～政武楼ブログターミナルステーション～

【H19.1 泣く子も黙る？スピリタス】

昨日は飲み会でした。ここのところ毎週飲み会が入ってましたが、これでとりあえずは終わりそうです。それにしても疲れているときの酒は頭にクラクラときますね…。二次会まで行って、始発帰りとちょっと久々に無茶をしてみました～。

で、今日は、その飲み会で見かけた酒を全国美味いモノ巡りとして紹介します。第２１回、「スピリタス」です。

その行った居酒屋、カクテルが非常に充実してたんです。６、７０くらいあったかもしれませんね。で、そのメニューにはそれぞれ、酒の強さの度数が★で記載がしてあって、例えばチャイナブルーなら★、スクリュードライバーなら★★、ＸＹＺやマルガリータ、サイドカーなら★★★★、と言った感じです。

そんなメニューの中でひときわ目立つものがありました。酒の強さの度数を示す★の数が★★★★★★★★★★。１０個…と群を抜いて異常なモノ…その名は「スピリタス」でした。

それが上の写真です。別名を「世界最強の酒」、ウォッカの一種で無色透明、においはほとんど感じないので、違和感なく口にまでは運べました…が。口に入れた瞬間、

「焼ける！」

これが第一印象です。はっきりいって痺れるような熱さと言いますか、味は甘みがあるように感じましたが、痺れが強くて良く分かりませんでした。当然飲み干せず…。酒が強く無いのにこんなのを頼むんじゃなかった…というより頼んだ記憶が無い。正しくは「職場の仲間に頼まれて渡された」が正解。その人は難なく呑んでましたが、自分には無理ですｗ。

別の職場の方曰く「シンナーを飲んでるようだった…」だそうです。シンナーを飲んだことがあるのかな…。

以上、政武楼がお送りしました。