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• 悪いことは続くもので・・・？！

  今日は笑っちゃうくらい悪いことが重なりました･･･。壱：パソコンの写真処理機能がおかしくなる弐：美容室でハサミやら指やらが刺さる参：かったばかりの携帯を凹にしたまずは壱から聞いてくださいよ。28日間の旅やボホールの旅やらの写真を、取り込んでＣＤに焼きたいのです、私は。メールに添付して友達に送りたいのです、私は。でも、ＣＤにコピーしようとすると途中でエラーになり、メールに添付しても見られなかったり添付できてなかったり･･･。困ったクマった。そして弐。伸び放題の前髪をさっぱりしようと思い、美容室へ行きました。久々に行ってみると担当の美容師さんが異動になっていてタケカワヒデユキみたいなおっちゃんが担当しました。「ベテランなんだろうなぁ」と思いきや、切りながら私の肩にハサミを落とすしハサミをもったまま切った毛をガシガシ払うからハサミが頭に刺さるしモノづくりをしているような荒れたゴツい手が耳やら首やらに勢いよく当るし・・・何より雑・・・・・・ハサミパフォーマンスのような派手な動きをしているのにまとまりない髪形になっている・・・。切らなかった方がよかった。。。そんでもって参。髪をきったあとテンションがた落ちの状態で何気なく携帯を右手にもって坂道を下っていました。そしたら、ツルっと右足を滑らせ転倒！！もちろん反射的に右手をつきました。それで、右手にもっていた新品の携帯さんがズタボロに・・・。まだ使い方もマスターしていないのに、2年くらい使い込んだ携帯みたいだよ。もおーーー、泣きっ面に蜂ってこういうことですわ。ま、携帯は「でたばかりの携帯だから、持っている人はみんな新品。でも私のは汚いからすぐに自分のってわかる」と考えたら愛着がわいてきました。思考の転換って、ホント重要ですね。あー、書いてすっきりした（笑）

  2006年02月08日

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  28日間の旅～反省会編～

  今日は旅の相棒LUCYと六本木にて反省会を開催☆旅で苦労して探して食べたスウェーデン料理・ヤンソン氏の誘惑（アンチョビとジャガイモをクリームと一緒にオーブンで焼いたもの）の感動を再び味わうべく、スウェーデン料理屋のリラ・ダーナラへ。こじんまりとした感じのいいお店♪昼時とあって混んでいたけれど、落ち着ける雰囲気でした。“ヤンソン氏”には再会できなかったけど、大満足。↑米茄子とアンチョビをクリームソースで焼いた“オバジン”ライスかパン、スープかサラダ、紅茶か珈琲がついて900円♪本場より安い！！！結局旅の反省もそこそこに、次の旅の妄想話に花が咲きましたとさ☆

  2006年02月07日

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• ＦＯＭＡでびゅー・・・そしてケジメ

  買っちゃいました、携帯!!Ｄ902i !!(色は黒です★）Nにするかちょっと悩んだんですが画面のデカさにポっとなって即決でした☆お恥ずかしながら今まで父親の口座から使用料の引き落としてもらっていたのですが社会人になるってことで、自分の口座に変更してきました。いよいよ本当にひとり立ちするんだなぁっと気持ちが引き締まりました。携帯の口座変更もだけど、光熱費などの引き落とし口座の変更や住民票の移転など三月までに住環境に関する手続きをちゃんとしよう。生活がかかっていると、仕事にも精が出そうだし社会人としてなにより自立したいから！！って、当たり前ですよね（＾－＾；）これまで散々親のすねをかじっているのだからむしろ返していかなきゃいけない金食い虫娘です。4月から気持ちもお財布も「一人前」になりたいものです･･･。

  2006年02月07日

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  再び就活！？

  最近、駅近辺や電車の中で「こりゃ就活している人だろうなぁ」って人を見かけない日はありません。一年前を振り返ってみると2月のこの時期、選考に直結するセミナーや履歴書持参の会社説明会の予定が毎日入っていてＧＤや面接がぼちぼち入り始めたころでした。役不足ながら、元バイト先の友達のＥＳの添削をして最近「働く」ということについて真剣に考えていないなぁと感じました。真剣に考えていないというか、考えることがおっくうになっている怠惰自分がいます。このまま4月を迎えて新入社員ブルーにならないように就活の基本のひとつである自分セールスの方法・自分取材をして言葉にしていくっていう作業をすることを決心！！この作業で、去年役立った本・ロジカル面接術を引っ張りだしてきました。誰かに必要とされていないことには頑張れない怠け者なので、後輩や友達の就活のお手伝いをすることで一緒に自分を見つめなおしていくことにしました★

  2006年02月06日

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  K-1!!

  見ました？見ました？「格闘技なんて、ルールわかんないし、痛そうだしどうでもいいや」な～んて、女の子チックな考えを持っていたけれど去年タイでムエタイを見て、そんな考えはどこかにいっちゃいましたー!!ストイックに鍛えて、限られた時間の中で自分の力を頼りに戦い抜く姿に感動です。実は私たちがムエタイを見たときに、生Ｋ－１選手を見ました！その人はブアカーオ！！所属ジムの後輩選手に激を飛ばしていました。目の前で見たってのもあって、今回のＫ－１では特に応援しました！！応援している人が勝つとうれしいってのもあるけど、負けた人もその懸命さに感動させられます♪戦いっぷりにも感動だけど、戦うための努力もすごいんですよね。あー、私も腹筋でもがんばってたるんだおなかを何とかしようっと（笑）

  2006年02月04日

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• 風邪報告

  やっと風邪が治ってきました。今回の風邪はのどの乾燥→体のだるさ・咳→熱→鼻水・痰・咳って感じでした。いつもはのどの乾燥→咳・鼻水って感じなのに。久々に熱が出て、しかも旅行中に発病したのでキツかったぁ・・・。病気になると「私ってこんなにヤワかったっけ？！」って妙に悔しくなります。そんなことより、今回は私のせいで旅行を楽しみきれない結果になってしまったであろうマイバディーに申し訳ない。そして何より心配してくれて感謝。健康第一ってことで、実家に帰って鋭気を養ってきます。。。

  2006年01月31日

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  マイブーム

  ↑これ、これ！！タオル、洋服からいいにおいがすると何か、しあわせーーーーぇな気持ちになるぅ♪部屋干しの匂いも防げるし、一石二鳥★いやはや、ほんとにオススメですわよ、奥様（笑）っと、余談はこれくらいにしておきまして・・・マイブームといえばやっぱ旅行（旅）でしょう！！釜山にいる友達のお宅を訪問する計画も、チケットを取って具体化させました！！バリの翌々日から出かけちゃいます★来年からはこんなに気楽に旅行に出かけることはできないけれど、一生、旅行はマイブームにしていたいなぁと思いまっする♪

  2006年01月30日

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  次の旅～乙女旅行in バリ～

  次の旅が決まりましたー。サークルの仲良しメンバー（自称乙女たち）で行く、「食と美の追求！バリ島5日間」私が留守にしている間に、話を進めてくれてありがとう＞乙女のみんななんだか卒業旅行らしい旅行になりそうだなぁ★バリでおいしいもの食べて、現地の人と交流して、棚田を見に行ってお寺をたくさん訪問して、海に潜って、スパ行って・・・とにかく欲張りに全部やって大笑いしていたいと思います！！ということで次の旅が2月の乙女バリ旅行。2月には、ＮＺの語学学校で友達になった子を訪ね釜山にも行きます。3月はどこにいこうかなぁ・・・。最後だし、旅行じゃなくて2週間くらいの旅に出たいなぁなんて考えてます。1人旅なら、イタリア＆クロアチア＆チェコ＆オーストリア。誰か行ってくれるなら、インド＆ネパール＆ブータン、アフリカか南米も捨てがたい・・・。旅をするときは汚い格好ですっぴんでいることが多いので、きれいなチャラチャラした日本人に会うと、なぜか引け目を感じてしまう自分がイヤ・・・。だから旅では、チャラチャラした日本人旅行客・観光客にできるだけ会わない場所・国を選びたいです。あー妄想が止まりません。。。

  2006年01月29日

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  ダイビング～＠ボホール♪

  8:00 ホテルまで迎えに来てくれた赤いジプニーに乗ってダイビングショップへ。8:30　船に乗って出発！！1本目：バリカサグ・ブラックフォレスト　　　透視度　１５ｍ　　　水温　　２６度　　　最大深度　２２ｍ　　　潜水時間　40分なかなか潜行できず、重りを1キロ増やす。おなじみのパープルビューティー、各種クマノミなどに加えカスミアジ、カサゴ、ヤッコダイなども観察。珊瑚の色に目を奪われる。上がった後、だるさと胸のムカつきを感じる。グアムの一日目ほどひどくないので大丈夫だろうと横になって休む。２本目：バリカサグ・サンクチュアリー　　　透視度　１５ｍ　　　水温　　２６度　　　最大深度　１９ｍ　　　潜水時間　４０分多少の不快感はあったものの潜ってしまった。潜行するとすぐに海底があったのでなんだかほっとして落ち着けた。オラウータンクラブやヘラヤガラなど、ミクロな生物を観察。マスクが曇り、楽しみきれず。さらにタンクのベルトがとれたり、フィンが脱げたりてんやわんや。バディーのありがたさを実感!!ランチのためバリカサグ島に上陸！白いビーチ。西洋人ばかり！！3本目：バリカサグ・ロイヤルガーデン　　　透視度　１５ｍ　　　水温　　２７度　　　最大深度　１７ｍ　　　潜水時間　４０分会いたかったナポレオンフィッシュを発見!!遠かったけど見られて感動！！珊瑚の彩りと魚の色合いがなんともきれい。アオウミガメも見られたし、今回の7本のうち一番印象に残っている場所。4本目：パングラオ・ＢＢＣハウスリーフ　　透視度　１５ｍ　　水温　２６度　　最大深度　１５ｍ　　潜水時間　４０分またまたマスクが曇ってしまい、ミクロな魚ちゃんたちをしっかり見られず・・・。道具をちゃんと使いこなせないともったいない思いをするということを実感した一本。一列になって海底の草をつついていたゴンスイの群れがかわいかったなぁ。あと、水中で空気を手で送ると集まってくるスズメダイモドキもあいくるしかった。ダイビングショップに戻ってログ付けをする。しんや先生とお別れ。Ｔシャツを裏表逆に着ておきながらＴシャツについてボケをかますというとっても愉快なお兄ちゃまでした。ホテルに帰ってビーチへ。15分ほど歩いてたどり着くと鍵が閉まっている。運動神経抜群のバディーは柵を越えビーチ散策。私は蚊と戦いながら待つ。ホテルに帰り、海辺でおやつを食べて夕飯を食べて就寝★

