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テーマ:住宅コラム(1809)
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実家に帰ったら、あまり変化を好まない両親の家なのに、
電化製品が色々変わっていてびっくり。 その一つが「インターホン」。 実家は門(と言うか入り口)から階段を上って玄関。 居間は玄関から一番遠い位置にあるので、インターホンは必須アイテム、だと思う。 のに、何年か前から調子が悪くなり、押しても鳴ったり鳴らなかったり。 母は「直接出ればいーじゃない」なんて言っておりましたが 冷静に考えれば、困るのはお客の方だ。 同居の妹が散々文句を言ってようやく新しくしたらしい。 どうせ替えるなら、とカメラがついているのにしたわけです。 さて、父の生活は「起きて一服、着替えて一服、朝食を摂って一服」 というケムリ族。 室内だと嫌がられるので、専ら家の前で吸っています。 「家の中にいないな~」と思うと門の前におり、 インターホンで確認され、「ちょっと手伝ってー」と呼ばれる始末。 今までは無視しておくこともできたのに、モニターがついてしまったため、 居留守?が使えなくなり、自由がなくなりました。 「防犯のつもりが 自分が 監視され」 父 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月05日 22時59分44秒
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