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ベランダーぬ~ぼ~のつれづれ日記

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2007年05月14日
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カテゴリ:about ダンナ
ここ数日、ちょっとした金銭賞金トラブル(未遂)ショックが持ち上がっている。

我が家は夫が個人事業主。
私はその専従者として経理ノートなどを任される代わりに、給料をもらっています。
通常はギャラの交渉も夫が自分でやって、 その後の請求書発送ポストは私がやる。

が、なかにはなかなか支払ってくれない不届きな取引先や
理不尽な請求額を突きつけてくるところもあり、
そういった場合、別の人間が交渉した方がスムーズに行く場合もあるので
私から連絡eメールを取って何とかすることもある(滅多にないけど)。
夫はけして「人が良くてなんでも言うことを聞いてしまう」タイプではないのだけれど、
顔を知っている間柄だと、何とかしてくれるんじゃないかと
期待されてしまうようだ。

昨日、違法ではないけど道義上どうなのさ?という処理を
頼まれたので、私からお断り申し上げた。
我が家は清廉潔白とはいかないまでも、明朗会計を心がけている。
すると、先方は夫に対して逆ギレムカッ(笑)。
「なぜ、奥さんを出してくるのだ。男同士で話をしよう」
あのぉ、意味がわかりませんが!?
あなたは任侠の世界の方でしょうか(苦笑)。

そんなこともあり、夫は関係者に相談をした。
家族ぐるみでおつきあいしている方。
二人で明け方まで会って話をしていて、疲れているだろうに
帰り際の夫の様子がいつもと違っていたからと、すぐに夫宛に長いメールeメールをくれた。
「泣かせるメールくれたよ」と言うので転送してもらった。
内容をうまく要約できないのだけれど、
彼が本当に私たちのことを気にかけてくれているかが伝わってくる内容で
不覚にも本当に涙涙ぽろりが出てしまった。

今回のことで大勢の人が親身になってくれて、
色々な人に守られて助けられているんだなぁと実感しました。
皆様のおかげで、どうやら何とかなりそうです。






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Last updated  2007年05月14日 21時30分08秒
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