  2006年01月23日

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• 再上陸！

  人のがやがやした雰囲気で目覚める。とはいえ、寒さで数回起きていたので、すっきりした目覚めではなかった。雪は止んでいる。7時を過ぎて除雪車がPR433の作業をしている。昨夜大怒りであったであろうおじさんたちが大喜びしている。8:40ブランケットを持って搭乗開始。9:40　セブマクタン国際空港に向けて出発！!おじさんたちはここぞとばかりに飲んでいて、なんとも傍若無人な振る舞い。見苦しいものだ。私はずっと見たかった「In Her Shoes」を見る。前の席の若いご夫婦はほほえましいのだが、食事中も座席を倒しているし、頭を動かしまくるのが邪魔で映画が見にくかった･･･。飛行機のなかでもマナーってある、ある！！13:20　空港に到着！2ヶ月ぶりってことで、なんとなくなつかしい。両替をして、空港の外へでるとホテルの人がお迎えに来ていた。私たちはホテルではなくボホール島に行くので、インストラクターのぐっち先生とルエル先生のもとへ行く。本当は21日はセブに滞在して22日の朝イチでボホールに行って午後から潜る予定だった。でも飛行機遅延のため、午後は買い物＠シューマートをして、夕方のフェリーでボホールへ行くことに！！買い物できないと思っていたので、なんともラッキー★フィリピーナにモテモテのぐっち先生にスタバをおごってもらいお茶してからシューマートのスーパーでマンゴーなどなどを大量購入！17:30　フェリー乗り場へ　　　　タイのアクションドラマが放送されていてみなさん釘付け！笑いのつぼがみなさん同じようで、ドラマよりおもしろかった。19:10　予定より25分遅れて出航！！　　　　船内では、フィリピンで流行のバスケの試合にみなさん釘付け。20:45　ボホール到着！　　　　車に乗ってホテルへ。セブよりも自然がたくさんあってのどか。21：30　ホテル到着！かなりひとけのなさそうなとこだった。　　　　　ボホールのダイビングショップのしんや先生と打ち合わせ。　　　　サンミゲル（ビール）をおごってもらい、上機嫌になり就寝。

  2006年01月22日

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  ネタ始まりの旅行

  朝起きてカーテンを開けた瞬間「雪が積もってるなんて、こりゃ参った」と思い笑ってしまった。ダイビング器材が詰まったバッグを抱えて電車に乗り込み空港へ。電車はいつもより混みあっている。空港も今までで一番混んでいる。SASのコペンハーゲン行き以外は欠航になっていないのでのん気にマックでランチをする。南口を入ると、長蛇の列。かなり並んで出国手続きを済ませる。搭乗予定時刻の13:50になっているのであわてて搭乗口に行くがまだ始まっていなかった。綿のような雪が舞っているなか、整備士の人たちが外で寒そうに作業しているのを見ていたら「搭乗予定は17:30」との放送が入る。ひたすら待っていたら「除雪車の順番待ちのため搭乗時間は20:00ごろ」との放送が入る。座るベンチを譲ってくれたおじさんたちの晩酌の相手と話相手をしながら待ち時間を過ごす。「ひょっとしたら飛ばないかも」なんて思っていたら案の定、23:00過ぎに私たちの乗る飛行機は欠航になった。翌日の8:00に搭乗開始の便に乗ることになった。一方、となりのゲートの、19:50出発予定ＪＡＬ上海行きは除雪が始まり、3時間遅れ程度で飛んでいった。成田空港ではＪＡＬの力が強いという現実を目の当たりにした。不愉快な気持ちの中、ブランケットに包まりベンチで就寝。二回目の成田空港泊まりで旅行はスタートした。

  2006年01月21日

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• 生還！！

  あけましておめでとうございます。本日、日本に帰国いたしました。ハプニングを欠かさない毎日を過ごしましたが大きなトラブルに遭うことなくネタ満載の28日間の旅でした。28日間で訪れた国は10カ国！ポーランドリトアニアラトビアベラルーシロシア（←赤の広場で年越し！2006年スタート）エストニアフィンランドノルウェースウェーデンデンマーク28日間で出会った人は100人以上！愉快なホステル経営者王子様カットのアエロフロートのＣＡトムクルーズ似のイケメンポーランド人内向的なブラジル人ストーカーもどきのメガネ変態お家に招待してくれたリトアニアン美女と心温かいその家族憎たらしいロシアのホテルマン富士通を持っていた中性的な男性スプーンおばさん似のおばさんノールカップに連れて行ってくれたバス運転手さん吹雪のなか私たちを締め出した冷淡なスウェーデンホステル管理人絶望していた私たちにやさしさをくれたスウェーデンの電気屋さん酒をもらったがために襲ってきた顔デカ酔っ払い妖精のような、ベルゲンのＹＨ管理人さんなどなどなどなど･･･28日間でやったたっくさんのこと各国首都観光毎日ビールパーティー全国イケメン探し全国うまいもの食いつくし世界の車窓から哲学する勝手に観光親善大使になるアウシュビッツで歴史を考えるクリスマスイブ手料理に舌鼓のクリスマスおばあちゃんの手料理食べまくりのリトアニアのお家訪問目からうろこのスクールディスコデビューミンスクでレーニンに会うモスクワの地下鉄で栗山千明気分ボリショイサーカスでダフ屋と戦う赤の広場でモスクビッチと「ウラ～～～！」と叫ぶ年越しサンクトペテルブルクで元祖ビーフストロガノフ堪能偽のサンタクロース村訪問凍った海で泳いでみる－２５度で鼻毛を凍らせながらのオーロラ鑑賞サーミ人訪問してマタギに目覚めるヨーロッパ最北の地に足あとを残す世界最北でできるビール堪能アイスホテルでケイトモス気分＆ぶりっ子に目覚める世界最大のフィヨルド見物サーモン祭りひもじくなったら炭水化物祭りムンクの「叫び」を叫ぶ人魚姫の爆破を検証もーーー、いろいろいろいろありすぎて書ききれなぁい!!!もーーー、悔いなし!!!ってことで、少しずつ書いていこうと思います☆今年もよろしくお願いします。

  2006年01月18日

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  Ｍｏｓｃｏｗ

  ミンスクから夜行列車に乗って、早朝にモスクワin。（年末ってこともあって一等しか空いてなくて、ちょっとイタイ出費だった。）鉄道から地下鉄に乗りかえ、馬鹿でかくて意地悪なホテル・ロシアへ。赤の広場の近くにあるってことでなんともいい立地だった。店も観光地もあまりやっていないのにテンション下がりつつもベルニサッシというフリマみたいなとこに行った。寒いなか、炭火で焼いている串刺し肉が絶品!!年越しまで時間があるので本場のボリショイサーカスに行ってみる。チケット売り場に行くと「15:00の回は1枚しかないから、彼に聞け」と売り場近くにいる男を指差される。どうやらダフ屋とチケット売り場のばっちゃんが結託してぼったくりしているようだ。地元の人もダフ屋から当然のように買っている･･･。せめてジモティープライスで売ってもらおうと思ったのに交渉に乗ってもらえず、200Ｐの席を300Ｐで購入。サーカスを見るのがモスクビッチのステータスなのかここぞとばかりに着飾ってみんな幸せそうな家族ばかり。サーカス自体は、日本で見たのよりかなりしょぼかった･･･。地下鉄を乗り継いでホテルへ。きれいさっぱりして年越しを待つ。23:00ごろから外で花火の音が聞こえ出す。23:40ごろホテルの外へ。テロ対策のためのセキュリティーチェック（かなり適当。一応お酒の持ち込み禁止）を受けて、赤の広場へ。ロシアっ子も家族、友達で繰り出してきていて、寒い広場は熱気むんむん。23:45ごろからグム百貨店前の会場のスクリーンにプーチンのメッセージが流れ出す。（誰も見ちゃいない）0:00「ウラーーーー！！」っとみんな叫んでいる。カウントダウンなんかなく、何となく年を迎えている。これだけ人が集まっているのに、内輪でボソボソ年越しを楽しんでいるようだ。酔っ払いや爆竹をする危険な輩が増えてきたのでホテルへ。1:30くらいまで花火の音が外から聞こえていた。

  2005年12月31日

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  Ｍｉｎｓｋ

  ↑ロシアへの経由地としてビザをとって入国したベラルーシ。国境越えのとき、ダンディー警官に尋問を受けたなぁ。写真はベラルーシの首都・ミンスクのツリーとレーニン。デパートは戦前のようなレトロな雰囲気。マックやスーパーはにぎやか。人は他人に無関心。警官や人の冷たさから共産圏の香りのする街でした。

  2005年12月30日

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  Ｒｉｇａ

  ↑展望マニアデビューした、リガ大聖堂からの眺め。エレベーターの運転手のおじいちゃんがかわいらしかったなぁ。↑でっかいツリー。

  2005年12月29日

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• real sekai ururun!

  ima, ratvija no riga ni imasu.kawa no mizu ga kootteimasu....u---samui(>_

  2005年12月29日

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• -6...

  VILNUIS NO HOSTEL KARA KOUSHIN SHITEIMASU.KYOUHA YAKOUBUS DE VILNUIS NI TUITE,CHIHARA CHIUNE SAN GA ITA MACHI,KAUNUS NI KANKOUSHINI ITTEKIMASHITA.LIETUVA HA TOTTEMO SAMUKUTE NANNTO,YUUGATA NIHA -6DO DESHITASAMUSUGITE KAO NI SHIMIYAKE GA DEKIMASHITA...ASHITAHA HOSTEL DE TOMODACHI NI NATTA HONG KONG TO FINLANDO NO IKEMEN TO KANKOU NI ITTE YAKOUBUS DE TOMODACHI NI NATTA LIETUVA SEXY BIZYO NO OUCHINI OZYAMASHIMASU.RUSSIA TO BERARUSI NO VISA GA TORETASHILUCKY SUGITE KOWAIKURAI!!ITONNNA HITO NI DEATTE ITONNNA KOTO WO SHITEMOU,TABIHA YAMERARENAI-----!!!

