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December 19, 2006
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カテゴリ:映画
さて、昨日はクラブワールドカップに行った、と書きましたが、その試合の前日、16日も東京にいたので、映画を観ることに。

池袋シネマサンシャインで観たんですが、観た映画は「硫黄島からの手紙」

この映画はアメリカの俳優、クリント・イーストウッドが監督したもので、第2次世界大戦での硫黄島での戦いを描いており、10月に公開した「父親たちの星条旗」がアメリカ側からの視線で作られたものに対して、こちらは日本側の視線。「父親たちの星条旗」では、日本側のことはほぼ描いてないと言ってよく、2作品を両方観ることで、その時の戦いが分かるという感じになってます。

と、言う訳で、「父親たちの星条旗」を観ている私としては、当然ながら外せない作品。

話としては、戦況が悪化している日本。本土を守る為、アメリカに取られると本土への爆撃の拠点となる為、硫黄島を守る事が重要であった。そんな中一人の指揮官、栗林中将が硫黄島に赴任する。彼はアメリカ帰りの当時としては変わった経歴の持ち主で、従来の常識に捕らわれぬ作戦で必死に硫黄島を防衛しようとするが・・・、という感じ。

感想としては、重いな、これは。「父親たちの星条旗」では、戦争というより、戦争の裏側を沢山描いていて、戦争の場面はそれ程大量ではなく、そんなに重い気持ちにならなかったんですが、こっちは戦争がメインで、観るのが辛い場面も沢山ある。日本側から描いてるのを観てるので、やはりアメリカ側のよりも感情が入っちゃうんでしょうね。そして描き方。この映画でも良かったですね。

やはり2本観ないと、完結しないという感じでした。なのでこの映画を観る方は「父親たちの星条旗」を観て貰いたいんですが、もうやってないかなと思ったら、22日までやってるところもまだあるようです。お近くの映画館でやってる方は、まず、「父親たちの星条旗」を観て、こちらを観て下さい。終わってしまった方はしょうがないので、まずこちらを観て、後からDVDとかでもいいんで「父親たちの星条旗」を観て下さい。まあ、どっちか観た方は、両方観たくなると思いますけど。ただ、この映画を観に行く方は、それなりの場面がある、という覚悟を持って観て下さい。

あ、そう言えば、あれ?主人公の奥さんどっかで見た事あるな~、あ?裕木奈江?でも夫婦だったら年離れすぎだろうから違う人か?と悩みながら観てたんですが、エンディングロールに「NAE」と出ていて、調べたらやっぱり裕木奈江だった(^_^;)。久々観たな~。あと、映画重い中、キャストがだいぶカブってたので、「男たちの大和」か?大和ではこの人いい人だったよな~なんて思ったり(^_^;)。クリント・イーストウッドも大和観て出演者決めたのかな。

追伸:2006年に観た外国映画で第5位です!

夜の連続BLOG小説 六ヶ所村にある「六ヶ所原燃PRセンター」に潜入したときの模様を。「原燃って結局なんなの?六ヶ所原燃PRセンター潜入 その2」





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Last updated  December 19, 2006 09:54:43 PM
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