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日記の名前を考え中 kabo060310さん
Nov 1, 2007
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カテゴリ:モンプチとの生活
なんとなく気持ちがボーっとしていたのですが、
起きるのもちょっと遅かったので、
実際はそんなにギリギリでもなかったのに、なんか今朝は慌てていました。

自転車をこぎ始めようとしたときに、大きな葉っぱを拾いたいというモンプチに、
また明日ねと言いながら、ごみの日はなんかワンテンポ遅れちゃう。
自転車を止めて葉っぱを拾うくらいの余裕を持って出ないとダメだよなぁと思ったのですが。


大きな通りに出ようと止まっている車の前を通ろうとしたら、
予想外にその車が動き出し、自転車の前輪がひかれました。

私もゆっくり入って行ったので、普通であれば全然平気なタイミングですし、
運転をされている方が私に気づいていないとは夢にも思わなかったので、
急いでいたからというわけではないと思うのですが。


えーー!!!、もう気づいてるはずなのにこんなに動くの???と思う位動いてきて
自転車のタイヤの上に、車のタイヤがちょっと乗っていたと思いますが、

幸い動き始めたところだったので、なんとか自転車が斜めの状態で食い止まり、
「下がってください!」と手を振って、冷静にお願いしていました。

車が下がるとバランスが崩れ、後にモンプチが乗っていたので
それからちょっと倒れそうになりましたが、なんとかもちこたえました。


「申し訳ありません!大丈夫ですか?」と車から降りてこられた方は年配の女性でした。

転んだりどこかにぶつかったりはなく、
モンプチも全く怖がったりもしていなかったので、大丈夫でした。

自転車も、私の記憶では確かにタイヤが上に乗っていたと思うのですが、
つぶれたり壊れたりすることもなく、普通に乗れました。


そんなことになっても、自転車が壊れなくてよかった、
早く幼稚園に行かなくちゃという気持ちが先走り、
大丈夫です!申し訳ございません。とそのまま幼稚園に向かってしまいました。
(やっぱり気持ちは急いでいたんですね)

もしかしたら自転車が近いうち壊れることがあっても、
モンプチと私は絶対大丈夫だという確信があったのですが、
本当はそういう時は、届出とかしなくてはいけないのでしょうか??
せめて、連絡先位はお聞きするとか。。


でも、少しして冷静に振り返って、
もし少しずれていたらとか考えるとすごく怖くなりました。

二人とも無事で、なんともなくて本当に本当によかったです。
神様(守ってくれた存在)に感謝するような気持ちになりました。


以前、お友達が「自転車に乗ってる人が運転手とアイコンタクトを取らなくて怖い」
というようなことを日記に書かれていたのですが、
運転席のほうは見たのですが、乗っていたのが女性だと気づいたのが
ひかれている途中だったということは、ちゃんと見ていなかったんですよね。

車の中のほうが暗いので、見えにくかったということもあるような気もするのですが、
その後、意識をして見ると、ちゃんと車の中の人とアイコンタクトもできたので、
(でも、車種によって違ったりもするのでしょうか??)
とにかく、やっぱりそれは急いでいても意識してしなくてはと思いました。


モンプチはマウンテンバイク用のチャイルドシートでがっちり固定されていたので
落ちそうになることもなく、
その後、道を渡って単純にガックンとなったときに「ビックリした~」というので

「大丈夫だった?ごめんね」と言うと、「ガックンがビックリした」と言ったので、
たぶん車のときは怖くなかったのではないかと思います。

  
  
もちろんヘルメットもかぶっていました。

子供乗せも、ベルトをしていない人とかもいたりしますが、
やっぱりいつこういうことが起こるかはわからないので、
安全のために、面倒くさがらずにできるだけの備えはしたほうがよいと思いました。

こんなことに遭遇するとは思ってもみませんでしたが、
モンプチが無事で、本当に本当によかったです。


お迎え時、時間が近づいたので慌てて洗濯物を干してから家を出ると、
何故か雨が降っていました。。(5分か10分の差ですが)

怪しい感じだったのでモンプチのレインコートは持って出たのですが
今朝のこともあって、こういうときは慌てたり無理をしたりはダメだと思ったので

とりあえず、ベランダの壁にかけた洗濯物を取り込んでから、
タクシーで行こうと思って、歩きながら
いつもお世話になっている近所の先輩ママさんにお電話をしました。

帰りだけ一緒に乗せていただけたらと思ったのですが、
「モンちゃん、一緒に園庭に出しておいてあげようか?
ママがいなくても大丈夫?」と聞かれたので、大丈夫だと思いますとお答えすると、

「じゃぁ、お家まで送ってあげるから待っていて」と言っていただけました。

事前の書類の手続きが必要だと思っていたので、そのことをお尋ねすると
「そうね。じゃぁこれからお電話1本だけ入れておいてね!」と教えていただき、
受付の先生にも「代理のお迎えを先生のほうにお伝えしておきますね」と
とても優しく言っていただけました。

まだ気持ち的にも体調的にもボーっとしている部分もあったので、
本当に本当に助かりました。


火曜日には、朝車に乗せていただいた後お茶をして
私の身の上相談までしていただいて、、
いつもお世話になるばかりで、申し訳ない気持ちもいっぱいなのですが、

まだ手のかかるモンプチを、気持ちのよい笑顔で連れてきてくださって
本当に感謝の気持ちです。





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Last updated  Nov 2, 2007 12:16:53 PM
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