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カテゴリ:about世の中
ここのところ「上の階の子どもの足音がうるさくて裁判」、「噴水遊びがうるさくて裁判」というのが毎日ニュースでやっている。
いずれも、訴えた方が勝っている。 こういうのは当事者でないとわからないことが多いし、 実際まわりでも「下の階の人から苦情が出た」とか「騒音トラブルで引っ越し」とか聞いたことがあります。 個人的には「上の階の…」は、裁判所の判断に賛成ですが、 公園の噴水の方は、厳しいなぁと思ってしまいました。 もちろん、「静かな住環境」と思って買った家のそばに 後から公園が出来て、夏は窓も開けたいのに 朝から子どもの声がしたらイヤだよなー、とは思うのですが、 そこで昼間思いっきり遊んで疲れたら、夜中に家で跳ね回って 苦情が出ることも減ると思うのですけどね。 ちなみにこの噴水の方の裁判では、50デシベル、というのがキーワードなのですが、 「50デシベル=静かな事務所」ってどんくらい? 40デシベル=図書館、60デシベル=普通の会話・チャイム、だそうです。 せっかく使い勝手の良い(うるさいくらい子どもが来る)、水遊びの広場が出来たのに なくしてしまうのは残念だなぁと、幼児の親としては思うのですが。 水を止める以外に方法はないものですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月05日 09時01分05秒
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