  2005年12月28日

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• 旅ってドラマだわ・・・

  素敵なクリスマスディナーのあと心地よく眠れると思いきや、ホステルの夜番・ミハエルくんの友人達がやってきて大騒ぎだったのでイライラな朝を迎える。ホステル出発前、オーナーご夫婦とそのお友達と出会う。みなさん、テンション高くて楽しい!!歌を歌ったり、日本の「ひきこもり」について語ってくれたりして大いに楽しむ。どうやら私たちが最初の客だったようで、写真をたくさん撮ってもらった。そしてイメージガールに勝手に任命されました（笑）そんなこんなでクラクフを出発。電車に揺られワルシャワへ。バスターミナルのある「西駅」で降りなくてはいけないのになにを勘違いしたのか「東駅」に行ってしまう。降りて警官やタクシー運転手、通行人などに聞けど、イマイチわからず。どうにかこうにか地図を頼りに人に聞きながら西駅への電車に無賃で乗り込む。こんどはちゃんと西駅に着く。バス停も発見。降りる駅を間違えたのがちょうどいい時間つぶしになった。バスの発車時間までの間、待合場所で過ごす。小奇麗な、インテリそうなメガネをかけた30歳過ぎの変態に話かけられ、付きまとわれる。どうやらスリではなく話し相手の異性が欲しい人のようだが、ポーランド語を解さない東洋人をターゲットにするのはやめていただきたかった。バスに乗り込む。メガネ変態の仲間がうしろの席に来たので席を移動する。すると前の席の女の子に「日本人？」と声をかけられる。日本に4ヶ月いたらしい。「ジャパニーズ　オトコ、niceね☆」を連呼していたので、大丈夫か？と思ったけれど意気投合！私たちの行きたい観光地とその子（ネリ）のお家が近いのでお宅訪問することに！いろんな人と交流した日は、バスに揺られて終わりました。

  2005年12月26日

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  ポーランドでメリクリ

  ヴェソヴィシオ～ン！これ、ポーランド語で、メリークリスマスという意味の言葉。旅で人と仲良くなるきっかけには簡単な挨拶を教えてもらうこと。これっすな。この日は朝から教会を巡ってクリスマスキャロルを堪能。夕方にはじもてぃーも繰り出してきて、クリスマスを楽しんでいらっしゃる。私たちはクリスマスマーケットでホットワイン（ラム酒と蜂蜜も入っとります）で体も心もあったまる。夜は、ホステルのオーナーさんたち手作りのポーランド伝統料理に舌鼓。1人50zt（2500円くらい）かと思いきや、2人で50zt!!ありがとうよ、オーナーさん。いやはやうまかったさ。相棒ルーシーはここで食べた肉に、この旅での「the best of 肉」の称号を与えました。写真は後ほど・・・

  2005年12月25日

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• 旅してダイエット！！

  今日もまたネットカフェで旅の情報収集中、脱線してブログ更新です。この旅では、旅費節約のため食費を削って、旅でダイエットをしようと決めていました。でも、クラクフに来て毎食うまいものに巡り合えて食べ過ぎです！！極めつけは、ホステルで出してもらったクリスマスディナー！！最初はボルシチと惣菜パン。そしてメインディッシュはなんと二品！杏とプルーンで煮込んだ牛とキャベツを巻いた鳥。ジャガイモをいためたものや大根のようなもののサラダ、ひらたけとキャベツをいためたものもありました。デザートはケーキ三品！！チーズケーキとごまのタルト、ナッツのケーキです。これで、一人５０ｄｔ（ズオティー）：２５００円だと思っていたら、何と二人で５０ｄｔ！！物価が日本とかわらないポーランドで、店では食べられない味を堪能させてもらって、この値段でいいんですか！？と思わずふたりで興奮してしまいました。あまりの感激に、地球の歩き方に投稿しようと固く誓いました。そしてスタッフのおねえさんやオーナーに話を聞くと、できて２週間のホステルとのこと！たまたま見つけたとはいえ、こんなに居心地がよくうまいものにありつけるなんて、ラッキー★オーナーさんやトムクルーズ似のスタッフさん、めがねのおねえさんスタッフさんなど、みんないい人だからこそこんなにいいサービスを受け手楽しく旅できるのかも！？やっぱり旅の醍醐味は食と人との交流です！！と熱くかたってしまいましたが、午後には電車でワルシャワに戻って夜行バスでヴィリニュスに入ります。旅の第二章の始まり、始まり☆追記：ワルシャワの街はクリスマスマーケットなかったけど、クラクフには小さいながらもマーケットがありました☆ホットワインみたいな酒で体があったまった～！とっても幸せ☆

  2005年12月25日

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• merry chiristmas to you from poland

  今、ポーランドのクラクフっていう街にいます。２２日にアエロフロートに乗り、モスクワを経由してワルシャワに入りました。長居するつもりはなかったのですが、クリスマスシーズンということで交通の便も悪く、取れると思っていたベラルーシのビザも取れず、足止めされ、ポーランドを楽しんでいます。それで２３日は、ワルシャワの街をじっくりのんびり見てまわれました。昨日は、クラクフの街に移動し、ホステルにチェックインしてからアウシュビッツに行ってきました。（クリスマスイブなのに、たくさんの観光客がいました）当時のままのの門をくぐり、部屋、射殺現場、などを見てまわりました。ひっそりとたたずむ建物からは残酷なことがここで行われていたとは信じられなかったですが、厚い雲、展示写真などをみて、凍えるような寒さを体感して、背筋がぞっとしました。クリスマスの今日は、クラクフの街にいます。前ローマ法王の出身の国ということで、とても信仰が厚く、街にあるたくさんの教会のどこでも讃美歌や祈りをささげる声が聞こえます。私たちも、教会巡りをして過ごし、夜はホステルでポーランドのクリスマス料理を堪能します★明日は、ユーロラインというバスでワルシャワを経由して、リトアニアのヴィリュニスに向かいます。ベラルーシ、ラトビアに行って、モスクワで年越しをして、サンクトペテルブルクに行ってから北欧入りします。楽しい旅になりそうです★ではみなさん、よいお年を！！

  2005年12月25日

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  ポーランド・クラクフ＆オシフェンチム

  朝、ワルシャワを出発。列車に揺られ、クラクフへ。ＹＨでトムクルーズ似のバイトのお兄さんとの運命的な（笑）出会いの後、バスでオシフェンチム（アウシュビッツ）へ。バス停を降りて5分もしないところに、強制収容所跡地がありました。周りには住宅もあり、60年ほど前大量虐殺がここで行なわれていたのか、信じられなかった。広島平和記念公園を訪れたときに感じたむごたらしさ、おどろおどろしさを感じることはなく、ひっそりとあるという印象を持った。展示を見るうち寒さが体に染み渡っていく感覚を覚える。それとともに、この負の遺産の重みと、これからを生きる私たちへの教えの重みを感じることができた気がしました。

  2005年12月24日

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  ポーランド・ワルシャワ

  世界遺産になっているワルシャワの街並み。ＷＷ２で破壊されたけど、戦後立て直したんだそう。クリスマスシーズンってことでイルミネーションがきれい、きれいでも、お店もキュリー夫人博物館も早めの店じまいでした・・・。

  2005年12月23日

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  乙女会～あやっぺ誕生日会編～

  今日はサークルの仲良し5人で結成している乙女会♪久々に5人集まれると思っていましたが、おじいちゃんの不幸があった麗は不参加･･･。残念だけど、麗の気持ちを思うとやむを得ない。ということで乙女会－麗の4人で集合☆今回の乙女会の会合場所は田町のTO THE HERBS。学校があるのは田町なのですが、お店はあまり利用しない芝浦口にあります。同じ駅なのに、大学側とはちょっと雰囲気が違いました。イルミネーションがロマンチックで店員さんがとっても陽気で料理がおいしくて、大満足♪12月は、乙女会の最年少者でありながら、セクシーの担当のあやっぺの誕生日があるのですが、彼女の誕生日を祝えて、さらに満足♪♪♪Happy Birthday to Aya明日からの旅行の準備等があって早く引き上げるつもりでしたが、乙女のみんなとワインとおしゃべりが弾んで結局帰宅は日付が変る頃。でも、と＾－－－－－＾っても楽しかった♪いつも乙女会のみんなに会うと見ないようにしている、幸せになれない自分の要素に向かい合わせてくれます。そして幸せへの道を切り開く勇気をくれます☆みんな、それぞれに求める幸せの形はあるけれど楽しく笑って過ごせるといいね☆2月の卒業旅行to バリ or　オーストラリアも楽しみ☆

  2005年12月21日

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• 血液検査＆次の旅

  今日は血液検査と次の旅の二本立てです。■■血液検査■■先々週、じんましんが出たときにやった血液検査の結果を聞きに行ってきました。結果は･･･アレルギーが出やすい体質とのこと。どんな食品に対してのアレルギーかは分からないようですがIgE抗体という、アレルギーを引き起こすアレルゲンをキャッチして症状をだす抗体が多めなんだそうです。体質っていうのも食や生活の影響もあるらしいのでやっぱり1人暮らしを始めてからの暴飲暴食が悪かったのかなぁ。そういえば、正常値が150～219 mg/dlの総コレステロールも私は223mg/dlとちょっと高め!!先生は「若いから、これくらいは問題ない」とのことですが、ちょっとショック。。。やっぱ、今健康に気をつけていないと数年後、楽しい日々を過ごせなくなっちゃうかも。。。健康美人を目指して体にいいことを1つずつ実践＆継続していこうっと。そうそう、若い人は貧血になりやすいらしいのですが、私はヘモグロビンがたっぷりあって、健康な血だそうです。この結果はちょっとうれしかったです☆■■次の旅■■次の旅が決定しましたぁ!!本年度2回目のフィリピン♪前回行ったセブのお隣、ボホール島です（＾０＾）リンクしたページからもわかるように、ダイビング天国!!見所は、チョコレートヒルの景色と、世界最小のおサル！！ダイビングでフィリピンの海を楽しみ尽くす合間に、これらのボホール名物を堪能してきたいと思います♪♪♪手配などを快く引き受けてくれたマイ　バディーに感謝☆感謝☆ありがとう（＾－＾）☆ダイビングデビューのとき同様に、いやいや、それ以上にフィリピンを楽しめる予感モリモリです☆★☆

  2005年12月20日

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  恋しいアイツ

  親不孝な私は、年末年始日本を脱出してしまうので、少しでもゴマスリをしようと帰省しておりました（笑）実家は、内陸栃木県。夏暑く、冬寒い･･･。今頃はいつも寒くてストーブつけてコタツに入って･･･って感じなのですが、今年はちょっと違います！！寒波が来ていても、家のなかではストーブもコタツもなしでスウェット一丁でウロウロできました☆その秘密はこれ　　　　↓いや～、内陸で冬を19回越しましたが（上京するまでね）信じられない～☆あったかいだけじゃなくお財布にも地球にもやさしいらしい♪東京の部屋にもほしーーー!!!

