欧風

まあ、昨日は「階段国道」について書きました。青森と言えば「ねぶた祭」しか見るもの無いんじゃないの？って思ってる方も多いと思うんですが（私も青森来るまではそうでした）、意外と見所あるんですよ。

皆さんイエス・キリストは知ってますよね。有名なんで、特にキリスト教の信者じゃなくても知ってると思うんですが、なんと青森に「キリストの墓」があるって知ってました？

キリストと言えば、最後磔にされて死んだというのが定説ですが、実は磔にされたのは弟のイスキリで、キリスト自身はシベリア経由で日本の青森にたどり着き、そこで１０６歳まで生きて天寿を全うした、という説があるんです！

そんなバカな！と思う方もいるかもしれませんが、実際に墓があるしな(^_^；)。そして墓の近くには「キリストの里伝承館」というのがあって、いろんな資料が展示してあります。そしてここの周辺には「ピラミッド　１」、「ピラミッド　２」なんかもあったりして、一大（って程でもないけど）ミステリーゾーンになってます。

ま、ホントのところどうなのかはよく分かりませんが、墓の周辺は昔戸来（へらい）村と言っていて、ヘブライから来たんじゃないかとか、キリストの末裔の家紋がダビデの星にならって作ったとか、日本に無い風習があるとか、いろいろあってなかなか面白い。

興味のある方は行ってみてはいかが？

参考：この一大ミステリーゾーンについてもっと知りたい方は「何故か青森にある、キリストの墓とかピラミッドとか　その１、２、３、４、５、６、７、８、９、10」を御覧下さい。

夜の連続ＢＬＯＧ小説　「あの瀬古さんが来たマラソン大会　後編」