～政武楼ブログターミナルステーション～

【H19.2 群馬県みどり市、わたらせ渓谷鐵道花輪駅にある、うさぎとかめ像…？】

最近すっかり寒くなってしまいました。

それでも今日は太陽が出て、それなりには暖かかったのですが、

朝晩の冷え方が急です。

肩こりが激しくなってます。寒さのせい？

さて、今日は「全国銅像探訪｣の第１７回。今日は群馬県は東部、みどり市の花輪駅にある「うさぎとかめ」の像です。

うさぎとかめ、と言えば…イソップ童話のあのうさぎとかめ。ですよね？

簡単なあらすじは確か… 

うさぎとかめが競争し、うさぎが途中で居眠りし、かめに抜かれてしまいましたとさ。めでたしめでたし（で良いんでしたっけ？）

で、そのイソップ童話と、群馬県の片田舎にどのような関係があるのかと言いますと。。。

…

これです。

 「もしもし　かめよ　かめさんよ せかいのうちに　おまえほど あゆみの　のろい　ものはない どうして　そんなに　のろいのか」

この童謡の作詞者、石原和三郎の出身地がこちら、群馬県みどり市花輪だそうです。

それにちなんで、石像があるんですね。

なるほど。

以上、政武楼がお送りしました。