今年は青森の
ねぶた祭、秋田の
竿燈まつり、と行って、地元だったから何回も行っていた宮城の
仙台七夕を含めて、東北三大祭りを制覇しました!
しかし、東北の夏祭りはこのほかにも沢山あるんですよね~。何となく観に行った
八戸三社大祭も思いもかけない大迫力だったように、なんか
東北人の祭りにかける情熱はハンパじゃないという事を改めて認識させられました。で、東北の祭りの代表になってるような青森のねぶた祭ですが、ねぶたは青森市だけでやってる訳ではなく、他のところでもやってるんですよね~。特に有名なのが
弘前ねぷた祭り。せっかく青森に居るんだから
今度はねぶたを制覇だ!と行ってみました。
弘前では「ね
(ぶ)た」ではなくて「ね
(ぷ)た」と言いますね。意味的には「眠たい」という意味から来てるそうで、同じらしいですが、何で言い方が違うんだろう。言い方が違うだけで出す灯籠は同じ様な四角い台座に人形が複数乗ってるようなやつかと思いきや、こちらは写真のように
でっかい扇型!人形ではなく絵が表と裏に書いてあるって感じですね。形としては板カマボコのような感じ。あと、かけ声はねぶたは
「ラッセラー ラッセラー」ですが、こっちは
「ヤーヤドー ヤーヤドー」です。青森と弘前、そんなに遠い訳でもないのにずいぶん違うな。
この扇もでかくて凄かったですね~。でかいせいか、写真はちょっと
脇に引っかかってました(^_^;)。あと、電線に引っかからないように、扇の上4分の1位が前後にばたんと倒れるようになってて引っかかりそうなときはそうして通過してました。工夫してるね~。
こっちもねぶたに負けず劣らずなかなか良かったんですが、残念だったのは最終日で昼間しかやってなかった事かな。夜の明かりがついたところも観てみたかった。午前中に観終わってしまったので、ついでという事で、近くの
津軽藩ねぷた村にも行ってみたんですが、この館内に夜のライトアップした風のねぷたが飾ってあったので、これでちょっとその雰囲気を味わう。明るくなった扇の絵がいい感じ~。よし、今度は
休んででも夜行くぞ!(^_^)
朝の連続BLOG小説 最近、オシム監督が何かと話題ですが、オシム監督がいたクラブチーム、ジェフ千葉のホームスタジアム、
フクダ電子アリーナに行ったときの模様を。実はこの日は
DS Liteで徹夜明けだったんですけどね(^_^;)。
「DS Liteを買う為に徹夜で並んだその足でフクダ電子アリーナ その3」