が平和で幸福に暮らせるようになるまで、 続けられるということを知ってほしいと言っている。だから、君達も休んでいてはダメだ。 なぜなら君たちはみな、神の手であり、口でもあるのだからね。」 ------------------------------------ これは、地球人のペドゥリートが宇宙人のアミにUFOで地球救済計画の司令官に会った時の 司令官の言葉だ。 ’君達も休んでいてはダメだ。 なぜなら君たちはみな、神の手であり、口でもあるのだからね。’ ここでハッと思ったのだった。私って休んでばっかり・・・神の手の指先にもなっていない。。
このアミシリーズはあなどれない。 私は「神との対話」の全くの縮小子供向け版だと思う。実に上手く易しい言葉で表現されているのだ。 神との対話の長編を読んでから、すっかり忘れていた事をまた思い出させてくれる。 著者のエンリケ・バリオスは神の手でいらっしゃるのだな、と思った。
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