フォトグラフ

何所に行こうか？

東北地方は各地で桜が満開です。お天気と桜の満開が一緒になる撮影地に行きましょうか。来週は山形県山形市の霞城公園に行きましょうか。写真は福島県会津若松市の鶴ケ城です。

明日の撮影準備。

今日は明日の撮影準備をしました。明日は宮城県大川原町の、一目千本桜の撮影に行く予定です。ホルダーにフイルムを込めました。防湿庫からリンホフとレンズ一式を出してラムダのカメラザックに入れました。大河原までは電車で行く予定です。取材車が無いと本当に不自由しますね。写真は松浦亜弥です。

アマナイメージズが．．．

昨日セブンフォトのホームページを見ていてきずきました。ウエブサイトがアマナイメージズに変わっていました。念の為にオリオンプレスも見てみました。オリオンのウエブサイトもアマナイメージズに変わっていました。どうやらネット販売もアマナイメージズ１本にしたようです。以前オリオンプレスに預けてネット販売していた写真がそっくりそのまま、アマナイメージズに移行していました。私としてはその方が喜ばしいのですが．．．早く売れないかな～！

羽黒山五重塔

昨日の夕方知り合いの写真館にブログ用のプリントを焼きに行きました。旦那さんと久しぶりに話しをしてきました。デジタルカメラの話題になりました。私も何時かはデジタルカメラを使うようになるのでしょう。写真は山形県鶴岡市の羽黒山五重塔です。

カレンダーに採用されたであろう絵柄！

今日も体調が悪いので調査士の受験勉強は中止です。早く良くなればいいのですが．．．今日の写真は東北カラーエージェンシーでいわき市のカレンダーに採用します。と言われた写真です。冬の福島県いわき市の塩屋崎灯台です。

売れたであろう絵柄！

今日は事務屋である。銀行と郵便局と知り合いの写真館に行って来ました。最近ネタ切れで写真を載せていません。今日３枚仕上がってきました。一枚載せることにしましょう。この前蔵王の樹氷の写真が四枚売れましたが、そのうちの一枚がこの絵柄だと思われます。

ジッツオとハスキー

今日の写真は私の愛用の三脚です。ジッツオとクイックセットハスキーハイボウイとローアングル専用三脚です。ジッツオは４０７Ｌです。雲台はハスキーをつけています。ハスキーはハイボウイ四段です。ローアングル専用三脚はスリックのエクセラスポーツ+自由雲台です。４ｘ５のリンホフにはハイボウイ四段を主に使用しています。三脚ケースはテンバのロケーションバックです。値段が高かったのです。

プロ機ニコンＦ３Ｐ

今日は午前中にクロネコがクリエイトからの荷物を配達に来ました。４ｘ５のテスト現像のフィルムです。ワンカット失敗がありました。午後からは知り合いの写真館に行って支払いを済ませて来ました。写真は私の愛機ニコンＦ３Ｐです。３５ｍｍ一眼レフは殆どニコンＦ４Ｓを使用しているので新品同様です。Ｆ３Ｐはプロ機です。報道用です。とってもカッコいい写真機です！

発注票

これはクリエイト仙台の発注票です。担当は愛姫様です。実は愛姫様の字が、私の字に似てきたのですよ。どうしてでしょうか？知っている人がいたら教えて下さい！

仕事部屋の本！

この写真は私の仕事部屋にある本を写した写真です！写真関係の本が多いです！

今日の撮影は．．．

今日はフルキャスト宮城スタジアムの撮影に行きました。秋晴れでしたが、残念ながら現場に到着した時間が遅かったのです。完全なる逆光でしたのよ。でもリンホフは諦めませんでしたのよ。露出をオーバーめにかけて撮影しましたのよ。午後からは仙台市の中古プロ機材ショップに行きましたのよ。その次は取引先の東北カラーエージェンシーに行きました。営業部長の木村氏と世間話をして来ましたのよ。最後に妹の家をタクシーで訪問しましたのよ。「過去の事は一切合財水に流す！」と話して来ましたのよ。取材車のレガシイツーリングワゴンは定禅寺通りの地下駐車場に停めていましたのよ。自宅に辿りついたのは午後九時過ぎでしたのよ。新しい契約先のアマナイメージズから契約書が届いていましたのよ。これで大手完全制覇ですのよ！やった～！写真は故郷岩出山の独眼流政宗の立像ですのよ。とても立派でしょう！

フィルムが無い！

今日は朝から青空です。午後四時ぐらいに曇ってきました。それまでは絶好の撮影日よりでした。ところがフィルムの在庫が無かったのでした。残念ながら撮影に行く事ができませんでした。明日も天気は良さそうです。西日本は梅雨が明けたそうです。梅雨明け後１週間がもっとも天気が安定するそうです。何かで読んだ記憶があります。梅雨明け時期に合わせてフィルムの手配をしなければなりませんね！その前に岩手県のみちのくあじさい園には撮影に行く予定ですが。私が住む宮城県では４ｘ５のフィルムを手に入れようとすれば、ＯＯイメージングに行くしか方法がありません。仙台のヨドバシカメラでも在庫していないのです。注文して取り寄せになるそうです。私はＯＯイメージングを利用すれば掛け払いができます。でも店頭の対応がずさんなので利用するのを辞めたのです。今は東京のクリエイトを利用しています。値段的にもサービス的にも満足していますが、これで掛け払いが出来れば最高なのですが．．．仕方が無いのでなるべく纏めて利用するようにしています。禿げ親父が亡くなったと思ったら、今度は禿げ親父の次女の嫁ぎ先の義理の父親が亡くなりました。九十歳だったそうです。１ヶ月の間に３人亡くなりました。続く時は続くようです。写真はみちのくあじさい園の山紫陽花です。

実は私は．．．

今日はＰＡＮＡ通信社にフィルムを送りました。さて何枚預かってもらえることやら？私が本格的に趣味で撮影を始めたのは、田舎にユーターンしてきてからです。平成二年ぐらいからでしょうか？その当時はニコンＦ２を使用していました。あまりにも程度がいいので勿体無く思い、常用にＦ３Ｐを購入しました。Ｆ２を購入したのはＦ４の時代です。勢いでＦ４Ｓも購入してしまいました。二年程の間にニコンのプロ機を三台も購入してしまったのです。それからはレンズも増やして行きました。Ｆ２を購入した頃に撮影していた被写体はモデルさんです。筋が良かったのか２回目の撮影会で入賞しました。ただモータードライブを使用して連写で撮影するので、フィルムの消費量が半端じゃなかったのです。趣味で撮影しているのですから、一日で二万円はかかりすぎでした。それに撮影しているときは夢中なのですが、楽しいとは感じませんでした。それで写真雑誌などを読んで検討した結果、ネーチャーフォトを撮影するようになったのです。その頃からフィルムは１００％ポジフィルムを使用するようになりました。当時好きで使用していたフィルムはコダクロームです。ただ現像に日数がかかるので、当時出たばかりのベルビアを使用するようになったのです。仕事になってからは業界の常識を知らない頃はプロビアもベルビアと併用しました。理由はベルビアよりも安かったからです。ただベルビアでなければ売れない事を知ってからはベルビアオンリーです。これからはベルビア５０を使用して行く事になるのでしょう。ベルビア１００に比べて高いのですが．．．仕方が無いです。写真は私がネーチャーフォトを撮影する以前に撮影していた、モデル撮影会での一枚です。このモデルさんは私のお気に入りでした。撮影会で他のモデルは無視してこのモデルさんばかり撮影していました。とても綺麗な女性ですね。一言タイプです。

