汚れた英雄を読んで
昨夜寝る前に久しぶりに、大藪春彦のハードボイルド小説、汚れた英雄を読みました。汚れた英雄は全四巻の大作です。初めて読んだのは高校生の時で、夢中になって読んだ記憶があります。何回も読み返しているうちに、表紙はボロボロになっています。主人公に憧れてオメガ・スピードマスター・プロフェッショナルをサラリーマンをしていた時に、買いました。買ったのは行きつけの貴金属店です。レイバンのクロマックスを勧められて買ったのもこのお店からです。スピードマスターのオーバーホールもこのお店に頼んでいます。汚れた英雄を読んで感じたことは、オートバイの危険性、オートバイに比べてですが四つ車の安全性です。それに自分もいつかは、サーキットを走ってみたいと思いました。映画汚れた英雄で使われたサーキットは菅生です。因みに私の住む宮城県にあります。私は仙台ハイランドレースウェイは走ったことがありますが、菅生はありません。友人に菅生は危ないから走らない方がいいと言われています。直線が長くスピードが出て、車を壊すのだそうです。私は筑波サーキットを走ることになるでしょう。