欧風

さて、昨日は「八戸フォーラム」行って、「ラブソングができるまで」を観た、と書きましたが、まあ、当然の如くもう一本観た訳ですよ。

２本目に観たのが「サンシャイン２０５７」。池袋にあるやつの34.28333倍ではありませんよ。なんかＳＦっぽいので、最近ＳＦ観てないな～、というのと、先任伍長であった真田広之が出てるので観てみる事に。

話としては、２０５７年、太陽活動が終わりそうになり、人類滅亡の危機を迎えようとしていた。そんな中、太陽に核爆弾を打ち込んで太陽を蘇らせようと宇宙船を太陽へ送り込んだ。果たして人類滅亡の危機は救えるのか･･･という感じ。

感想としては、え？これホラーなの？って感じ(^_^；)。てっきりＳＦだとばっかり思っていたんですが、後半怖い展開に。怖い映画嫌いなワタクシはビビってしまいました(*_*)。後はやっぱり太陽って凄いのね～と思いました。ちゃんと対策しておかないと、燃えちゃうので近づく事もできない。

なんかチラシとかでもその辺の事は全くといっていい程触れてないのだけど、これだとみんな普通のＳＦアドベンチャーだと思って観に行くよな～。まあ、わざと隠してるんだとは思うんだけど。どうだろうね～。ＳＦ好きで、ホラーにも耐えられる人にはオススメかな。

夜の連続ＢＬＯＧ小説　「秋田竿燈まつり」の模様を。「秋田竿燈まつり　その１」