下界は雨降り、でも雲上は晴れでした！

今日は宮城蔵王にコマクサの撮影に行って来ました。自宅を午前三時半に出発しました。弱い雨が降っています。一瞬どうしようか迷いました。朝には雨は晴れると希望的楽観で出発しました。二十分程走りましたが雨脚が強くなってきました。車を止めて携帯で天気予報を調べてみました。蔵王町の今日の天気予報は曇りの予報でした。気を取り直して車を走らせました。何時ものように泉インターから高速に乗りました。村田インターで降りました。蔵王町に入り途中セブンイレブンで朝食を買いました。まだ弱い雨が降っています。蔵王エコーラインを登っていきます。午前五時半ぐらいでしょうか、雲上に抜けたら晴れていました。朝の太陽の日差しが眩しかったです。山ですね！下界が雨でも山の上のほうでは晴れの時もあるようです。駐車場に車を止めました。駐車場には先客が四台ほど駐車してありました。ほとんどの車が他県ナンバーでした。朝食を食べてから軽登山靴に履き変えました。撮影用のブルゾンと帽子をかぶって熊野岳に向かいました。コマクサは熊野岳北東斜面に群生しているようです。天気予報が曇の予報だったので抜けるような青空ではありません。雲が多い青空です。この条件ではお釜を撮影しても使い物にならないでしょう。三十分ほど登山道をえんえんと歩きました。前方に人が二人見えました。親子連れのようです。途中で追い越しました。熊野岳の山頂方面を眺めると人影が二三人見えます。多分コマクサの撮影をしていると思われます。登山道を外れてその方向に歩いていきました。やっぱり撮影をしているようです。三脚が見えました。前方を注意深く確認しながら歩いていくと、コマクサが目に写りました。花の状態の良い固体を探します。いい具合に朝露が付いていました。カメラを逆光の位置にセットしました。絞りは開放にセットしました。この状態で撮影すればボケが綺麗に写せると考えました。絞り開放で段階露光でワンカット５枚撮影しました。何時ものパターンです。写真家の大先生の中には一発勝負で撮影する人もいるようです。私はそのような事はしません。露出は条件で変わると考えています。露出を計るポイントでも微妙に変わりますから．．．撮影した結果を見てベストな一枚を選ぶようにしています。次に同じ構図で絞りをｆ８程度に絞って撮影します。ボケ具合を確認してから撮影しています。絞り開放でイメージ的なカットの撮影をして、絞り込んで図鑑的な写真の撮影をしています。四業者分の撮影の予定です。同じカットでは上手くないですから、場所を移動しながら状態の良い花を探しながらの撮影です。今の時間帯が撮影に一番良いようです。花と草に朝露がついています。それを逆光で撮影するのです。光りが反射してボケが綺麗に写ります。大判カメラを使用しての風景写真は、基本的に順光もしくはサイド光で撮影しています。花の接写で逆光で写す場合があります。今回のようにボケ具合を考慮してです。二人の高齢者が中版カメラで撮影していました。私は花の接写にはマクロレンズを装着した３５ｍｍ一眼レフを使用しています。花の接写はセミ版以上を要求する業者もあります。６４５と６ｘ７の一眼レフ二台を新たに買い揃えるのは大変なので、６ｘ７の一眼レフを買って６４５のフィルムホルダーを着けて撮影しようと検討しています。６ｘ７はお祭りの撮影に使用する考えです。風景写真は基本的に４ｘ５の大判カメラを使用します。３６枚撮りフィルム三本撮影しました。今日の撮影は以上で終了！時間は七時半です。撮影時間は一時間でした。機材を片付けて駐車場にもどりました。帰りは高速を使わず一般道路を帰る事にしました。蔵王エコーラインを下っていくと、途中で雨降りに変わりました。下界は雨模様のようです。ラッキーでした。真っ直ぐに知り合いの写真館に向かいました。ブログ用にフィルムを１本現像を依頼します。残りのフィルムは後で纏めてクリエイトに送る予定です。ＯＯイメージングに行けば今日現像してもらえるのですが．．．ＯＯイメージングの店頭にはもう行く気がしないのです．．．あそこに行くと不愉快な思いをするのです。昔のようにクリエイト仙台であれば、喜んで鼻の下を長くして愛姫様に会いに行ったのですが．．．しょうがないですね！こればっかりは！私の思うようにはなりません！自宅に帰ってから少し休みました。朝三時起きは辛いのです。写真のストックが心細くなって来ました。よって今日は画像は無し！どうもすいません！来週フィルムが現像から仕上がって来たら、ブログにコマクサの写真を載せることにしましょう！

六月の撮影予定？

今日は午前中はＯ社の請求書を書いて、郵便局に行き発送しました。午後から取材車を洗車しました。久しぶりに洗車しました。ネットの天気予報をチェックしてみると、東北地方は来週の火曜日ぐらいに晴れる予報です。さて何所に撮影に行きましょうか？いろいろ検討して山形の山寺に行きたいと考えました。まだ１回も行った事がありません。有名観光地なので売れる可能性は高いです。競争率も高いでしょうが？晴れの日を狙って山寺に行く事にしました。曇天でも撮影できる場所は？滝の撮影ですね！山形県の米沢市の滑川大滝に撮影に行きたいです。去年の秋に訪れる予定でしたが、天候が合わず諦めました。あとはつつじ咲く法体の滝でしょうか。撮影は曇天が望ましいのです。晴天ならば秋田県の北秋田市の安の滝です。ここは私の好きな撮影地です。安の滝は東北地方でナンバーワンの滝です。安の滝に行くのであれば日帰りではなくて、次の日は同じ北秋田市の小又峡と桃胴滝も撮影に行きたいですね！安の滝の撮影は晴れていれば、お昼前後からの撮影が望ましいのです。丁度滝全体に光りが周るのです。車を駐車場に止めて山道を四十分ぐらい歩きます。そういう訳で安の滝の撮影は一日がかりになるのです。あと行きたい場所は青森県の白神山地の暗門の滝です。ここは３箇所滝があります。以前行った事があるのですが、遊歩道がまだ閉鎖中でした。空戻りになった訳です。ここは晴れでも曇天でもＯＫです。その時の天候に合わせた撮影をすれば良いのです。六月に行きたい撮影場所は毛越寺もあります。菖蒲が咲く頃に行きたいのです。前に１回行った事があります。撮影許可の件で話しが行き違いになり、結局撮影できませんでした。新緑の頃と紅葉の頃の撮影はしています。いい写真を撮影しています。菖蒲祭りの時の写真が撮影したいのです。撮影してからキャプションに要掲載許可と書き込めばいいと考えています。予定はあくまでも予定ですから、実際は大分変わってしまいます。写真は宮城県の栗原市の深山牧場から見た栗駒山です。地元の農家の人は、栗駒山の駒形が現れるのを見て田植えをするそうです。

