欧風

帰省中109シネマズ富谷での映画観まくり計画、第１弾は「鉄コン筋クリート」、第２弾は「劇場版」どうぶつの森でした。

そして次に観たのが、「００７　カジノ・ロワイヤル」。００７って有名ですよね～。何作も出ているようですが、今まで観たことがありませんでした。しかし今回、ジェームズ・ボンドが００７になるまでの話、って事で、なかなか面白そうだなと、これを機会に観てみる事に。

話としては、００７になったジェームズ・ボンド。最初の任務は、世界中のテロリストに資金を提供する死の商人の資金源を絶つため、カジノでイギリスの国家予算１５００万ドルを賭けてポーカーで対決する事だった･･･、という感じ。

感想としては、ジェームズ・ボンド、カッコイイ～(^_^；)。なんか最初に主題歌みたいなのが流れたりするし、映画の全体的にこじゃれた感があるのがいいですね～。セリフも粋だしね～。しかしジェームズ・ボンドになるまでの話って事で、００７版「海猿」みたいな、スパイ養成学校での訓練を描いた友情と恋愛のアツいドラマかと思ってたんですが、全然違ったな(^_^；)。ポーカーっていろんなルールがありますけど、劇中のポーカー、どんなルールかイマイチ分からなかったな～。あれ知ってると、ポーカーの場面でもっとドキドキできたかなと思う。

シリーズ観続けてるファンはどう感じるのかはよく分かりませんが、私は楽しめました～。オススメ！

追伸：2006年に観た外国映画で第６位です！