  2005年12月19日

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  新宿買出しday～登山とロマンチックな万華鏡～

  ポーランド＋バルト三国＋ロシア＋北欧旅行まで1週間を切りました～☆でも、まだ寒さ対策品をそろえていなかったので新宿のアウトドアショップやら登山ショップやらに買い物に♪♪♪アウトドアショップは、スノボをやってそうな若者が多く登山ショップには、サラリーマンやリタイアしてそうなオジサン、オバサンが多かったです。スノボはともかく、登山ってハードなスポーツのイメージなのに中・高年の人のスポーツなんだなぁって、ちょっとびっくり！そういえば、冬場になるとよく「高齢者のパーティーが登山中に遭難」っていうニュースを毎年のように聞くなぁ。冬山にも出かけていこうなんて、日本のオジサマ・オバサマはとっても元気！！寒いだけで家からでたくなくなる私は、そんな元気なオジサマオバサマを尊敬してしまいます！！私も元気にアクティブに年を重ねていきたいなぁ。そんなことを感じつつ、サザンテラスを歩いていると行列発見！！万華鏡なんだそうです♪イルミネーションもきれいだけど、景色として楽しむだけじゃなくて観察できる万華鏡、ロマンチックでした♪♪♪

  2005年12月16日

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  クリスマスプレゼントに・・・♪

  華の女子大生☆極寒年越し旅行（自称）から帰国後、すぐにマイバディー・ひよみちゃんとダイビングに行けそうです♪透視度が70メートルもあるという冬のサイパンの海に行きたかったのですが私たちの予定が合う日は、飛行機の空きがないようです。どうにかチケットやツアーを探しているのですがひょっとするとまたフィリピンに行くかもしれません☆またダイビングに行けることになりそうなので自分へのクリスマスプレゼントとして、軽器材を買ってしまいました！！うみようひんっていう店で買いました☆６点セットで16800円！！結構な出費だけど、ま、初期投資としては仕方ない！！とまぁ、寒気が日本を覆って、セーターやコートを着こんでいますが今、私の頭の中は、常夏です！っと、その前に年越し旅行の寒さ対策をしなくちゃ！！体が暑さと寒さに対応できるか、ちょっと心配☆

  2005年12月16日

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  一発合格！！～.com master☆への道～

  ．com Master★（シングルスター）（2005）ていう資格を知ってますか？.com masterとは、NTTコミュニケーションズインターネット検定のことです。この検定は、インターネットに関するスキルや知識を客観的に評価するもので、今後活躍しうる人材のビジネス界への橋渡し的存在なんだそうです。要は、インターネットを使ってビジネスをするにあたって必要な知識がどれくらいあるかをみる試験です。資格には３段階あります。☆（シングルスター）☆☆（ダブルスター）☆☆☆（トリプルスター）※詳細はNTTコニュニケーションズインターネット検定のHPを参照してください♪私の内定先は、インターネットビジネスの会社なので、入社までにこの資格の☆（シングルスター）をとることが義務付けられています。内定式で、400ページ以上ある教科書をボンっと渡されました。2ヶ月間、どうしようと思いつつ、大して勉強せずに、受験の日が翌日に迫ってしまいました。教科書を見たら、各章で6割、全体で8割できないと受からないとか、受験者のうち34％しか受かっていないとか書いてあるし、教科書についているCDで過去問をやったら、41点だし・・・さすがにこのままじゃ落ちると思って、前日は集中しました。だって、落ちたら1ヶ月後にしか再受験できないから、22日から18日まで行く旅行から帰った後で試験勉強するなんて旅の余韻に浸れなくなるから、イヤだもん。一夜漬けの甲斐あってか運がよかったのか、合格できました！！まぐれでも一発合格！ということで、合格への道を公開しちゃいます☆10月　　　教科書配布　　　　　　↓11月　　　教科書を読みはじめる　　　　　読んだところに該当する章末問題を解く　　　　　　↓　　　　　よくわからず、放置　　　　　　↓受験前日　教科書の用語集を読む　　　　　わからない単語や仕組みは、教科書の説明を読む　　　　　　↓　　　　　教科書の章末問題の解き残しをやる　　　　　　↓　　　　　教科書に載っているパスワードを使って　　　　　第9回試験の問題を印刷　　　　　　↓　　　　　一通り解いて、納得のいくまで間違い直しをする受験当日　教科書の該当部分をしっかり読む　　　　こんな感じです♪実は、前日に解いた第９回試験と全く同じ問題がいくつも出ました！全く同じじゃなくても似たような問題が多く出ていました！！敵を知るってのが、試験でも大切なようです☆これから受ける人は頑張って～（＾－＾）

  2005年12月15日

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  入社前最後の研修～キーワードは“情熱”～

  今日は、久々にスーツを着こんで満員電車に乗り込んで研修に行ってきました。正直、働くことについても、会社に対しても入社を決めたときの「情熱」が薄れています。じんましんができたときにも「これで研修休める？！」なんて甘いことが頭に浮かんだくらい。これまでに3回の研修があったのですが今回は、よりビジネスをイメージできるものでした。就活中の私は、ビジネスモデルを提案するようなグループワークにとてもやりがいを感じ、充実していたと感じるのに十分なだけ積極的に取り組んでいました。でも、今日は、なんだかしり込みしていました。気づいてはいたのですが、これまでの研修でも、守るものなんてないのに、どこか「守り」になっています。心から楽しんでいないというか、情熱がないというか。こんな中途半端な私から見た他の内定者は、とってもエネルギッシュでした。なんで私、こんな内向きな人になってんだろって研修のあと考えていました。その答えはひとつじゃないけど、ちょっとわかったことがあります。さっきテレビでやってた「キューティーブロンド※このＨＰでできる“キューティー度占い”もおもしろいです♪」のエンディングで主人公のエルが言っていた言葉にヒントをもらいました。（私、単純）　　　　　　　　　　↓♥ 『アリストテレスの言葉に、「法律は情熱を廃した理性である」というものがある。でも、法律の勉強にも実践にも人生にも情熱は欠かせない！！』 ♥ ♥ 『信念を持つ勇気と自分自信を理解することが、世界を広げる。人を第一印象で判断しないで、信頼し、そして自分自信を信じることが大切！！』 ♥今の私とエルは正反対！ 情熱がない・行動していない　⇔自分のやりたいことがわかっていない＝自分を理解していない卒業までの時間を旅をしたり大切な人たちと過ごしたりして楽しみつくすとともに、私の人生のなかでの「情熱」探しができるように、行動して自分を知ることを怠らない！！そう誓います☆

  2005年12月09日

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• 続・じんましんな一日

  ご心配ありがとうございます。調子に乗って昨日の夜お風呂に浸かってしまったのが悪かったようで、昨日は全身ぶよぶよで、おなかにも脚にも背中にも世界地図が広がっていました。顔も、鼻とおでこの一部と耳が真っ赤で、まだら模様の顔をしていました。どうにか我慢して、朝イチで行ってきました、病院に。1人暮らしをしていると、病院の場所なんてよくわからないのでネットで調べました。（ネットのある時代で助かった・・・）先生に診てもらったらやっぱりじん麻疹。原因はアレルギー性のものと非アレルギーのものがあって、それぞれ外因性のものと内因性のものがあるらしいです。＜アレルギー性＆内因性＞病巣感染アレルギー風邪などの感染症虫歯など＜アレルギー性＆外因性＞食物アレルギー薬物アレルギーダニ・埃・カビなどのアレルゲンエビ・卵などの原因物質に触れる＜非アレルギー性＆内因性＞ストレス肝臓・胆嚢など内臓の炎症＜非アレルギー性＆外因性＞ひっかく・皮膚の圧迫温度（温熱・寒冷）日光薬不耐症仮性アレルギー私は食べ物が原因とばかり思っていたけれど、温度の変化やストレス、風邪なんかでもじん麻疹が出てくるんですね！！病院では、痒み止めの注射と一緒に、ついでに採血もして検査してもらいました。結果が出るのが怖いです。堕落した生活習慣が血から暴かれてしまう・・・。じん麻疹が出たり、採血をしたりしてほんと、健康と生活習慣はきちんとしないとって２３歳にして強く思いました。

  2005年12月08日

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  卒業準備

  気づくと着々と卒業準備をしています。今日は、とうとう園遊会のときに着るドレス・・・とまではいかないけどワンピースを購入☆↓ホルターネックで、スカートの裾がアシンメトリーになっているふわっとしたワンピース！一目見て気に入ってしまい、奮発！！このワンピースに合うジャケットと靴も買ってしまうそう♥そしてワンピース購入のほかにも☆園遊会のあとにワイワイ騒ぐためにホテルを予約♪園遊会のあとそのまま行けるインターコンチネンタルホテルの部屋を学校を通して予約する人が多いけれど、「みんなと同じじゃつまらない～」と天邪鬼さを発揮して、みなとみらいを見下ろせるロイヤルパークホテルを予約♪しかも、エレガントステイコースとなんともセレブなコース☆（ロイヤルパークホテルＨＰより）素敵♪と思いつつも、これで学生生活も最後なんだなってことを本当に感じてしまい切ない・・・。どうせ学生生活を締めくくるならぱぁ～っとはっちゃけたいと思うのでした☆

  2005年12月08日

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• じん麻疹な一日・・・

  朝起きたら体が痒い・・・。気にしないで活動をしていました。しかぁし、午後になって痒みがどうにも止まらないのです。太ももや腕の痒いところを見てみたら、蚊にさされたみたいなちっちゃな赤いふくらみがありました。「蚊がいるわけないしなぁ」と思って放置しました。しばらくすると、その赤い発疹が足やおなか、首、背中にも広がって発疹が大きくなって肌がボコボコのボヨボヨになっています。痒みが収まったところに、またちいさな発疹ができて発疹→痒み→ボヨボヨの繰り返し。ネットでいろいろ調べてみた結果麻疹や風疹の可能性も考えましたが、単純にじん麻疹！！ということが判明。高校一年の冬に、原因不明のじん麻疹になったことが一回だけありますがここまでひどくなかったです。今回は、（お恥ずかしながら）賞味期限切れの牛乳を飲んだり、夕飯を食べ過ぎたりしたことと。普段は、そういうことしても大丈夫なんだけど、今は風邪を長引かせていることも引き金になったのかなぁと思っています。あー、堕落した食などの生活習慣を反省。。。明日朝イチで病院に行ってきます。早く治ってくれないと、金曜の内定者研修、来週の.com masterの試験、再来週からの長期旅行がダメになってしまうゥ（～－～）