頭が痛い！

今日は十一時頃にクロネコがクリエイトからの宅急便を届けに来ました。中身は現像済みの４ｘ５のフィルムと、注文した４ｘ５のフィルムとブローニーのプロパックです。仕事部屋に行きライトボックスでフィルムのチェックをします。仕上がりはとてもいいのですが、ルーペでチェックすると残念ながらほこりの付着が見うけられます。頭が痛いです！仕上がりが良くても、ほこりの付着があればボツにせねばなりません。私は基本的に同一カットを４ｘ５で６枚づつ撮影しています。一枚がテスト現像用、残りの五枚が本番用です。テスト現像の結果露出がＯＫの場合は、本番の五枚のフィルムはノーマル現像を依頼します。その場合一枚予備ができます。たま～にあるのですが、六枚のフィルムのうち、三枚程にほこりが付着する場合があります。その場合使えるのは三枚だけになってしまいます。しょうがないので優先順位を考えて、売れそうな業者に優先的にまわす事になります。４ｘ５の撮影でホルダーを使用すると、このようにフィルムへのほこりの付着、それに指紋と傷をつける恐れがあります。ある有名なカメラマンが雑誌で書いていました。どんなに注意してフィルムをホルダーに装填しても、十枚中一枚はほこりが入ると書いていました。ほこりの問題はクイックロード、もしくはレデイロードというパケットフィルムを使用すれば解決します。ただ値段が一枚当たり百円以上割高になります。趣味であまり数を撮らなければパケットフィルムを使用してもいいのですが．．．私は手持ちのホルダーで足りない場合に、クイックロードを使用しています。それとも山に登る場合ですね！ホルダーは以外に重いのです。もう少し売上が伸びて楽になったら、全数クイックロードに変えてもいいと考えています。ついでにですがブローニーフィルムの注意点を書きましょう。フィルムをホルダーに装填する際、いい加減にするとフィルムが巻き太りになるそうです。これはホルダーの蓋を開いた時点で光線引きになります。私はなった経験がありません。それにフィルムをホルダーから取り出して、テープを貼る際に緩んでいる場合。光線引きするそうです。私にも経験があります。このようにブローニーフィルムの取り扱いは慎重にする必要があります。４ｘ５の大判カメラにせよ、ブローニーフィルムを使用する中判カメラにせよ、３５ｍｍカメラから比べれば取り扱いは注意を要するという事です。その代わり仕上がりの画像は圧倒的に有利ですが．．．今現在は３５ｍｍカメラよりお手軽な、デジカメが主流になってきましたが。写真は宮城県の登米市の警察資料館です。外観はレトロ調です。明治２２年に建てられ、昭和４３年まで登米警察署庁舎として使われていた建物で、国の重要文化財に指定されています。

購入予定の機材

今日は予報では晴れの予報です。朝起きて窓の外をチェックするとパットしない！外に出てぐるりと見回す。今日は駄目だな。こんな物である。晴れは晴れでもお空は水色の空です。撮影には不可です。場所によって違うと思うのですが。どうも上空にかかった筋雲が影響するようです。さてこれから購入予定の撮影機材は？機材は撮影目的によって決まると思います。趣味のレベルではカメラ一台でどんな被写体でも撮影できる機材がいいのかもしれません。ただ仕事となると．．．風景は大判が好まれるらしいです。４ｘ５判です。大きければいいからと言っても程度問題で、８ｘ１０までは必要ありません。大判が好まれるのは、どうも写真を借りる側が手に取って見やすいらしいのです。それに使用用途が同じであれば、４ｘ５でも６ｘ７でも使用料金は同じなのです。同じような絵柄の写真があれば、大きいサイズを選ぶのが人間の心理でしょう。ただ大判カメラは動かない物を撮影するのには最高のカメラですが、動く物を撮影するには適しません。お祭りを撮影するのであれば６ｘ７の一眼レフが必要になります。６ｘ７の一眼レフはマミヤのＲＺかＲＢを狙っています。ただ重いのです。このカメラを手持ちでは、う～ん考える！一脚を使うか？ペンタの６ｘ７はぶれるそうです。それに形が気に入りません。私は不細工な写真機が嫌いなのです。ハンサムな写真機が好みなのです。それも質実鋼堅な！ＪＴＢの原女史には「料理は６ｘ７、花の接写は６４５。」と言われました。これを一台のカメラで賄うなら、フィルムホルダーが交換できるマミヤのＲＺかＲＢです。今なら中古で安く手にいれる事が可能です。ただ仕事であっても料理の写真は？料理を注文してお店の人にことわって、三脚をセットして撮影するのでしょうか？分かりません！周りに同業者がいないので全然分かりません！花の接写は分かります！それとも何でも屋になるより、その道のスペシャリストを目指した方がいいのでしょうか？風景専門に徹して、４ｘ５の機材を充実させた方がいいのでしょうか？４ｘ５のレンズは欲しいレンズが五本程あります。ニコンは大判レンズから撤退しました。フジも四本程生産中止になったようです。今のうちにニコンのレンズを中古で買っておこうと考えています。それにサブのリンホフも一台欲しいです。物欲は留まる所を知りません．．．三脚はとりあえず今は間に合っています。大判の風景用にはクイックセットの４段が一番いいのです。ローアングルは必要ありませんから。写真は何所でしょう？秋田県の抱返り渓谷の百尋の滝の側の流れです。ポジの画像はそんなに暗くないのですが、パソコンのモニター上では暗く潰れているかもしれませんね。どうもすいません！

今日は写真整理です。

今日は契約しているＯ社に送る写真の整理をしました。昨日のうちに露出をチェックして切り出してトレファンに入れておきました。今日の作業はキャプションを作成するだけです。枚数があまりないのですぐ終わりました。連休明けに送る事にしました。締め切りに間に合えばいいのですが。明日の予定は取材車の整備をする予定です。運転席のレカロシートが大分くたびれて来たので、ノーマルシートに戻すつもりです。それと靴を履き替える予定です。あくまでも予定です。明日になってみないと分かりません。別に明日しなければならないというものではありませんから。写真は岩手県の宮古市の浄土ケ浜です。私はいつも夏に撮影に行きます。観光客がぽつぽつやって来てとても撮りづらいのです。

