～政武楼ブログターミナルステーション～

【H20.6 群馬県伊勢崎市のＢ級御当地グルメ、伊勢崎もんじゃはなぜかピンク色…】

昨日、ちょっとウォーキングを３０ｋｍ程してきました。

主な目的は運動と、ブログのネタ探しです♪

９時間も歩きどおしでしたしｗ

さすがに疲れましたね～。

３０ｋｍも歩いたのですが、国道バイパスを歩いたためか、思ったほど面白いネタが有りませんでした…涙

国道バイパスって道がまっすぐで、迷わないのは良いのですが、ほとんど車のためだけにあるような道なので、歩いてまわるにはあまり面白みが無いのです。。。

うｍｍ、ちょっとした教訓ですね。。。

さて、今日は先週の予告どおり、全国美味いモノ巡りの第４０回。

今日は、群馬県伊勢崎市のＢ級御当地グルメ「伊勢崎もんじゃ」です。

普通「もんじゃ焼き」といえば、東京・月島や浅草など、下町のグルメの印象ですが、ここ群馬県伊勢崎市でも「もんじゃ焼き」が味わえます。

元は、浅草から伝わったそうです。

浅草から出ている電車を思い出してみてください。都営地下鉄浅草線、東京メトロ銀座線、そして東武伊勢崎線。。。。そうです、東武伊勢崎線を通じて伝わってきた、らしいのです。電車に乗ってやってきたもんじゃ焼きなのですね～♪

さて、その伊勢崎もんじゃ、東京のそれとはちょっと（大分？）違うようです。

まず、「土手を作りません」

【H20.6 伊勢崎もんじゃ堪能中。。。】

具をマゼマゼして、少し鉄板にのせて、焼いては食べ、焼いては食べ、、、の繰り返しになります。

そして、味。メニューを見てみればわかりますが…

【H20.6 伊勢崎もんじゃのメニュー…】

上から、甘口・中辛・大辛・甘辛…などとわかりづらい表現が並んでます。

これが、伊勢崎もんじゃの一番の特徴「変わった味付け」です。

「辛い」の正体はカレー粉です。これならまだ分かります。カレー味のもんじゃ。美味しそうです。

ではもう一つ「甘い」の味付けは？

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…カキ氷のいちごシロップです。。。

故に、メニューに「甘」と書いてあれば、必然的にピンク色のもんじゃが出来上がってしまいます。

自分が今回頼んだのは、「甘辛」、いちごシロップのお味にカレーが混ざるという状況にあります。。。実際食べてみると、食べた瞬間は甘いです。ただ、だんだん食べていくうちに、辛いのが残る為、口の中が「いちご味なのに辛い」という特殊な状況に陥ります。

今まで味わったことの無かった感覚…、群馬県伊勢崎市を訪れた際は、伊勢崎もんじゃ、ぜひ一度ご賞味あれ～。（伊勢崎市内なら、結構お店ありますよ～♪）

以上、政武楼がお送りしました。