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テーマ:最近観た映画。(39833)
カテゴリ:映画
で、まあ、普通の人ならこれで終わらせるところです。朝の9時台にここに来て、既に午後4時40分。そして次に観たいと思っている「バッテリー」の開始が午後6時。ちょっと時間が空きすぎだし、どうしようか・・・、と思っていたのですが、しかしバッテリー観に来る為だけにまた来るのもめんどくさいって事で思い切って観ることに。 このバッテリーですが、知り合いから原作である小説を借りていて、1巻の途中位まで読んでいたんですが、そんな時に、映画化するという情報を入手。ならば映画公開まで待って映画を観て、それから続きを読もうと思ってました。あんまり原作読んでから映画観たりしないし、「暗いところで待ち合わせ」を観たときも、映画を先に観た方が良かったな~って思ったし。 話としては、ピッチャーとしてたぐいまれなる才能を持った少年。少年の家族は岡山県に引っ越してきた。そこで少年はキャッチャーをやっている同級生と出会う。同級生は少年の投球に惚れ込み、バッテリーを組むことを熱望する。そして2人は中学の野球部に入部するが、そこは監督の指導の元、徹底的な管理野球が行われていた・・・、という感じ。 感想としては、良かったと思います。小説を途中まで読んでましたが、映画に出てくる人たちが、結構イメージにぴったりだと思ったし。話もほほ~、こうなるのか~と続きを読むのが楽しみになりました。まあ、観てから続きを読みましたけど、まだ3巻の途中。5巻までありますからね。映画ではやっぱり削った話が多いんだろうとは思いますが、一本の映画としてまとまってたと思います。主人公は、投手として凄い才能を持っているのですが、同時にものすごい自信っぷりに度肝を抜かれたというか、「何でそんなに自信が持てるんだ?中学生で」って突っ込みたくなるんですけど、まあ、そんな話は初めて観たので面白かった。 野球好きの方には特にいいんじゃないでしょうか~。野球はそれほどでもない人でも、この超自信家中学生、一見の価値があるかもしれません。気になる方は観に行って下さいませ~。 しかしこの映画観終わって夜の8時5分。ほぼ半日居たな(^_^;)。 夜の連続BLOG小説 「ねぶた祭」の模様を。「青森ねぶた祭 その37」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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