タイヤ調査・タイヤ編
※個人的な見解なので、計算上の間違い等があるかもしれません。購入時はあくまでも実際装着して問題ないか店の人に聞いて買う事をおすすめしますそれでは引き続きタイヤ関連の云々を、徒然なるままに書き綴っていきたいと思います。チャンチャカ チャンチャン チャラァ~ララン、、、まずは図です!!上図の説明としまして、A:タイヤ幅(mm)B:タイヤ肉厚(Aに対する%標示)C:タイヤ内周の直径(インチ)D:タイヤ外周の直径E:タイヤ外周通常タイヤの標示は、例《225/40 R18》の様に書かれていますが、上記記号を当てはめると、《(A)/(B) R(C)》というようになります。タイヤをインチアップする場合、まず先に決めるのが、インチ数です。つまりホイールの大きさですが、ホイールを大きくした分タイヤの肉厚(B)を減らさなければ、タイヤ直径(D)、タイヤ外周(E)が変わってしまいます。するとタイヤ1回転で進む距離が変わり、当然標示時速も狂います。→スピードメーターを調整しないとならなくなります。そこまで徹底していじられる方もいるでしょうが、冬タイヤ装着時にスピードメーターが当てにならなくなったり、車検云々に影響するのでここではタイヤ直径を変えない(誤差を少なくする)方法をご紹介いたします。手順1・インチを決める(C)2・元のタイヤの直径(D)、外周(E)を調べる。3・新しいタイヤの幅(A)を決める4・タイヤの直径(D)が近似する扁平率を出す。数学好きな人はEXCELで自動計算の式を作るとまとめて多くのデーターを取れるので、どの値で誤差が少ないか簡単に調べれると思います。苦手な方は↓のサイト様で便利な計算機を出されているのでお邪魔してみてください。http://www.cside.ne.jp/~e01088-1/speed_date.htmlhttp://www.jaist.ac.jp/~t-obata/cal/tire.html5・お店で計算した結果を話して、計算通りか確認6・お金を用意していざ購入といった感じでしょうか。しつこいようですが、ここ1ヶ月でいろんなサイト様の知恵をお借りして自分の知識でまとめた結果にすぎないので、正直当てになるかどうかは神のみぞ知る!!です。安い買い物ではないので、ホイールのデザインやサイズ、値段を調べるためにおおよその目安として計算して頂けたら幸いです。