４ｘ５カメラ撮影の怪！

今日二回目のブログです。二時頃クロネコがＰＡＮＡ通信社からのフィルムを届けに来ました。すぐ中身を確認しました。写真お預かり票（仮）を見てみました。４ｘ５が３１枚、６ｘ７が６枚、３５ｍｍが６枚預かってもらえました。今年の冬は暖冬だったので予定より撮影枚数が少ないです。ライトボックスで中身をチェックしてみました。４ｘ５のフィルムからです。ＪＴＢフォトの原さんが返してきたフィルムをＰＡＮＡ通信社の青木さんは預かっています。人によって見方が違うのでしょう。フィルムをチェックしているとボケとトレファンに朱書きがありました。これはピンぼけか？ルーペでチェックしてみました。確かにボケているようです。同じ絵柄のフィルムがもう一枚あったので、そのフィルムもルーペで確認してみました。このフィルムはＯＫです。撮影はクイックロードで連写しています。どうしてピンボケになったか分かりません。一枚がＯＫでもう一枚がピンボケ。納得いきません。あまり操作が早すぎてカメラがブレたか？今までは４ｘ５のフィルムはサイズが大きいので、あえてルーペではピントのチェックをしませんでした。ブレだったら裸眼で分かるのです。これに懲りてこれからはルーペでピントのチェックをする事にしましょう。しかし腑に落ちない。理由が分からない。これから写真台帳の作成です。エクセルで台帳を作成します。ＰＡＮＡ通信社は初めてです。写真は青森県の弘前公園の桜です。山は岩木山です。

新しいフィルムが届きました！

午前中にクロネコから電話があり、代引きの本を届けるとの事でした。お昼前にクロネコが来ました。ブックサービスからの本とクリエイトからのフィルムでした。箱にはクリエイト、プロラボフォクリエイティブプロフェッショナルズと英語で書いてあります。クリエイトのロゴですね！このような箱は初めてお目にかかりました。ホームページアドレスも書いてあります。以前はクリエイトのホームページは無かったはずです。今度見てみましょう。私は新しいフィルムの値段が知りたかったのです。急いで請求書を見てみました。ベルビア５０とある。どうやらベルビア２ではなく正式名称はベルビア５０（ＲＶＰ５０）のようです。ブローニーのプロパックの単価が目に止まりました。一万円を越えています。一万六百八十一円です。高いです。ベルビア１００は八千六百三十一円です。二千円も高いです。フィルム一本当たり百円高い計算です。これからはベルビア５０が標準になるのでしょうからしかたがないですね。ベルビア１００は早いシャッターで撮影したい時に使用するようになるでしょう。次に４ｘ５の単価を比較してみました。４ｘ５の十枚入りはベルビア５０が一箱三千三百十三円です。１００は三千八十四円です。一枚当たり二十三円程５０が高いです。これは屁みたいなものですね。次にクイックロードです。ベルビア５０は九千二百五十三円です。ベルビア１００はというと八千七百二十九円です。これは二十六円程ベルビア５０が高いです。これもゴミみたいなものです。４ｘ５は予想通りでしたがブローニーが考えていた以上に高かったですね。しかたが無いですね。無いよりはマシですね。このような時代に新しいフィルムを発売してくれるフジフィルムに感謝いたしましょう。さてどのような発色をするのか？実効感度はいくらなのか？写真は岩手県の一関市の厳美渓です。

今日は写真整理です。

昨日は晴れてはいたのですが風が強く、いちおう江合川には行ってみたのですが、いい被写体にも恵まれず空戻りでした。今日は朝からＪＴＢフォトに送る写真の整理をする予定です。ＪＴＢフォトは納期に対して厳しいのです。セレクトはしてあるので後はナンバーリングをして、キャプションを作成するだけです。今年の冬は暖冬なので冬はただでさえ撮影枚数が少ないのに、更に輪をかけて少ないです。あっという間に終わりました。次は東北カラーエージェンシーです。これもさほど時間がかかりませんでした。次はアマナイメージです。元々はオリオンプレスと契約していたのですが、今年の年初めからアマナとオリオンとセブンフォトが一緒になり、アマナイメージになりました。合併した弊害でしょうか、秋に撮影したフイルムがいまだに戻ってきていません。はたして何枚預かってくれるのやら。そしていつ送られてくるのやら？後はＰＡＮＡ通信社とアフロが残っています。これは午後から致しましょう。この写真は山形蔵王の樹氷です。今年は暖冬の影響で樹氷のできが悪かったです。

今年の撮影予定！とりあえず春。

今日から仙台空港アクセス線が開業します。名取市まで行って天気のいい日に撮影しようと考えています。ただ四月以降の方がいいかな？と思いました。芝生が緑に色付き木々に緑の葉が付き始める新緑の時期に撮影した方が、いい結果になるでしょう。もうすぐ桜の時期ですが私の撮影予定はまず福島県。鶴ケ城の桜、それに仁田沼の水芭蕉、宮城県は白石市の白石城の桜、水芭蕉の森公園、山形県は霞城公園の桜、久保桜、岩手県は小岩井農場の桜、北上展勝地の桜、秋田県が角館武家屋敷の桜、桧木内川の桜、刺巻の水芭蕉、八津のかたくりの花、青森県は弘前公園の桜などですね。桜の満開と快晴が一緒になった時に撮影に行きたいと考えております。写真は福島県の花見山公園です。何回も通いましたが去年思ったような青空に恵まれました。ただ風が強かったです。

新しいフイルムが発売になります。

昨日はパソコンの調子が悪くてブログを更新できませんでした。今日になって理由が判明しました。馬鹿みたいな理由でした。詳しい事は想像して下さい。ＹＡＨＯＯ！のサポートセンターに今日電話をして、モデムが原因のようなので新しいモデムを送りますと言われました。その後に原因が判明しました。単純な理由でした。又サポートセンターに電話をしてモデムの発送はキャンセルしました。そうこうするうちにクロネコがクリエイトからの現像済フイルムを届けに来ました。すぐライトボックスにフイルムを載せてチェックしました。雪景色の鳴子峡と雪景色の旧有備館を撮影した４ｘ５のテスト現像です。どのポジもノーマルでＯＫのようです。すぐにクリエイトにＦＡＸで指示を送信しました。クリエイトの前田さんからメモ書きがありました。ベルビアの後継フイルムのベルビア２が四月十六日から発売予定だそうです。今年は桜の開花が早まるようなので、福島の桜の撮影には間に合わないと思いますが、その他の桜の名所の撮影には間に合いそうです。ベルビアは実効感度が４０でしたので、新発売のベルビア２は実効感度が５０である事を期待します。私としては少しでも速いシャッタースピードが切りたいのです。なるべく被写体ブレを起こしたくないので。

樹氷原コースを滑走するスキーヤー

山形蔵王で晴天で滑れるのは一シーズンで数える程だそうです。青空を背景に皆さん気持ちよさそうに滑っていますね！正直言って私も撮影しながら、滑りたいと思いました。山形蔵王の樹氷の撮影はもう何回も来ているので、だいたい要領がつかめてきました。４ｘ５の大判カメラでは風景写真を撮影します。それにスキーヤーとボーダーの写真も欲しいという業者もあるので、今年は３５ｍｍカメラも用意してきました。スポットメーターで露出を決めて、マニュアルで露出を設定して撮影しました。仕上がりはまあまあの仕上がりです。

