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カテゴリ:全国銅像探訪
【H17.8 岐阜県・笠松競馬場にあるオグリキャップ記念像】24時間テレビも終り、いよいよ8月もおわりです。(何か最近のブログの書き出しはみんなこんな感じになってきているような…) そういえば、今日発生した台風12号、ハリケーンが台風に変化するという珍しいものだそうです。しかも物凄くでかいようで…、次の週末、有給休暇使って旅行を計画している私にとっては心配のタネとなりつつあります。夜行列車、台風が「近づいただけで」運休しちゃいますからね。 では、今日もシリーズいきます。今日は、シリーズ~全国銅像探訪~。第6回目の今日は、岐阜県羽島郡笠松町の地方公営競馬・笠松競馬場にあります、「オグリキャップ記念像」です。 みなさんは、「オグリキャップ」という名前をご存知ですか? オグリキャップは、いわゆる、アイドルホースと言われた競馬ブームの火付け役となった芦毛馬です。JRAのG1レースで言うなら、有馬記念を2勝、安田記念、マイルCSを勝利し、1990年のJRA年度代表馬に選出、引退後JRAの殿堂入りまで果たしました。 で、そのJRAの名馬と、存廃問題でゆれている笠松競馬との関係はといいますと…、知ってる人は知ってると思います。オグリキャップはこの笠松競馬で新馬デビューし、後々JRAの方へ移籍し大活躍をした馬でありました。 その名馬を讃えて、笠松競馬場の正門前に建立されたのが、「オグリキャップ記念像」です。笠松競馬場に行ってみるとわかるのですが、場内がコンパクトで、道路を普通に馬が横断していたり、時間の流れがどことなくルーズで、温かみのあるところです。日本で唯一、パドックが内馬場にある事で知られてます。そしてなんといっても串モノを中心とした出店のような沢山の食事処がGood(!)。豚串、土手串、モツ串、から揚げ串、いろいろありました~。どれも100円だった気がします。お勧めです。 以上、政武楼がお送りしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 28, 2006 12:26:13 AM
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