欧風

さて、ワタクシが青森来て最初に観た映画というのが、「名探偵コナン　探偵たちの鎮魂歌（レクイエム）」だった訳ですが、結局のところ、毎年４月にコナンの映画やってるから最初に観たんでしょうね。

と、いう訳で、今年も「名探偵コナン　紺碧の棺（ジョリー・ロジャー）」がやってたので、日曜日、「イオン下田TOHOシネタウン」に観に行きましたよ。

そして去年クレヨンで惨敗した経験があったので、席は既に前日に確保済み。行ってみたらやはり公開最初の週末って事で凄い人！コナンもたぶん満席だったんじゃないかな～。

しかしコナンって今回も棺と書いて「ジョリー・ロジャー」と呼ばせてるように、本気と書いてマジな訳ですが、そういうタイトル付けるようにしてるのかな～。

話としては、毛利小五郎が３０万儲けたかなんかで、コナンご一行を太平洋の島「神海島（こうみじま）」に連れて行く。その島では古くから伝わる海底神殿や財宝伝説で最近盛り上がっており、トレジャーハンターも多数訪れていた。そんな中、ある事件が起きるのだが･･･、という感じ。

感想としては、ちょっとイマイチだったかな～。私的には去年の、「探偵たちの鎮魂歌（レクイエム）」の方が面白かったな～。っていうかあんまり推理してないような気がするんだけど(^_^；)。なんか冒険モノみたいになってたな。ちょっと眠くなったりもした。

しかし毎回映画のオープニングを観てて思うんだけど、コナンを小さくしてしまった謎の組織を追ってるらしいけど、いつになったら見つかるんじゃ！あ、でも見つかってコナンが元に戻ったら終わっちゃうか(^_^；)。まあ、この映画、コナン好きは毎年観に行くんでしょうし、来年もやるようですし、気になる人は観てって感じですね～。

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