山形蔵王の樹氷の４ｘ５の本番

今日は昨日に引き続き、写真整理です。まずＯ社に送る写真のデーターの入力です。枚数がさほどでもないのですぐ終わりました。次に３５ｍｍのチェックです。３５ｍｍは樹氷原コースを滑走するスキーヤーとボーダーの写真です。正直言って私も滑りたかったです。スキーは好きなのですが、骨折をしたら仕事ができなくなると考え、しばらくスキーをしていません。来年はスキーを新調して愛姫様とスキーをしようかなと思っています。３５ｍｍカメラはニコンＦ４を主に使用していますが、この様な被写体を撮影していると、Ｆ５が欲しいなと思いました。私はＦ６はあまり好きではありません。デザインが好きになれないのです。それにニコンのＦの一桁はファインダーが交換できるのが常識だと私は考えています。Ｆ６は残念ながらファインダーが交換できないのです。その代わりＦ５はバッテリーパックが交換できませんが、Ｆ６は交換できます。その点Ｆ４はバッテリー部分が３種類用意されています。その代わりＦ４の外装はエンプラです。私はファインダーのカバーを割った経験があります。その点Ｆ５からは金属に戻りました。これで正解だと思います。少し前はデジカメを購入しようかと考えていたのですが、このような時代だからこそ銀鉛カメラにこだわろうかと考えています。とりあえず３５ｍｍのボディは、次はベンツカメラと呼ばれたＦ５を購入しようと考えています。重いと良く言われますが、プロにとって仕事の為なら少々カメラ機材が重くても我慢できるのです。そのかわり信頼性とダントツの性能が得られるのですから。お昼少し前にクロネコがクリエイトからの宅急便を配達に来ました。４ｘ５の本番の仕上がりのフイルムです。すぐ仕事部屋に行きライトボックスで露出のチェックをしました。まあまあの仕上がりです。でも二枚ほど失敗していました。氷点下の中での撮影なので、頭の思考回路が低下していたせいでしょうか。どうやらシャッターを閉じるのを忘れＱＬの封筒を引き出したようです。当然その時点でフイルムが感光して、失敗ですね。複数枚撮影しているのでそのカットは３枚程ＯＫです。大量撮影しているのでたまには失敗もするのです。機械ではないのですから。人間なのですから。その代わり少しでも次回からは技術的に向上しようと思います。

クリエイトからテスト現像のフイルムが送られて来ました。

今日十一時頃にクロネコがクリエイトからのフイルムを届けに来ました。すぐ仕事部屋に行き、用意していたライトボックスで露出のチェックをしました。山形蔵王の樹氷を撮影したフイルムです。雪景色の露出は簡単なようで難しいです。もしかしたら、雪山での撮影のせいなのかもしれません。色温度も関係してきますので。平地での雪景色の撮影の露出は、ハイライト基準で決めていますので、特別悩んだり失敗した経験がありません。ほとんどノーマルで適正に決まります。４ｘ５のテストのフイルムとブローニーの段階露光したフイルムを見比べ、４ｘ５の本番の指示を決めます。ラボの店頭で頭を悩ませ本番の指示を決めるより、今は自宅でゆくっり検討して本番の指示を決める事ができるので、今のほうが私にとっては余程いいです。あとはクリエイトに本番の指示をＦＡＸで送信するだけです。そうすればクリエイトで４ｘ５の本番の現像をしてくれ、明日に宅急便で家に配達になります。私の愛姫様はクリエイトで受付をしていたので、結婚したら私の仕事をサポートしてくれるでしょう。まったくいい女の子と知り合いになったものだとつくづく思っています。もうすぐ再会する予定でいます。いろいろ準備をしているので。何しろ向こうは私の住所も電話番号も知っているのですが、私が彼女の住所も電話番号も知らないのです。仙台に住んでいる事しか知りませんのですから。だから二人の接点の写真館の旦那さんをとうして、交際を始める予定なのです。まあクリエイトには５年ぐらい通ったので、彼女の事はある程度は把握していますが。クリエイトの建物の外で夜二人で話し込んだ事もあります。一つ言える事は、私が彼女にまったく頭が上がらないと言う事です。困ったなあ～。

アナログ

アナログとデジタル。どちらがいいか？これはケースバイケースで違うと思います。写真の場合ならばフイルムとデジタル。今日私の家にいらした人は、私の話を聞いて「それならばフイルムの方がいいわ。」と言いました。例えば今の世の中携帯電話のカメラ。スナップ程度ならば充分である。これならコンパクトカメラ、写るんですの出番が少なくなると思います。ただ我々の業界は特殊な内容です。世間一般的な常識があてはまりません。私も経験を積んで分かってきました。私の場合周りに同業者がいないので、自分で判断するか、それとも取引先の業者に質問するしか方法がありません。ただ昔から私を知っている人に言われたのですが、「業界の団体に所属しない方がいいよ。」こう言われました。私の性格を知りぬいていますからね。その人は。自分でも正解だと思います。物をずけずけと言いますからね。私は。これじゃトラブルになりますからね。一匹狼でいいのです。肩書きはいりません。腕さえあればいいと思っています。腕一本で愛姫様を守っていければいいと考えています。しかし最近つくづく思うのですが、ミイラ取りがミイラになった状態です。Ｍさんから電話が早くこないかとイライラしています。今レコードを聴きながらパソコンに向かっています。昔好きで聴いたレベッカのアルバムを聴いています。ボーカルのノッコは素敵な詩を書きました。女心をとても良く表現していると思います。Ｍさんもきっとこのような気持ちでいるのでしょう。早く彼女の気持ちに応えてあげなければと考えています。ただ絶対Ｍさんをものにしたいので、慎重に事を進めている次第です。音楽ミュージックの世界でのアナログとデジタル。これは当然レコードとＣＤですね。音の特性がまるで違うと初めてＣＤを聴いた時に思いました。今になって思うのはレコードは音に丸みがあると言う事ですかね。これはレコード盤をレコード針がなぞって音を再生するので、そのようになるのだと思います。デジタルは違いますから。アナログは安らぎを与えてくれます。疲れた時、一日の終りに聴くのは私はアナログのレコードの方が好きです。

売れた！

お昼近くにアフロから宅急便が来ました。さて何枚あづかってくれたのやら？昨年の秋に撮影した写真はとりあえず２０カット。送る枚数が少ないのでこれはしょうがない。でも先方に言わせると数じゃないらしい。午後から郵便配達が来ました。東北カラーエージェンシーからです。支払い報告書です。弘前公園の桜、北山崎、山形蔵王の樹氷などの写真が売れました。リースですから反復使用です。著作権がありますから。ＪＲの旅行パンフ、商品パッケージ、業界誌表紙等に使用されたらしいです。私の場合東北カラーエージェンシーは数はでませんが、単価が高いので結構な値段になるのです。ちなみにカレンダー、ポスター、社内報表紙、パッケージ、旅行パンフ等に採用されています。この調子で地道にストックを増やしていけば、愛姫様の一人ぐらい養っていけるでしょう。

