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テーマ:気になったニュース(31021)
カテゴリ:about世の中
首都圏大地震リアル対策book
今日の夕刊にこの本の広告が出ていました。 能登の地震を受けての宣伝だと思いますが、一つ思い出したことが。 数ヶ月前(冬だったと思う)、近所の知り合いが 「地域の災害対策について」の会合に出てきたと言う。 私の住む地域の広域避難所は「大学」「小学校」「中学校」「高校」がそれぞれ一つずつあるのだが、 そのどれにも飲料水と食料の蓄えがほとんど無いのだそうだ。 しかも、近年この地域は農地が宅地に変わり、人口は増加している。 小中学校ですら、教室が足りなくなりそうなぐらいだ。 「ぬ~ぼ~さんちもちゃんと用意しといた方がいいわよ」 と言われて水だけはペットボトル2本程度置いておくようになった。 姫は母乳だけれど、私が水分不足になれば、出なくなる。 自分と家族の身は自分で守らなくちゃ。 最後に、被害に遭われている方々、少しでもはやく、元の生活に戻れますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月27日 00時10分39秒
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