  2005年12月07日

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• ブロードバンドが何だっ！！

  携帯から更新。 12月に実家の新居にもやっとネットを開通させることになった！よく伯母と長電話する母のためにIP電話が使えるADSL♪ 鈴木家にはIT音痴ばかりなので私がやることになり帰省中。 ま、携帯から投稿していることからもおわかりのように、接続できてない(T_T)理由は、家が工業団地に近かったりNTT局舎から距離があったりするから。この理由が判明するまでに時間と労力がかった～。LANボードくっつけるなど…。電気屋に行って質問したら「パソコンのことは男性に任せたほうがいい」とバッサリ斬られた！男ならわかるんか～～（怒）

  2005年12月03日

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• 旅をふりかえって･･･

  今日は、部屋の片付け。旅行鞄や写真を整理していると、自然と旅を振り返ってしまう。今回の旅は、ダイビングライセンスを取るという目的ひとつで、思い立って行った。旅で遺跡を見たり、現地の人の生活を見たりすることが好きな私は旅先としてのグアムにはちょっと不完全燃焼。本来の目的であるライセンスは取ったけれど、海は予想を下回るものだったしライセンスをとる過程ですごく親しくなった人はいない。セブのときと比べてしまうとちょっと物足りない。でも、総合的には「○（まる）」な旅だった。たくさん笑ったし、たくさん思い出ができたのだから。それもこれも、旅をともにした人、旅で出会った人のおかげ♪旅がよかったと感じられるかどうかはいろんな要素で判断できるけど、一番のポイントは誰と行ったかとか誰と出会ったかとかだなって！次の旅でも、たくさん笑ってたくさん思い出を作るぞ♪

  2005年11月27日

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• 姉妹会合in 三田キャンパス

  午後から学校で相棒と次の旅の計画をした。グアムでしばしば姉妹に間違われたので、「姉妹会合」と勝手に名づけてみた。（ちなみに私はサマンサ。相棒はサラ。ティーさんに名づけてもらった。＜笑＞）学校は土曜日だというのに、人がたくさんいる。おそらく就活や卒論のために学校に来ているのであろう。次の旅は、12月22日から3週間。ポーランドから入り、バルト三国でクリスマスを過ごし、ロシアで新しい年を迎える。そして、北欧を回ってオーロラやフィヨルドを見、アイスホテルに泊まる。コペンハーゲンから日本に帰国。治安や交通手段など不安はあるが、ブログを見たり鉄道やバス会社のホームページを見て、具体的に旅のルートが見えてきたので、行けると確信できた。卒論や就活など、本来の学生がすべきことをしている人たちのなかで、旅のロマンに浸るとともに、学生生活も最後ということを実感した。あ、この地域を旅したことある人がいたら、是非おすすめ情報など教えてください♪

  2005年11月26日

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  ＧＵＡＭ！ＧＵＡＭ！ＧＵＡＭ！～四日目～

  ９時起床。ヘンテコな夜のネタで笑ったりダイビングを振り返ったりしながら朝食をとってＤＦＳへ。ホテルからの無料タクシーの運転手さんがセブ出身で、セブで買ったダイビングティーシャツをおそろで着ていた私たちと話がはずんだ。運転手さんはグアム人と結婚して離婚して、１人で娘と父母を養っているようだった。グアムよりセブの方が好きということで意気投合し、名刺をもらった。旅は出会いの宝庫♪ＤＦＳでは、ダイビングに使えるスウォッチをゲット！そのほかちょろっと買い物してホテルに戻ってチェックアウト！旅から帰る時にはいつも寂しく感じるのに、テンションあがらないことが多かったからか帰るのにとても前向きでおかしかった。バスに乗り込むと、ＤＦＳに寄ってから空港へ行くとのこと！その上、ＤＦＳの１５ドル分の割引券がもらえるとのこと！！あ～、ショック。そういうことは、あらかじめ言ってくれよ、ＨＩＳさん・・・。（メキシコに続いて、ＨＩＳとの相性が悪いらしい。）ＤＦＳには用事がないので、周辺を散策。↑楽しんでるっぽい写真。１時間の買い物のあと空港へ。空港は日本人だらけ。空港の標識は、英語より日本語のほうが大きいっていうのも、仕方ない気がする。行きの飛行機で相棒の隣に乗っていて、いちゃついていたカップルをホテルやＤＦＳ周辺で目撃してネタにしていたのだが、空港でも目撃。飛行機に乗り込んで「前の席にあのカップルがきたらウケる」と言っていたらおもしろいことに、そのカップルが座り込んだ！周りの迷惑も顧みず、動物的な行動をとっていたのがこれまたウザかった。飛行機はあっという間に東京上空に。気圧の関係で揺れると、ちびっ子たちは泣き出してかわいそうだった。予定より２０分早い18:40成田到着。ダイビングライセンスと旅の不完全燃焼感と面白い人たちとの出会いのあった旅は終わった。

  2005年11月25日

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  ＧＵＡＭ！ＧＵＡＭ！ＧＵＡＭ！～三日目＜ダイビング編＞～

  今日は＜ダイビング編＞＜買い物編＞＜夜遊び編＞の三部構成。＜ダイビング編＞7:00起床。雨が降っていて、昨日に引き続き天気がよくないのかとテンションが下がる。でもしばらくして雨があがり、虹が見えた。8:10　先生の車に乗り込んでボート乗り場に向かう。また虹が見え、テンションが少しだけ上がった。船乗り場について、セッティングをしたあとしばらく放置される。テンション低めの私たちは「とりあえずライセンス取得！」と自分を励ましやる気を出す。今日の私たちのグループは、Cカード（ダイビングの最初の段階のライセンス：18メートルまでしか潜れない）所有の3人の男性と私たちの5人。船に乗り込み一本目のダイビングスポット・ブルーホールへ。ブルーホールは37メートル潜行するポイントなので、Cカードでは潜れないと思っていたが、インストラクターがいればいいらしい。結構適当なんだなぁと思った。昨日気持ち悪くなったポイントだったので、トラウマになっているかと思いきや、緊張せずに自分のペースで潜行できた。昨日に比べて魚が多いので、楽しく感じられた。とはいえ、風邪ぎみのため、右の耳抜きがうまくいかないのは不安材料になっていた。どうにかこうにか耳抜きをしつつ、37メートルの地点へ。30メートルより深いところに潜ると、エアの中の窒素のせいで、窒素酔い（思考が低下して酔っ払ったような状態）になるのだが、それを実感するために、先生が3桁の簡単な計算問題3問出題した。「簡単じゃん。1分もかからないわ」と思って得意になったが、なんと足し算、掛け算、引き算の計算があったことに気づかず、全て足し算していた・・・。相棒は、ペンを逆さに持ったまま書こうとしたり、計算が間違っていたのを見て、笑い続けていたりしたらしい。恐るべし、窒素酔い！！こうして窒素酔いを体感したあと、いよいよブルーホールへ。まず暗い横穴に入っていく。ゆったりと泳ぐ一匹の魚のシルエットが目の前にあり、とても神秘的。穴の奥まで行って上を見上げると・・・ハート型の蒼い穴から光が差し込み、その穴を魚達が踊るように泳いでいる！「わぁ～」と声を漏らしてしまいそうになる。自分達が吐きだす空気の泡と魚を見上げながら、蒼いハートにゆっくり吸い込まれていった。穴を抜けて、１５メートルの水底に出てからも、振り返って、神秘的なブルーホールに見とれた。少しドリフトして水面へ。窒素酔いしたので、二日酔いのようなだるさと胸焼けがする。相棒も同じ症状のようだ。他のグループが船に戻ってから2本目のポイント・バラクーダロックへ移動。今度は17メートルくらいのところでコンパスの使い方の訓練をする。水底についてさっそく、相棒と240度のほうに20キック進んで、もとの位置に戻る訓練開始。２０キック進んで、向きを変えたものの、スタート地点の目印をチェックしていないうえ、先生たちはどこかに泳いでいってしまったため、海のなかに相棒と2人きり！！1分間くらい水中で先生達を探すも見つからず、水面へ浮上。船のクルーに先生の位置を教えてもらい、潜行に使ったロープをつたい、何とか先生たちに合流。そして、何事もなかったかのように、コンパスを使って四角を描くように泳ぐという訓練を支持された。そして私たちをおいて泳いでいってしまった。「適当だなぁ」と思い不安を通り越して軽く怒りを覚えながら、小さめにフィンキックして課題をこなし、スタート地点の水面で待つ。しばらくして先生達と合流した。すると「残圧５０になるまで自由行動。５０になったら５ｍストップ」との指示があった。個人個人で５ｍ安全停止に移るのか、グループでやるのかわからないまま、みんなが見えるところで魚を観察。結局私が安全停止に移るのが一番遅く、時計をしていないので３分経ったのかわからないまま相棒と水面へ。「本当に適当だよ。セブで取ればよかったな」と思った。船にみんなを乗せ、ランチをしに船乗り場に戻る。私は窒素酔いから回復したが、相棒は辛そうだった。隣でハイネケンを飲んでいるグアム在住のイケメンアメリカ人・ティーさんとの会話を楽しむ。今日はthanks giving dayということで、夜のパーティーに招待された♪ランチをとった後は、レックダイビング（沈船観察）へ。アドバンスドをとるためには、ディープダイビングとナビゲーション（コンパスを使う）、中性浮力のほかに二つ選ぶ。このうち１つはグループの関係から昨日ドリフトをしたのだが、残りのひとつをレックにしたのだ。レックはかなり渋いと先生に言われたが、ダイビングをするからには見て見たいのだ。船には、昨日から一緒のお姉さん２人と、体験ダイビングの新婚さん２人も乗り込む。イルカウォッチングのクルージングの後（結局見られなかったけど気持ちよかった）、ダイビングポイント・アメリカンタンカーへ。海はビックリするくらい透視度が低いが、沈船の趣きをより深いものにしている気がした。小さな入口からタンカーの中に入る。「かつてこの船は水面を勇ましく進み、この中で活気ある人たちが活動していたんだよな」と思うと、ロマンを感じた。魚達の活動を見ながらタンカーの周りを泳いでいると、私の横に並んで同じ速さで泳いでいる魚がいた。まるでタンカーを案内してくれているようだった。タンカーの窓から顔をだして写真を撮った後、エア切れになり水面へ。「やっぱりダイビング最高！！」と思いながら船に上がる。すると相棒が倒れこんでいる。窒素酔いが抜けず、４回も水中リバースしたらしい！！バディーなのに、全く気づけずに本当に申し訳なかった・・・。リバースでレギュレーターがつまり、オクトパス（予備用の空気を吸うもの）に代えて呼吸してまで頑張った相棒、強すぎる！私は、一生ついて行くよ（笑）トラブルがありつつも、５ダイブ終了。船乗り場に戻り、ログ付けをし、アドバンスドの申請書類を書いた。↑左からかっこいいクルー、絡みにくい先生、ギャグがイマイチわからない先生（笑）「アドバンスドが取れ、仮のカードをもらって感動する」っているシナリオを描いていたけれど、仮カードがないためホテルに届けられることになった。今回のダイビングスクールは、最後の最後まで事務的な感じがした。ともあれ波乱万丈のアドバンスド取得ダイビング終了ー☆