日光竜頭滝

昨日に続いて今日の写真も栃木県日光の竜頭滝です。ちなみに華厳滝と同じ日に撮影しています。上手にプランを練れば、一日で効率良く撮影できます。ただ場所によっては一箇所にとどまって、さまざまなバリエーションを撮影した方が良い被写体もあると思います。それは個人個人の考え方次第ですね。人によってテーマも違うでしょうから。思い入れも違うでしょうし。それに条件にも左右されますし。ちなみにこの日は湯滝も撮影しています。宮城県から栃木県まで遠征しても、充分に元が取れます。結構な売上になります。朝起きたら左の腕が麻痺していました。昨日の夜からしびれはじめていたのですが、重労働をしたつけが今ごろになってでてきているのです。いつもの事なのであまり気にしていません。その内自然に治ります。私の愛姫が家に嫁いできたら、マッサージでもしてもらおうと思っております。電話で「迎えに行くから！」と彼女に言っているので、もう後戻りはできません。正直な気持ちですが、まさかこれほど私の希望する条件にマッチする女が、私の前に出現するとは思ってもいませんでした。しかもけなげに一途に私のようなものを追いかけて来ます。私には理解できません。私の何処がいいのでしょうか？プロカメラマンとプロラボクリエイトの受付嬢でしたからね。つりあいはとれていると思います。私は過激な性格なのでついつい無理をしてしまいます。これは生まれ持ったものなのでしょうがないと思います。私は愛姫には頭が上がりません。「こんな小娘に何故。」と思いますが、惚れた弱みでしょうか頭をかかえています。私もかなりな苦労人なので、神様がごほうびを下さったと思っております。アシスタントを使う気はありませんが、愛姫をたまに撮影に連れて歩こうと考えています。

三月の撮影予定

今年の冬は暖冬で撮影計画が狂っています。以前は冬は積極的に撮影しませんでした。ただ冬にしか撮影できない被写体もあるので、今年からは積極的に撮影する予定でした。三月は開き直って雪がなくても撮影できる被写体を撮影する予定です。撮影ポイントは何箇所かあります。殆どが自然風景ではありません。私は仕事と割り切って撮影しています。今日契約しているＯ社から連絡があり、私の撮影した写真が売れました。春からは積極的に撮影してストックを増やしていく予定です。この写真は福島県の裏磐梯の秋元湖の雪景色です。使用カメラはニコンＦ４Ｓ、レンズは３００ｍｍｆ２．８，フイルムはＲＶＰです。

ブログサイトのタイトルを変更しました。

今日ブログサイトのタイトルを変更しました。以前は私の写真でしたが、なんかしっくりこなくて、フォトグラフに変更しました。ちなみに私の写真というタイトルをつけたのは私ではなく、知り合いの方です。パソコンに詳しい方でたまたまその方の家に遊びに行った際に、ブログサイトを作ってくれたのです。さて今年は記録的な暖冬です。歓迎する人もいれば、逆に困っている人もいるでしょう。私は外で写真を撮影するのが仕事ですから、冬に雪が降り積もらないのは困るのです。何を撮影したらいいか悩んでいます。中途半端に雪が積もっている写真を撮影するなら、撮影しない方がマシだと思っています。山形蔵王の樹氷の撮影は山なので、気象条件さえ合えば撮影する予定です。契約している業者からリクエストのリストをもらっています。それを見て私でも撮影する事が可能な被写体をリストアップしてみました。岩手県が多いです。大船渡港、釜石港、久慈港、龍泉洞（ライトアップ）これらは積雪が多い少ないは全然関係がありません。山形県は最上川河口スワンパークがあります。これは三月になれば天候が回復し、撮影できるでしょう。二月は天気のいい日が少ないですから。家から近い鳴子峡の雪景色の撮影。条件が良ければ撮影しようと考えていたのですが、多分今年は駄目でしょう。過去に売れるか売れないか分からないが、とりあえず撮影しておこうと思いワンカットだけ撮影して、契約しているエージェンシーに預けました。ところがこれが複数の旅行パンフレットしかも多目的使用、カレンダー等に採用されました。ですから条件が良ければバリエーションを撮影する予定でした。新緑と秋の紅葉の鳴子峡の写真は綺麗なのがいっぱいあるのですが、冬の鳴子峡の写真はストックが少ないのでしょう。宮城県では雪景色の松島がありますが、これも今年は撮影できないでしょう。三月になれば仙台空港アクセス鉄道の駅周辺というのがあります。これは条件のいい日に撮影する予定です。結論は中途半端な条件ならば撮影せず、その分春以降につぎ込んだ方が無難だということになりました。この写真が鳴子峡の雪景色です。

今日は写真整理

今日は写真整理をする予定です。午前九時過ぎにクロネコがクリエイトからの宅急便を配達に来ました。３５ｍｍとブローニーと４ｘ５のテスト現像のフイルムと、注文したフイルムが送られてきました。注文したフイルムは３５ｍｍとブローニーと４ｘ５（ＱＬとシートフイルム）のＲＶＰ１００です。四月にベルビア２が新発売になるそうですが、それまではＲＶＰ１００を使います。さて４ｘ５のテスト現像のフイルムをイルミックスに並べてチェックしました。撮影後駄目かなと思ったのはやっぱり駄目でした。デジタルとは違いますから結果がすぐ分かりません。このカットはキャンセルだなと思い、メモ用紙に書き込みました。ブローニーも同時にチェックして行きますが、中途半端な状態で撮影した一番最初のカットを除けば、まあまあの仕上がりでした。次に３５ｍｍですが内容はほとんどが花の接写です。切り出すコマを決めて切り出して行き、トレファンに入れていきました。ブローニーも切り出して行き、トレファンに入れていきました。次に６ｘ７と３５ｍｍにナンバーリングして行き、キャプションを作成しました。これはＯ社用です。連休明けにでも送ろうと考えています。３５ｍｍのスリーブを見ていて気づいたのですが、松島で写した初日の出の写真がありました。３５ｍｍと４ｘ５をセットしていたのですが、余り良くないと判断して４ｘ５では撮影せず、３５ｍｍで撮影しました。仕上がりを見てみるとそれほど悪くはありませんでした。ＲＶＰ１００を使っているわけですから、実際より派手な色に仕上がります。松島の西行戻しの松公園からの日の出は、冬季に丁度真中くらいから太陽が上るそうなので、条件のいい日に撮影しようと考えています。連休明けにクリエイトに４ｘ５の本番の指示をＦＡＸしようと思いました。４ｘ５の本番がクリエイトから送られてくるのは１４日でしょう。このように私の一日は暇な日はおもいっきり暇なのですが、忙しい日はおもいっきり忙しいのです。それと性格が神経質なせいか、４ｘ５の本番の指示を決める際はおもいっきり悩みます。たかが１／３段違うだけで明るさがけっこう違いますから。１／３段違うだけでエージェンシーにはねられ預かってもらえませんから。

