～政武楼ブログターミナルステーション～

【H18.7　北海道名物　ばんえい競馬（岩見沢競馬場）】

先日、無事北海道から帰還しました。いやぁ、北海道はこっちに比べ涼しいです。一日中、外にいても日焼けしません。

ムーンライトえちご→新日本海フェリー「らいらっく」で北海道に渡ったのですが、やっぱりこの時期はいずれも混んでました。

フェリーの方は家族連れが大半で賑やか。幸いＳ寝台だったので、さほどうるさくなかったのですが、隣がドライバールーム、トラックの運転手さんのお部屋でしたので、とんでもない怒鳴り声が聞こえてきたりしてました…。ある意味恐怖でしたが…。

小樽港→札幌→岩見沢→旭川→富良野と渡り歩き、本州に戻り青森、そして帰還しましたがそこら辺の話は、追ってブログに上げていきます。

ちなみに、上の写真は岩見沢競馬場で行なわれているばんえい競馬の様子です。ばんえい競馬を簡単に説明すると、サラブレッドの倍以上の体重のある挽き馬が、直線２００メートル・２つの障害を重いソリを挽いて競走するといったものです。日本はおろか世界の中で北海道でしか開催されていないという貴重なレースです。

感想は馬の大きさが大きさだけに、迫力は物凄かったです。それと乾燥のせいか、砂ぼこりが舞い上がってました。あと、隣がカラスの森らしくカラスの大群が飛び回っていたのが印象的でした。夥しい数のカラスを見て、馬が暴れないか心配でしたが、案外大丈夫のようです。

とりあえず、今日はこんな感じで…。

以上、政武楼がお送りしました。