  2005年11月24日

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• ＧＵＡＭ！ＧＵＡＭ！ＧＵＡＭ！～三日目＜買い物編＞＜夜遊び編＞～

  ＜買い物編＞ホテルに戻ってシャワーを浴びると、ティーさんのパーティーにお邪魔できるような時間ではなくなっていたため、ＤＦＳに行くことにした。ＤＦＳのあるあたりはショッピングエリア。もちろん「ここは日本か？」と思うくらい日本人だらけ。着飾った日本人達のなか、日焼けして汚い格好をしている私たちはちょっと場違いな感じがした。とりあえず腹ごしらえにマックへ行った。並んでいるとジモティーらしき男性が「大丈夫？」と話しかけてきて、私たちの世話をし始めた。適当にあしらっていると、同じ席に座ってきて、相棒を口説きだした。（私には「僕の友達を紹介する」というようなことを言われ、あしらわれた＜笑＞：以前相棒とカンボジアに行った際にも同じシチュエーションになり、結局私が楽しい思いをしたのを思い出し笑えた。）どうにもこうにも胡散臭いし、必死で自分をアピールして口説いて、アドレス交換までしかけたのに、相棒が本気じゃないのがわかったら、怒って帰ってしまった。いや～、おもしろいものを見せてもらった（笑）ヘンテコナンパのあとはＤＦＳ近くのショッピングセンターへ。店員さんたちはとってもフレンドリー。以前にも言われたことがあるのだが、私と相棒は似ているらしく「姉妹なのか？」と何度も聞かれた。帽子屋に入ったときにも「姉妹なのか？」と店員さんに言われたので、姉妹を偽って店員さんと話していたら、とても仲良くなった。日本人や地元の人がたくさん集まるというクラブを教えてもらった。２３時まで買い物を楽しみ、ホテルに帰った。＜夜遊び編＞最後の夜。今までのテンション上がらずの不完全燃焼間を払拭しに、クラブに繰り出すことにした。夜中の１２時過ぎに日焼けした肌に化粧をのっけ、相棒とお揃買いしたＴシャツを着込んで出かけた。入場料は２ドリンク付きで３０ドル！！高いと思ったが、ここまで来たので入ることにした。（私は５ドル足りなかったが、入れてもらえた･･･）入ってみてビックリ！！客がいない・・・！！私たちを入れて１０人もいない・・・。ダンスしているのは、ヒップホップ系のイカツイにいちゃん１人！！テンション最悪のまま。Thanks giving dayだからみんな早く来てもう帰ったから今日のピークは過ぎたとのこと・・・。とりあえず、２ドリンク飲んで帰ろうかと思っていると、さっき会った帽子屋さん登場。ぼちぼち人も増えていたし、相手をしてくれる人も登場したので若干楽しくなってきた。ここでも場違いな格好だったし、ダンスもダメダメだけど、ノッちゃったもん勝ちと思い、ステージに出てノリで踊ってしまった。ニッキーにレゲエダンスを教えてもらい、恥じをさらしつつも楽しんでしまった♪おごってもらったからか、最初はおいしく感じられなかった酒（バドワイザー）がおいしく感じた。２時閉店。ニッキーと帰る間際に出会った日本人に、もう一軒飲みに行こうと言われたが、ちょっと危ないかなと思ったので、断った。ホテルが激近ので歩いて帰るつもりだったが、どうしても送っていくと言われ、カードまで預けられたので、押し切られ送ってもらった。（あー、ダメ日本人です）本当にホテルまで送ってくれた。日本人の人は、グアムでエージェンシーをやっているから安心してと言っていたが、どうにもこうにもあやしかった。外国でなにかしら私たちを説得しようとする人はみな、自分のやったことを誇張したり聞き手にとってメリットとなることをたくさん言おうとするために余計あやしく感じさせるなぁと思った。ともあれ、何だかんだ愉快な最後の夜となりました。

  2005年11月24日

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  GUAM！GUAM！GUAM！～二日目～

  6:30起床　　Kマートで買ったシナモンロール、牛乳、ヨーグルトなどを食す。　　昼ごはんをケチるためにハム、パンなどでサンドウィッチを作る。8:10ダイビングショップの車にpick upしてもらう。　　　　南部のボート乗り場に到着。　　PADIのライセンス申請書などに書き込みをし、機材をセッティングし、　　船に乗り込む。　　セブのときとは違って、大きめの船に、たくさんの人で乗り込んでい　　　く。　　私たちのグループは1人参加のおじさん、昨日からアドバンスドのライセンスを取るために潜っている社会人2年目の人、そして私たち2人の4人グループ。今日は午前中に2本潜ることにしていた。１本目は、ブルーホール。船からジャイアントスライドエントリー（船から１歩大きく踏み出す方法）。ロープを伝って15メートルの水底に到着！セブの海に比べて魚があまりいないし、珊瑚もない。そして透明度も聞いていたよりよくないので、ちょっとがっかり。でも、足元にあるハート型の穴（ブルーホール）を見たり、海の中にいることの心地よさにテンションアップ。↑海の中の私。バカです。今回は穴には入らず、ドリフト（潮の流れに流されていく）する。数週間ぶりのダイビングで緊張しているし、エアコンをつけたまま寝たため風邪を引いてしまい、耳抜きが上手くいかず、エアの減りが速い。そして、何だか頭が重い感じがする。不安とダイビングの気持ちよさを感じつつダイビングを続けていると何やら光るものが泳いでいる！！それは、バラクーダだ！200匹くらいの群れと100匹くらいの群れが私たちを囲み、1つの群れになっている。グアムに来て初めて「来てよかった」と思った。そうこうするうちに、私のエアが50になったので、5メートルまで浮上。そして3分の安全停止。その後船に上がる。その直後、とてつもなく、気持ちが悪く吐き気が襲った。そして、さわやかにリバース・・・。顔面蒼白な私。「次のダイブはできるのか・・・」そう思いつつも、せっかく着たからダイセンス取りたいので、インストラクターの人には言わず、様子をみることにした。他のグループも上がってきてから船は休憩ポイントスパニッシュ　ステップに移動。大雨が降ってきてとても寒い。海も荒れている。でも具合はよくなってきた。リバースしたことをインストラクターに言うべきなのだが、放任されていたので、言い出せず、潜ることにした。今回は18メートルくらいのところで中性浮力の練習。耳抜きはしにくいものの、１本目のダイブに比べて整った息で水底に行く。マンジュウヒトデやアネモネフィッシュ、チョウチョウオなどを見ながら泳ぐ。緊張が解けたからか、とてもリラックスして泳げた。中性浮力も取れ、本当に心地よい。しかし、エアの減りが速いことが気にかかってしまう。40分の水中観察の後、船に戻る。そして、船に乗ったところに帰る。また大雨が降ってくる。波がとても荒く、かなり揺れる。船が波を受け、その拍子で海水が入ってきて、船の中は洪水状態。こんな天気は珍しいらしい。海があまりきれいじゃなかったし、気分悪くなったし、天気悪いし、テンション下がったまま船乗り場に帰り、ランチ。そしてログ付け。セブの時と違って、インストラクターの先生と絡みづらく、これまたテンション下がる。↑同じ船に乗った人の何人かと記念撮影！そしてホテルに帰る。シャワーを浴びて、宿題（アドバンスドのテキストのうち、私たちがやるもののレポート作り）に手をつけてから、観光に繰り出した。今日は水曜日。チャモロビレッジというところで、地元のチャモロ人たちが露天を出したりダンスを踊ったりするらしい。向かいのホテル前からバスに乗り込む。日本人だらけ。とても混んでいて立ち乗り。１５分程でチャモロビレッジに到着。まだ早いので、周辺を散策。スペイン広場、スペイン橋、聖マリア大聖堂、アプガン砦などあるのだが、期待していなかったにもかかわらず、見るようなところではなくショック。しかも雨が降ってきて、さらにショック。雨が小降りになるのを見計らって、チャモロビレッジに戻った。↑チャモロビレッジの屋台。ここもとても小規模。串焼きの鳥とブタのBBQを食べる。1本＄1で高いと思ったが、1本ずつおまけしてもらった。ラッキー！のどが渇き、アイス屋でハロハロを食べる。これはうまかった☆でもまた雨・・・。ちょっと止んだかと思ったらまた雨・・・。何とかチャモロ料理のお弁当（山盛りで＄５）を買い込んでトローリーに乗ってホテルに帰る。ゴハンを食べて、宿題を何とか片付ける。グアムまで来たのに、海も街も期待外れで2人してテンションが下がりっきり。することがなく、10：30就寝zzz

  2005年11月23日

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  ＧＵＡＭ！ＧＵＡＭ！ＧＵＡＭ！～一日目～

  旅行に行くことを決めてから15時間後、5:14に最寄り駅を出発。メールで集合カウンターの場所やスケジュールは知ったものの「本当に行けるのか？」と不安を感じつつ、7:45に空港で相棒と落ち合う。朝早くの便なのに、家族連れやお年寄りのグループがたくさんいる。9:45ノースウェスト074便でグアムへ旅立つ。飛行機の中はカップル多し！さすがリゾート＆買い物天国。私は相棒と席を前後にされ、隣はカップル。気まずいことこの上ない。14:20グアム国際空港に到着。ホテルにバスで移動。グアムと日本の時差は1時間（日本時間＋１時間＝グアムの時間）なので時差は問題なし！前日申し込みで格安ホテルは空いていなかったためで、けちけち旅行派にしては珍しく、ホテルはスタンダードクラスのROYAL ORCHIDに泊まった。部屋に入ってビックリ！！広い！！キレイ！！そしてエロい！！最後に挙げた形容詞を使った理由は、バスルームとベッドルームがスライドガラスでつながっている＆シャワーがガラス張り！！カップルにはたまらないであろう作りに、22歳＆23歳女子2人もテンションあがりました（笑）↑ホテルからKマートに向かう道。リゾート♥旅費にお金がかかったので、食事はケチろうということで、近くのＫマートに買出しに行く。アメリカらしい大きなショッピングモールだが、結構しょぼい。そして、日本人が多い。旅先では、地元の人のライフスタイルをとる主義だが、このショッピングモールや町並みからはまだ判断材料がなくテンションが下がる。ホテルに戻ってゴハンを食べて翌日からのダイビングに備えて10:30に就寝zzz