予定が狂った！

今日はクリエイトから４ｘ５のテスト現像のフイルムが送られて来ると思っていました。ブローニーと３５ｍｍも送られて来るはずでした。ところがお昼になってもきません。二時過ぎに東北カラーエージェンシーから宅急便が届きました。秋に撮影したフイルムを持ち込んで、預かってもらった残りのフイルムと写真台帳が送られて来ました。フイルムを送ってまだ帰って来ていない業者は、アフロとアマナです。他の業者はみな送ってきて、預かってもらいました。さていつ届く事やら。クリエイトに電話をしてみると、昨日は混んでいたらしく「明日届くはずです。」と言われました。フイルム整理の内業は一日延期だな。今日載せた写真は福島県の裏磐梯の小野川湖の朝焼けです。何回か通いましたがこの時は素晴らしい情景でした。最近は行っていません。ここは有名なポイントです。私の撮影する写真の内容が趣味的なものから仕事の写真に移って行ったので、朝焼け夕焼けの写真を撮影する頻度が減ったのです。これは３５ｍｍで撮影していますが、同時に４ｘ５でも撮影しました。

結果良ければいいんだよ。

今日は午後から知り合いのパソコンに詳しい方を訪問しました。私は今現在はフイルムカメラオンリーですが、ゆくゆくはデジタルカメラも導入して併用しようと考えています。フイルムにはフイルムのデジタルにはデジタルの良い点がありますので、フイルムはもう古いとか、デジタルなんて！とかいうふうには思っていません。使用用途、被写体によって使い分けるように考えています。まあ結果良ければいいんだよ！ですね。さて今日の写真は岩手県の宮古市の田老にある三王岩です。撮影したのは十月ぐらいです。昨日の写真を撮影したのは十二月ぐらいです。

今年の抱負

年が明けて暇な時間が結構あったので、去年の反省及び今年の抱負を考えていました。一人で仕事をしている訳ですから、私の考え＝私の今年の目標になります。多数決ではありませんから。私のやりたいように仕事が出来るわけです。例えればミュージシャンのリッチーブラックモアがいい例ですね。ディープパープルは多数決！五人の意見。レインボーはリッチーのバンド、リッチーのやりたい音楽をやるバンド。今はブラックモアズナイトで彼のやりたい音楽をやっていますが。リッチーはヨハンセバスチャンバッハと誕生日が同じです。バッハの生まれ変わりと言われています。楽聖と言われています。ちなみにビートルズのジョンレノンはベートーベンの生まれ変わり、ポールマッカートニーはモーツアルトの生まれ変わりと言われています。さて私の今年の抱負ですが、今までの私の仕事の内容はそのままで、プラス心象風景も撮影したいと思っています。朝景、夕景も撮影しようと思っています。朝焼け、夕焼けはあまり売れないそうですが。基本的に青空バックが売れる条件だそうです。仕事の写真を撮影する合間に、自分の撮影したい写真も撮影する予定です。ちなみにこの写真は、岩手県宮古市の田老にある三王岩の朝景です。

失われていく風景

この写真は趣味で写真撮影していた時に、写した写真ですが、今現在このような風景は見られません。家から車で３分という事も有り、遠出をしない休日によく撮影に行きました。定点観測のような撮影をしていました。この場所は牧場の敷地内にありました。大きな方の木が根が腐った為か、チェーンソーで切られ、倒されていました。前田真三さんが撮影した、富良野と美瑛の丘の風景も大分変わったそうですが、国内にはそのような景観の風景がたくさんあると思います。

今日の写真撮影

昨日の天気予報で分かってはいましたが、今日は東北地方は快晴です。今日は午後から予定があるので、午前中に撮影できる場所を考えました。岩出山の凍み豆腐を撮影しようと思い、Ｎさん方に向かいました。天日干しをしている状況を撮影する訳ですが、まずはニコンＦ４に望遠ズームを付けてよんパターンぐらい撮影しました。３５ｍｍは余り絞らないですむので、速いシャッタースピードが切れます。少々風があっても余り神経質になる事がありません。次はリンホフテヒニカに４ｘ５マウント６ｘ７ホルダーを付けて撮影しました。この様な写真は４ｘ５で撮影する必要がないので、６ｘ７で撮影しています。被写界深度の関係で３５ｍｍより絞りを絞る訳ですので、シャッタースピードが遅くなります。凍み豆腐が動いていなければ何の問題も無いのですが、屋外ですので風で揺れます。なるべく動かない時を見計らって、シャッターを切るのでけっこう時間がかかります。絞りを変え、レンズを変え、構図を変え一時間程で撮影は終わりました。６ｘ７の一眼レフを使えば効率良く撮影ができるのは分かっています。ただ私の撮影スタイルが４ｘ５と６ｘ７を併用して撮影するので、４ｘ５のフルキットと６ｘ７のフルキットを両方持ち歩く事は不可能ですので、現在のようなスタイルになった訳です。４ｘ５一式でも大変な重さになりますから。その上６ｘ７の一眼レフを持って撮影する事は、今の私にはちょっと無理です。過去に体を壊した経験もありますし。本音を言うとマミヤＲＺ６７プロ２もしくはニコンのデジ一眼のどちらかを欲しいなあと考えています。もちろんメインカメラはリンホフテヒニカですが。

絶景（１）

私にとって冬はオフです。晴れる日が少ないので、本当に撮影したいポイントしか撮影しません。つまりは売れる写真が撮影できる場所ですね。山形蔵王の樹氷は毎年外せません。冬期間は暇な時間が多いので、その年の撮影プランを練っている事が多いです。手元に山と渓谷社が発行した、日本の絶景（上）があります。撮影の参考にしようと思い購入しました。東北地方のページを見てみると、私も撮影した事があるポイントが多く載っています。まず目に止まったのが、紅葉の天狗ノ庭から吾妻小富士。磐梯吾妻スカイラインでアプローチしますが、去年の秋に私も行きました。紅葉のピークと快晴が重なるという情報でしたので！ただ紅葉は情報どうりだったのですが、お天気が駄目でした。山ですから。リンホフを組み立て撮影準備をしていたのですが、天気が回復する見込みはたたず、しょうがなくつばくろ谷の方に移動しました。紅葉の頃の天狗の庭は過去に二回ほど撮影しており、特にこの写真を撮影した時は、レンズを変えフレーミングを変えいろいろ撮影した記憶があります。

