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私はいろいろな人に、一人で仕事をした方があっていると言われています。
いろいろ考えてカメラマンを選びました。 最初のうちは、土地家屋調査士の勉強と両方していました。 そのうち緊張性頭痛が酷くなり、調査士の勉強に身が入らなくなりました。 最後は願書を二年連続出したのですが、試験を受けませんでした。 それで写真一本に絞ったのです。 私の周りには、知っているエージェンシーカメラマンはいなくて、分からないことは契約先に教えてもら いました。 世界文化フォトにいたのですが、亡くなられた北原女子に電話で話したことがあります。 まず写真の数なんですか、と聞きました。北原さんは数じゃないのよ、数はだんだん増やせばいいでしょ う。そしてこうも言いました。ベルビアじゃなければ売れないのよ。 売れそうなら預かってあげるから送ってきなさい。 私は世界文化フォトと契約するのはまだ早いと思って送りませんでした。 ボンカラーフォトエージェンシーの時には、東京にこられないかと言われました。 出てこられないなら、去年撮影したベスト10の写真を送って来なさいと言われました。 次の日電話がありました。写真としては問題が無いと言われました。 契約する方向で進めましょう。と言われました。 パソコンはおやりですかと言われ、今はやっていないと答えました。 キャプションを送る際にパソコンで送るので、パソコンの環境ができしだい連絡してください。と言われ ました。このころはほとんど4x5で撮影していました。 家の母にはフルサイズで2000万画素を超えるデジカメの相場がいくらか分からなかったのです。 それに性能の良い標準ズームの値段も分からないのです。 それで50万くらいしたのですが、30万くらいしたと母に言ったのです。 私が契約したカードローンは銀行のカードローンなのです。 今はカメラボディにレンズを着けっぱなしで撮影しています。 時事通信フォトの人に、D800を買ったらレンズは大三元レンズを使った方がいいとメールが来まし た。それで24~70mm f2.8を買ったのです。 ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.04 14:06:16
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