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テーマ:最近観た映画。(40132)
カテゴリ:映画
ならば蕾を聞いてみようではないか!そう言えば、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の公開がちょうど土曜からあるじゃん、と思い立ち、日曜に八戸フォーラムに観に行ってみました。 まあ、この東京タワーですが、私の大好きなココリコミラクルタイプに出てる(けどコントには出ない)リリー・フランキーさんが書いた小説で、なんか大ヒットで、ドラマ化もされたようですが、小説も読んでないし、ドラマも全く観てません。そんなにヒットするって事は凄い面白い話なのかな~、なんて漠然と思いながら観ましたが。 話としては1960年代の九州。ボクはオカンとオトンと3人で過ごしていたが、オカンはボクを連れて家を出て行き、おばあちゃんの家で暮らす。大人になって東京で働いてたボクは、オカンを東京に呼び寄せるのだった・・・、という感じ。 感想としては、なんか淡々としすぎてたかな~。別に眠くはならなかったけど、なんか「長いな」って途中何度も思った。どうしても「これってあのリリーさんの話なんだよな」って思っちゃいますね。リリーさんのこれまでの人生ってこんな感じだったのね~、しかし、それを私に見せられても、なんて思っちゃう私は冷めてるのかな。 しかし周りで「これはいい映画だった」とか言ってた人も居たし、悪くはないのでしょう。でも私もこれを観た後、「やっぱり親孝行しなきゃな」なんて思いました。気になる方は御覧下さいませ~。 で、エンディングで、蕾がかかるもんだとばっかり思ってたら、違う歌だったよ(*_*)。あれはドラマの主題歌だったのね~。 夜の連続BLOG小説 「奥入瀬渓流・十和田湖 その3」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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