～政武楼ブログターミナルステーション～

【H19.5 ＪＲ東北本線・平泉駅前のお店、芭蕉館のわんこそばは…】

今週もいろいろありました。ここにきて嵐のような忙しさと、精神的にまいるようなことばかり身の回りに起きます。株はうまくいかないし、ため息ばかりがでるような日常生活。

何かいいことないですかね。

ブログの更新も週刊になってます。

ネタも少なくなりつつあるんですけどね～。まだ尽きては居ません。

さて、今日は全国美味いモノ巡りの第２７回。今日はわんこそば、です。

この間の平泉旅行で、昼食をとるため入った蕎麦屋さん「芭蕉館」、まだ早い時間なのでお客はいません。

椅子席に座って、さて何を食べようかなぁ…とメニューを見ようとした瞬間、店の従業員の女性が指をさす。

…「わんこそば」…

まさか、これは！？

以前、盛岡で食べたことがあります。

詳しくはこれ→http://plaza.rakuten.co.jp/vastm/diary/200607270000/

「ジャンジャン」とか「ドンドン」とか掛け声と共に、お店のおねえさんが、矢継ぎ早に一口で食べられるそばをお椀でどんどん継ぎ足してくれるあの「わんこそば」…。

若い男が一人で注文すると、カモにされる「わんこそば」（←これは盛岡の某お店のおねえさん談）

ふた閉めても、「まだまだ…！」って。ふたをおねえさんに開けられて、終わらせてくれないんです。（←これは経験者である自分談ｗ）

…一度懲りたはずなのに、勢いでオーダーしてしまいました…。

で、１５分後

出てきたのが上の写真。

これが、「平泉わんこそば」こと、【盛り出し式わんこそば】です。

盛岡で食べたイワユル一般のわんこそばとの違いは、「継ぎ足してくれるお店のおねえさんがいない」のと、「椀２４杯食べれば終わる」ということです。

自分のペースで定量を食べる…。一つ食べ終わったら、自分で次の椀を取ってそばを継ぎ足す。これなら誰でも気楽にいけますね。お店のおねえさんが継ぎ足してくれないのはちょっと残念でしたが…カモにされなくて良かったｗ

逆に、お店のおねえさんを期待していくなら、平泉わんこそばではなく、盛岡近辺のわんこそばのお店に行ってください。中には杯数制限があるメニューもありますが、無制限でそばを食べさせてもらえますので…。

以上政武楼がお送りしました。