  2005年11月22日

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  できちゃった・・・

  明日からグアムに、ダイビングのアドバンスライセンスを取りに行くことにしました！！そもそも、こうすることに決めたのは数時間前。今日は、つい先日インド・ネパール・タイ・インドネシア・スリランカから帰ってきた友達と、ランチをする約束がありました。その友達と、来月に行く北欧旅行の計画をしようと、品川のyahoo!cafeに行きました。「ダイビングのアドバンス、取りに行くなら、11月後半だよね！」という話になり、AB ROAD.netを見て、冬がいいシーズンというサイパンのツアー主催会社にダメモトで電話。すると、席があれば取れるとの返事が！！結局サイパンは飛行機の席がないため、その会社のサイパンツアーはダメだったけど、「直前でも近場ならいけちゃうんじゃん！」と確信してしまった私たちは、ノリでＨＩＳのツアーに電話。こちらもサイパンは満席だけど、グアムなら席があれば取れるとの返事！！それで結局、22日（明日）朝発のアドバンスライセンス取得グアムツアーに申し込んでしまいました。申し込んだ後で、「前日での予約できちゃったよ・・・」と若干放心状態に陥りました。ノリで行くこと決めて、手続きをしたけど、準備全然してないのに、朝7時45分成田集合・・・。我ながらこんなに急に、ノリで旅にでることに決めてしまって「気は確かか？！」と思って、何だか今、テンパっています。ま、ともかく旅友とがっつりしっかり楽しんできます！！↑グアムといえば、これ！ブルーホール！生で見られるかと思うと、ゾクゾク☆

  2005年11月21日

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  恋バナをしたら・・・

  「食欲の秋！」っと思ってたら外の空気はツンと冷たくなり街にはクリスマスイルミネーション。女友達と恋愛の話をした後、何となく、私は映画を見たくなるときがある。特にヒューグラントが出てる映画。ハッピーエンディングに飢えているのか…。わびしい23歳です（笑）今日もそんな気分だったので、ＴＳＵＴＡＹＡに行ってしまった。そしてブリジット ジョーンズの日記きれそうなわたしの12か月をレンタルした。ブリジットって、太ってて仕事も中途半端で、幸せをつかみそこなってばっかりの自分に満足できなくて、人と比べてひがんじゃうくせに、今の自分を変えようとしない大切な人がいるのに、素直になれなかったり自分の意見を通そうとしたりして傷つけ合っちゃう甘い誘惑に乗っちゃいけないって分かってるのに、寂しくて乗っちゃう人生うまくいかないってあきらめかけているときがあるでも、そんな自分を認めていて、自分を好きそんな女の子（33歳だから女性かぁ）。女の子なら、どこかしら共感できるところがあるんじゃないかな。私は、共感しまくり！！人生全てがうまくいくわけじゃないんだろうけど、自分を認めて、素直になって自分の周りの人を大切にしていつも笑っていたいなーなんて思いました。あー、単純。

  2005年11月20日

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• 意志が固い人

  今日は内定先のランチ会のあと学校へ。思いがけず先輩達や仲良しの友達に会えて、とっても幸せ。4時間くらい部室でおしゃべりした。そのなかで、とっても印象に残っているのは「意志の固い人っていうのはいない。　目標を達成できる人は、目標に達成するための過程を、　当たり前の日常のこととしてできる人。　そういうことができる環境のなかにいる人。　それを傍から見たら“意思が固い人”っていうんじゃないか」っていう話。確かに、浪人時代「勉強しているけどプー太郎」っていう不安定な先の見えない立場に不安を覚えていた。けれど、目標っていうものを持って、自分に足りないものを補っていくということを当たり前のようにできる環境で、当たり前にしてういっていた。ダイエットにしろ、課題にしろ、勉強にしろ中途半端になっているものを「私、意志が弱いから」といって投げ出しているのは、目標を達成するための過程を、当たり前の日常のものにしていないから。目標を現実のものにできるような環境を整えていないから。ものぐさしないで頭使って、目標達成！！これっきゃない！！

  2005年11月15日

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  Let's go to Philippine～セブ旅行四日目～

  7時半起床。日本でだったら“早起き”の時間。でもここにきてからは“ゆっくり起床”な朝。ゴハンを食べて、ホテルタクシーを申し込む。貸切往復でＰ1200のところ、行きは乗り合いになるとかでＰ950。支度をして9時に出発。9時を過ぎてもこない。フィリピンの時間は日本みたいに厳密ではないみたい。10分くらいしてタクシードライバーさんが登場。乗り合いではなく貸切だった。ホテルのあるマクタン島とセブ島をつなぐ橋の下では、オシャレした船、ボートが何艘も走って通っていく。橋の上からは花びらを投げている。運転手さんに聞くと、なにやらセレモニーが始まるらしい。セブ島をしばらく走っていく。学校に向かう生徒、ジプニーに乗り込む人たち、建物などを見ていると面白かった。そうこうするうちに、最初の目的地サンペドロ要塞に到着。スペイン統治時代に作られたということもあって、石畳などスペイン的でとてもきれい。観光地なので韓国人や日本人の団体ツアー客もいるが、彼らが帰ったあとはとても静か。盲目の人たちのギター演奏が響いていて、とてもゆったりと過ごせるデートスポット。私たちは自由の広場をつっきってサントニーニョ教会へ向かう。どの通りを入っていけばいいのかわからず、ジモティーに聞きながら、信号のない荒い運転の車をぬって道を渡りながら、どうにかたどり着く。中では結婚式が行なわれていた。毎週土曜日は結婚式が行なわれているとのこと！結婚式を見ていると、思いがけず、幸せのおすすわけをしてもらってる感じがした。続いて、マゼランクロスを見に行く。場所がわからず、教会に入ってしまった。どうやらセントラル教会というところのようだった。市民が熱心に祈りを捧げに来ていた。警備員さんに聞きながらマゼランクロスに到着。思っていたよりさりげなく謙虚な感じ。でも、これにお祈りすると幸せになれるということで、しっかり願掛け（笑）続いて、市民の台所・カルボンマーケットへ。またまた警備員さんに道を尋ねていく。広い屋根付きの建物の中になるのかと思っていたが、歩道のアーケード下やビルの一階部分に店があったり、路上にパラソルを広げて店を広げたりしていた。旅友が教えてくれたように、ここはカンボジアに似ていた。場所によって、魚、雑貨、衣料など売っているものが分けられていた。歩いていると、みんな声を掛けてくる。始めは私はかなり警戒していたが、トマトをもらったり、子供と交流したりして警戒心は解けていった。マーケットで働く子供達。「写真をとって」という。これでお金を要求してくるのかなと思ったが、あっさり行ってしまう。でも、こういう行動が目立つのか、ちょっとハイソなご婦人に「ここは危ない地域だから気をつけなさい」と忠告を受ける。私たちのことを「交流相手」としてみているのか「ターゲット」としてみているのかの判断は難しい。目立った行動をしていると、「交流相手」ではなく「ターゲット」として見る人の目に留まってしまうのかな。マーケットで道に迷いつつ、どうにか元のところに戻った。次は少し離れたところにあるアヤラショッピングセンターに向かうことに。トライシクルという乗り物に乗りたかったが、見つからなかったのでタクシーに乗り込む。メーターがあったが、疲れていたこともあり、“外国人料金”での交渉に乗った。アヤラＳＣは、昨日行ったシューマートに比べて、庶民的。ゲーセンや映画館があるからか、中高生がたまっていた。フィリピンのファーストフードでランチをして、買い物して、スタバで1時間くらい休憩♪今度もタクシーに乗って、マクタン島に戻る。マゼランを殺したラプラプの像を見に行こうとタクシーに乗ることにしたが、料金が高いので、マクタン島に入ってすぐのショッピングセンターでおろしてもらうことにした。ＳＣでざっと見て周り、ハガキを出した。6時になり、暗くなってきたので、目的のラプラプ像に向かうことにした。トライシクルに乗り込もうとしたら、目的地のあたりはトライシクルが走れないらしく、ジプニーに乗ることに。どうにか交渉してジプニーに乗り込む。観光客にはおすすめできないという乗り物らしいが、幸いとても快適なジプニーでのドライブとなった。ラプラプの像があるというところに到着。ゲートの向こうの公園のようなところには人がたくさんいた。テレビの撮影か何かをしているようだった。それを見に来ている人たちに、日本語で声をかけられる中を突っ切って棟のような建物を見学。そして、マゼランの石碑を発見！ふと、海があるほうを見た友達がラプラプを発見！！ディズニーランドとかにありそうな、テリっとした像で、思わず笑ってしまった。ラプラプの像を見ていると、どこからか子供達が集まってきた。「マイヨー　ガビ（セブアノ語で“こんばんは”）」と声を掛けると、なにやら楽しげに言葉を投げかけてくれる。私たちのほかにも人はいたものの、薄暗がで、持っているものをとられるんじゃないかとちょっと不安に思った。でも、「イカウ　グアポ（セブアノ語で“あなたは　かっこいい”）」とか「ボワン（セブアノ語で“馬鹿”）」とか言ってからかっていたら、子供達はケラケラ笑って、何やら俗語のような言葉を言い合って私たちに聞かせようとしていて楽しかった。「アディオス（“さようなら”）」と言って子供達と別れて、隣のフィッシュマーケットへ。公園の門を出ると、フィリピン人男性が日本語で話しかけながらついて来る。親切に見せかけて一緒に飲んだりご飯食べたりして睡眠薬入れてお金取ったり危ないとこに連れて行こうとする、よくある“危険な現地人”だと思った。本当はどうだったのか分からないが、マクタン島の高級ホテルでマリンスポーツアトラクションをしているらしいが、私と時計を取り替えたいとか行っていたので、やはり純粋なおせっかいないい人ではなかったと思う。それはさておき、フィッシュマーケットでは海老ちゃんとラプラプ（魚）を選ぶ。友達の値切りの上手さのおかげで、二つでＰ200（400円）。調理費がＰ200（400円）。ガーリックライスがＰ50（100円）。すっごくおいしかった！！！7時にタクシーの運転手さんにピックアップしてもらう。フィリピンではバスケ、ガンシューティングが人気のスポーツということ、日本のコメディアンの話などをしながら楽しくホテルへ向かう。ホテルに着いてホテルのプールで泳ぐ。とてもきれいな月が照らす下、レストランから漏れ聞こえる生演奏の音楽を聴き歌いながらとても気持ちよかった。レストランでは、日本人女性が宇多田ヒカルを歌っているのが聞こえる。それで盛り上がったのか、1人参加のアメリカ人男性がレストランにいる女性と踊りだして、とても盛り上がっている。見ている私たちまでとても楽しい気持ちになった。セブでの楽しい時間が終わりに近づいていることを寂しく思いつつも素敵な旅を振り返りながら、就寝。

