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February 8, 2006
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カテゴリ:映画
映画は男女によって好みがあるのだろうか。まあ、観たい、観たくない、という点では別れるんではないかと思う。しかしいい映画って言うのは男女問わず、誰が観てもいい映画だと思うのですよ。

例えば、私が昨年末から日本人なら観ろ!と散々言っているにもかかわらず、まだ観てない人がいる「男たちの大和/YAMATO」。女の人が敬遠する理由として、戦争映画で人がバンバン死んだりするのが怖い、というのがあるでしょう。まあ、確かにそうなんですが、それを分かった上でも観に行って貰いたいというのはある。それくらい素晴らしい映画。実際知り合いの女の人が最近観に行きましたが、泣いちゃった、すごく良かった、という感想。というように言わば「観ず嫌い」なところがあると思う。

まあ、それは私にも言えるんですけどね。映画のチラシとか見て、「あ、この映画はいいな、パス」とか簡単にスルーしちゃってる作品もありますが、その中にもの凄いいい作品が眠ってるかもしれない。

そんな中この方が映画の感想を書いていました。「プルーフ・オブ・マイライフ」「プライドと偏見」。詳しい感想はリンク先を読んで貰いたいですが、「プルーフ~」の方は、「私は好きだが男子はダメでしょう」、「プライドと偏見」は「映画館は男子率0パーセント(当社比)だったけどいい映画だから男子観に来いやぁ!つまらなかったら出るトコ出てやるから弁護士用意しとき!(アネゴ口調)」との事。ならば、その挑戦受けて立とうではないか!と闘志をメラメラと燃やし始めたINDYは、横山弁護士に弁護の依頼もしつつ、この全くのアウト・オブ・眼中作品2つを観る事にしたのであった。

順番的に「プルーフ・オブ・マイライフ」の方を先に観たかったのですが、前売り買いに行ったら「プライドと偏見」が売り切れてたので、2月1日の映画の日に先に観る事にする。

この2作品、全部のシネコンでやってる訳ではない、いわゆる中メジャーな作品。どっちも私のホーム映画館では残念ながらやってないので、やってる映画館を探す。そしたら、「ユナイテッド・シネマ入間」でやってたので行ってみる。

「プライドと偏見」はチラシでちょこっと観た程度。中世の文芸作品っぽいのと、まずこのタイトルからしてなんか哲学的で小難しいんじゃないかというんで、真っ先に観るリストから脱落してました。予定がなかったのにドタ観した作品では予想通りの結果になったし、今回も寝ちゃうかなと心配でした。

話としては、18世紀末のイギリス。5人姉妹の家の近所に大富豪が引っ越してきた。舞踏会で長女と大富豪は惹かれあうが、次女は大富豪の友人の気位の高さに反発を覚えていた。しかし長女と大富豪の関係でちょくちょく顔を合わせ、徐々に気になるようになり・・・、という感じ。

感想としては、良かった!こういう感じの作品は不安だったのですが、眠くなる事も無かったし。話はタイトルと序盤を観て、自分が予想したのとはちょっと違う感じになっていきました。こうなるか~と。こっちの方が良かったかな。そしてなんと言ってもよく現代でこんな風景撮れたな~というようなイギリスの田舎の風景とか、宮殿みたいな建物がとても美しかった。更にジョシでは感じる事の無いであろうダンシ的な感想としては、主演女優がキレイ(^_^)。男の方がどうも「ココリコの田中」に見えて仕方がなかったけど、それはまあ、置いといて(^_^;)。

しかしこれの現代版が「ブリジットジョーンズの日記」らしいんだけど、知らなかった。そうだったんだ。って観てないんだけど、こっちは面白いのかな?観た人居たら教えて下さい。

やはり私も「プライドと偏見」をこの映画に対して持っていたのかも、と「観ず嫌い」をちょっと反省。素敵な映画を教えて頂いたこの方には大変感謝しております。ありがとうございます!特に何も送りませんが(^_^;)。そして思った。いい映画に男も女も無いのだと。まあ、そんななんで、カップルで観るにはちょうどいい映画なんじゃないでしょうか。カップルに限らず、皆さんにも是非観て貰いたい作品ですね。オススメ!

追伸:2006年に観た外国映画で第9位です!

夜の連続BLOG小説 
「パンフレット貰っても結局見ないでしょ?第39回東京モーターショー2005 その29」





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Last updated  February 8, 2006 01:08:23 AM
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