私の一番好きな滝

私の一番好きな滝は、秋田県の北秋田市にある安の滝です。かなり有名な滝です。日本の滝百選にも選ばれています。特に紅葉の時は絶景です。紅葉の時期は２～３回程撮影しており、ストックは持っております。新緑の時期は１回しか撮影しておらず、自分としては満足していません。今年は撮影に行く予定です。今までは絵葉書的な写真を撮影していたので、今年行く際にはクローズアップ（イメージ）の写真も撮影する予定です。この滝を私が気に入っている理由ですが、撮影ポイントをいろいろ選べ、さまざまな構図で撮影できるからです。一番最初に訪れたのは、まだサラリーマンをしていた頃です。とにかく一回行ってみたい！と思っていました。ここに載せている写真もその時に撮影した写真です。当然使用カメラも４ｘ５のカメラではなく、ニコンです。近くにはいろいろな撮影ポイントがあります。ただ安の滝の撮影は一日がかりになってしまうので、今までは日帰りで撮影していました。今度撮影に行く際は一泊二日程度の予定で行くつもりです。

条件さえ良ければ

冬でも条件さえ良ければ、このような写真を撮影する事ができます。ちなみに撮影地は裏磐梯です。この写真を撮影した頃は４ｘ５の初心者マークの頃で、半分趣味、半分仕事の頃です。この写真の使い道としては、カレンダーぐらいでしょうね。採用されれば高いのですが、なかなか採用されない写真だと自分では思っています。ちなみに同じ日に撮影した猪苗代瑚の写真は、カレンダーに採用されました。今日朝起きたら雪が降っていて、雪が積もっていました。でも中途半端だったので撮影には出掛けませんでした。

私が本来撮影したい写真。

私が趣味で写真撮影していた時に、好んで撮影したのは俗に言う切り取りです。３５ｍｍの一眼レフを使用していたので、主に望遠ズームを使用して撮影していました。被写体を前にしてワンカットは全景を撮影しましたが、後は自分の好きなように部分のクローズアップを撮影していました。滝や渓流を撮影する場合に特に多かったようです。そのような私がよりによって、絵葉書写真をメインに撮影するようになるとは、思いもよりませんでした。契約しているエージェンシーにイメージ写真がメインの所もあるので、今年はイメージ写真も撮影しようと考えています。私は写真撮影が仕事になるまでは、３５ｍｍの一眼レフしか使っていませんでした。他の人から言わせると「どうして中版を使わなかったんだ？」と言われます。理由は簡単で趣味だから４ＰＷにしかプリントする気がなかったからです。ただリンホフテヒニカは雑誌で見て、カッコイイと思っていました。私が写真機を購入する際の基準はスペックも重要ですが、一番重要な事は自分が見てカッコイイと思うことです。不細工なカメラは嫌いなのです。

本来ならばこうゆう写真が撮影できるのに！

今の時期秋保大滝に行けば、このような写真を撮影する事ができます。今年は暖冬であまり期待してはいません。一番最後に契約したエージェンシーに、冬の秋保大滝の写真を預けていないので、撮影する予定でした。二月になれば撮影できるのかナ～。はっきり言って分かりません。あまり凍っていなければ、今年は撮影せず来年以降に撮影するまでです。風景写真は自然が相手ですから、自分の思ったようにはなりません。たま～にですが自分の期待以上の条件に巡り会う事もあります。その時に冷静になって撮影すれば、傑作が生まれる可能性が高いと言う事です。

一枚の写真

私がプロを目指そうと思った原因はいろいろあります。サラリーマンが似合わない。団体行動が嫌い。一人のほうがいい。束縛されるのが嫌い。ただ直接的な原因は、あるフォトコンテストに入選した一枚の写真が原因です。大崎の美発見フォトコンテストに入選した、「保野川源流」という写真です。審査員は写真評論家の平木収さん。写真家の田村彰英さんという有名な方でした。田村さんの講評の中に「この作品の構図の取り方は、特に素晴らしく、素人の域を越えています。」とありました。この写真を撮影に行った時は、別の物を撮影する予定で行ったのです。この写真の場所は、宮城県の船形山にある色麻大滝のすぐそばです。たまたま撮影した時にこのような状態だったのです。色麻大滝を撮影に行ったのですが、たまたまこのような素晴らしい被写体に遭遇したのです。構図を変え、レンズを変えさまざまなバリエーションで撮影しました。後日同じ場所に行ってみましたが、地形が別物になっていました。もう一つの原因としては、写真の日に生まれたという事ですね。自分としては賭けたのです！このフォトコンに入選した写真は、ポストカードになりました。評判が良かったらしく、郵便局からも発売になりました。

冬景色

今年は暖冬で

今年は暖冬で撮影予定が狂っています。冬なのに雪が無い。季節感が無い。二月に期待しています。ネットで情報集めをしています。暇な時はリンホフの分解組み立ての訓練をしています。いかに早くセットアップできるか？私のポリシーは４ｘ５の大型カメラを、３５ｍｍカメラ並に使いこなすことです。正直言って４ｘ５はフルマニュアルなので、はまっています。テヒニカを操作して、撮影するのが楽しいのです。私は趣味がこうじて写真撮影が仕事になった者です。プロへの道、プロへの階段、思っていた以上に過酷なものでした。私は風景とネイチャーフォトを撮影しています。風景はリンホフテヒニカ、ネイチャーはニコンのカメラを使っています。リンホフテヒニカとニコンのＦの一桁に共通すること。私はとにかく丈夫、壊れにくいカメラだと思います。私のリンホフはスーパーテヒニカの４型です。購入してから、じゃばらと不具合個所を修理して使っていますが、五十年選手です。スーパーテヒニカの４型が一番作りがいいという話を聞いたので、東京の取引先に行った帰りに探しに探して、購入しました。外観ははっきり言ってボロです。メッキがだいぶ剥げ落ち、３５ｍｍカメラに例えれば、報道カメラマンが使ったＦの一桁ですね。多分プロが使ったカメラなのでしょう。一台目の４ｘ５のカメラは国産のカメラを使いました。３年でガチャガチャになりました。レールが磨耗したのでしょう。レンズ交換を頻繁にしたためと思われます。あおりに関してはリンホフよりも良く考えられており、使いやすいと思いました。ただ、使い心地、それに耐久性、これは断然リンホフの方が上です。完全に別物です。私の意見は趣味で４ｘ５を使う、アマチュアカメラマンには余り参考にはならないと思います。撮影頻度、それに撮影枚数が違うからです。ちなみに一番最初に購入したレンズは、去年シャッターが壊れました。４ｘ５マウント６７ホルダーは何回もオーバーホールしています。国産の４ｘ５のフィールドカメラと、リンホフテヒニカを二台並べて比べれば分かると思うのですが、各部の造り、材質まるで別物だと感じるはずです。一言で言えばリンホフは、オーバークオリティだと思います。普通の人が普通に使う分には、国産のカメラで問題無いと思います。値段がリンホフの方が国産の約３倍ですが、十分にその価値はあると思います。ただレンズとフィルムが同じであれば、リンホフでもトヨフィールドでもウイスタでも、仕上がりの写真は同じような物になると思います。カメラは所詮箱ですから。

年賀状