～政武楼ブログターミナルステーション～

【H19.2 沖縄・那覇空港内で食べたラフテーラーメン】

本当に最近気力が出ないです。日々花粉症がひどくなっていく気が…。目がかゆい。仕事も忙しくなってきて、気が抜けません。ブログはＵＰペースがさらに落ちてますね。申し訳ないです。他の方のブログも覗きに行きたいのですが…。これ以上睡眠時間削ると倒れてしまいそうなのでご容赦くださいまし。花粉症が落ち着いたら、少しは良くなるかもしれません。

さて、今日は全国美味いモノ巡りのその２３、那覇空港で食べた「ラフテーラーメン」です。

「ラフテー」とは…、ずばり豚の角煮です。よく言われるのは、「沖縄で豚は、声と蹄以外全て食べる」というくらい沖縄では豚が消費されております。名称も様々。代表的なものを挙げると、「ミミガー」は豚の耳の皮、「チラガー」は豚の顔の皮、ソーキそばの「ソーキ」、豚のあばら肉という意味です。こっちではあまり聞かない名称だけに、印象的です。

そんな「ラフテー」に、紅しょうが、ゴーヤと錦糸玉子が入ったラーメンが、上の「ラフテーラーメン」です。

味は、ゴーヤの苦味が印象的で、ラーメンのほうの印象が消えてしまいましたが、美味しかったです。ゴーヤとラーメンって味が喧嘩するみたいですｗ

それと、錦糸玉子…、初め気付きませんでした。上の写真を見ていただければわかるのですが、玉子が麺と同化してます。食べてみて初めて「あ、玉子」と気付き、改めて沖縄の食の奥深さを知りました…ｗ

今日は、こんな感じで…。

以上政武楼がお送りしました。