  2005年11月12日

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  Let's go to Philippine～セブ旅行三日目～

  5時起床。レストランで朝日を見ながらの朝ごはん。何だか今日はラッキーなことが起こりそうな予感がする。6時に集合車に乗り込んでモアルボアルまでの3時間のドライブ。私たちは、バンビ先生と、運転手マルコさんの車に乗り込む。マルコさんは、わざと間違えた日本語を話し、独身の日本人女性二人を乗せたことを喜んでいた。マルコさんは、やたら荒い運転をしむやみにクラクションを鳴らしていた。フィリピンは、交通ルールなんてあまりないようで、とってもスリリングで面白かった。9時過ぎにモアルボアルに到着。車を降りるとさっそくお土産を売るおばちゃん＆おねぇちゃんが元気に話しかけてきた。名前を覚え「あとでねー」と仕切りに言っていた。東南アジアに行くとよく言われるのだが、フィリピン人にも私の顔のほくろがめずらしいようだった。ボートに乗り込み一つ目のダイブポイント・ペスカドール島へ。海と空のきれいなコントラスト、そこにぽっかり浮かぶ島がとてもかわいらしい。ボートから海を見ると、大きなお皿のような珊瑚が一面にあるのがわかった。今日もまたバックロールエントリーで海へダイブ！！マスククリアなどの講習を受け、海中散歩。海の中では、物が大きく見えるので、距離感がわからない私たちはぶつかってばかり。それでもようやく中性浮力の感覚を覚え、ＢＣ調節しながらゆったり魚や珊瑚を世界を見られた。ボートに戻って、海がめやジンメイザメが見られるというカサイ　ウォールに移動。またいくつか講習をしてから、バンビ先生に率いられ海中鑑賞ツアーへ。私たちが吐く空気が、円盤のような形をして、左右に揺れながら上がっていくのがとても不思議でキレイなことに気づいた。珊瑚の陰から現れる海がめ、海に注ぐ光の柱、見たこともないきれいな色の魚に目を奪われているうちにあっという間に浮上の時間となった。モアルボアルにボートで戻ってランチ。ダイビングで見た魚、講習での経験などはもちろん、日本での生活などについても、二日間一緒にライセンス講習を受けてきたみんなと話をして、おいしいマンゴーシェイクや魚を食べてとても満足なランチだった。ランチ後、おみやげおばちゃんからＴシャツを買って、また3時間のドライブ。今回の旅で潜るのはもう終わりなので、「もっと潜りたい」という気持ちでいっぱいだった。帰り道の途中で、シューマートという大きなショッピングセンターに寄り1時間の買い物。店内に入るときに警備員が鞄チェックをしていて驚いた。ドライマンゴーなどのおみやげを買い込み、ホテルに向かう。ホテルのあるマクタン島では、交差点に警察官のような人がいて、交通整理をしているのが面白かった。また、信号などで止まっているとき、車の間をぬって新聞や窓拭きの布などを売りに来る人がいるのも面白かった。ホテルについて、ダイビングスクールへ行く。そこで、ダイビングの余韻にひたりつつログブックにダイビングのデータなどを記入。夕焼けがとてもきれいだった。まるで私たちがライセンスを取ってくれているのを祝福してくれているような温かい夕焼けだと思った。そして仮のライセンス、認定証をバンビ先生からもらう。大変なこともあったけど、こんなにも簡単に海の世界を楽しむようになれるなんて、素敵！！！お風呂に入って、夕飯を食べる。ダイビングの魅力に取り付かれた私たちは、次にいつ潜るかという話で盛り上がった。そのあとホテルのネットスペースで、最終日に行こうと思っている市内観光の情報を仕入れる。ホテルに市内地図がないので、手書きでセブシティーの地図などを書いて、自分のブログを更新。部屋に戻って、認定書を眺めて就寝。

  2005年11月11日

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• セブ・マクタン島より

  今、マクタン島にあるホテルからネット中！ホテルに市内観光地図がなかったので、ネットで検索して手書きで地図を書きました。明日は市内観光でっす！あ、そんなことより・・・ライセンス獲得たしましたーーーー！！！！一日目は朝7時からのプールでの講習。午後からは、fish sanctuaryでの講習。（魚に餌付けもして、ニモも見ちゃった）二日目はセブ島のモアルバルでの講習。（ジンベイザメには会えなかったけど、海がめや魚、サンゴはばっちり見えたぁ）っという二日間の講習を経て、おかしな日焼けを作りながらも無事ダイバーになれました！「ダイビングを体験すると世界が二倍」って聞いていたけど、二倍以上！！帰国したら写真とともに感動をこのブログに書いて自己満足に浸りたいと思います～！

  2005年11月11日

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  Let's go to Philippine～セブ旅行二日目～

  5時半起床顔を洗い着替えレストランへ「マイヨー　ブンタン（セブアノ語で“おはよう”）と、旅友に教えてもらった挨拶をスタッフにする。みんな「何で知ってるの！？」という顔をしたり笑ったりするけれど笑顔で返してくれる。現地の言葉で挨拶をしたからか、ゲストが少なかったからか、フレンドリーなレストランスタッフが私たちの名前をケチャップで書くというお茶目なことをしてくれた☆7時にプールに集合。一緒にオープンダイバーライセンスを取るグループは私たちを含め6人。先生は、ちょっと頼りなさげだけどやさしそうな日本人のお兄さん先生（赳先生）と、日本語を話すとっても愉快なフィリピン人先生（バンビ先生）。まずは、フィンとマスク（シュノーケル）をつけて、プールを300メートル泳ぐ。水の中を呼吸しながら泳げ、ひと蹴りでスーっと進む感覚がとても不思議。その後は10分間プールに浮かぶ。空気を吸うと浮かび、吐くと沈む。肺が浮き袋の役割を果たしていることがよくわかった。でも10分も浮かんでいると、自然と水の流れに流され、一緒に浮かんでいる人や壁にぶつかって恥ずかしかった。そして、ウェットスーツを着て、セッティングの講習、器具をつけての水中講習を12時過ぎまでやった。一気にたくさんのことを教わって、頭と体がパニック。午後から海に潜って生きて帰れるか、若干の不安を覚える。↑マイ　バディーとバンビ先生とプールでパチリ☆午後はマイバディーと赳先生とボートに乗って、フィッシュ　サンクチュアリーと言われるヒルトゥガンへ。ボートに乗っているとき、「海の色、深い青色で、タイで見た海の色よりキレイじゃなくて、普通の海の色じゃん。」なんて思っていた。でも、ホテルやダイビングスクールのあるところから伸びる桟橋から15分ほど潮風を浴びながらダイブポイントへつくと、海が青緑色だった。その色の美しさに興奮しつつバックロールエントリーで海へダイブ！！レギュレーターからシュノーケルにつけかえて、必死でロープをつかみながらもおそるおそる水を見てみる。私の足元に、ちょこちょこすいすい泳ぐ色とりどりの小魚！！！見たこともない青いクラゲ！！！そして、どこまでも広がる青緑の水！！！私が知らなかった世界が広がっている気がして思わず息をのんだ。海でのレギュレーター交換、マスククリア、緊急アセスメント浮上、コンパスの使い方などの講習などと魚鑑賞＆餌付けをする２ダイブ。魚鑑賞や餌付けでは海の中の世界の色々な場面が見られた。魚にも上下関係がある・・・というか弱者強者がいたり共生している関係のものがいたりするのが面白かった。あっという間にヒルトゥガンでのダイブは終了。さすがに朝からの講習でヘロヘロ。ホテルに戻って、お風呂に入って、ゴハンを食べてひと寝入り。9時からツアーに入っているマッサージを1時間受け、リラックスして即効深い眠りについた。横になっていると、水中でのＢＣＤの重みの感じ、マウスピースを噛みレギュレーターを加えている感じがするのが不思議だった。

  2005年11月10日

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  Let's go to Philippine～ セブ旅行一日目～

  いよいよ待ちに待った、セブ島へのダイビング旅行♥フィリピン航空433便に乗って、成田からセブまでひとっとび☆セブまでの飛行機の中では、マイ　バディーとダイビングの話で盛り上がり約5時間の飛行時間はあっという間に感じた。飛行機を降りた瞬間、ムワっとした空気に包まれた。荷物を受け取って、両替をする。いつくも並ぶ両替商が客引きをしているので若干引いたが、ホテルについてからのチップが必要なので、両替した。（￥１００００＝Ｐ４４５０。最終日の観光で知ったが、街中の両替所よりＰ110損した。ま、仕方ないけど。空港で仕入れた情報どおり、荷物を取ってすぐのところはレートがさらに悪かった）そうこうして、ホテルに向かうバスに乗りこむ。先月同じダイブショップでライセンスを取った旅友に「セブは、カンボジアチックな街だった」と聞いていて、夜は人影がなく整備されていない街のイメージがあった。でも、街には人がたくさんいて、道路も舗装されていた。バスに揺られていると、隣を走る車、ジプニー、トライシクルに乗っているフィリピーノや、道沿いにいるフィリピーノにじろじろ見られたり手を振られたりする。「人なつっこいなぁ」と思う反面、日本人は目立つんだなぁ、と警戒心を持つ。ホテルに着いて、チェックイン。でかいヤモリの歓迎に悲鳴を上げる。夕飯を食べてから、翌日からのダイビング講習に期待と不安を抱きつつ就寝zzz。

  2005年11月09日

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  日本脱出！

  今、成田空港にいます！フィリピン・セブ島に行ってまいります！今回は、愛読書「地球の歩き方」があまり参考にならなかったので、今、空港のネットカフェで情報収集＆旅の妄想中!!↑衛星で見たセブの島々。目的はダイビングライセンス取得。でもせっかくなので、観光もばっちりしてきます。だって、セブ島は、世界史で勉強した人ならおなじみのマゼランさんゆかりの地！（マゼランが世界一周の途中で寄って、先住民のラプラプによって殺されたところ！！）あ～、楽しみすぎる!!では、行ってきます～☆

  2005年11月09日

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