|
カテゴリ:ファミリーのお話
前回の日記でジョウはミックスベビーだから丈夫なのか?
なんて書いてその後リンクさせて頂いてる方のHPを訪問させて頂いてたら ジョウが起きて泣き出しました。 ママと一緒に寝てるときは夜中に一回も起きることはありませんが ジョウが寝た後ママがパソコンを触ってると気配でママが隣にいないって分かるのか 途中起きて泣き出します。 で、ジョウが起きたので抱っこしに行くと体が熱い。 熱を測って見ると39.5度。 あちゃ~ ジョウはママが抱っこして5秒ぐらいでまた寝てしまったんだけど 念のため消防署に電話してその日の夜間小児科担当病院を聞いてみると 家から遠い病院でした。 が、万一熱によりけいれん起こしたりして病院に行くことになるかも知れないし パパに電話して(パパは夜勤) 念のため今すぐ病院に連れて行った方がいいか? もし病院に行って朝まで入院なんてことになったら駅まで迎えに行けないって伝えると またいつものウンチクをべらべら言い出した。 その時点で夜中の3時をまわってたんだけど 「今すぐ水風呂に入れて熱を下げろ。」 「Garlic and Horseradish + C Complexを飲ませろ!」 ※Garlic and Horseradish + C Complex オーストラリアの西洋版漢方感冒薬って感じでにんにくの粉末と西洋ワサビ?の粉末のカプセル ●感冒ーくしゃみ・鼻水・発熱・倦怠感(けんたいかん)などの症状を示す急性の呼吸器疾患。 かぜ。かぜひき。 欧米では熱が出ると水風呂に入れるのは当たり前のことかも知れないけど そんなかわいそうなこと出来ません! それにジョウはこのGarlic and Horseradish + C Complexを前にも飲まされているので カプセルを割って中の粉末をストロベリーヨーグルトに入れても、 (ヤクルト)ジョアに入れてもすぐその薬だと分かり 両手をばたばたさせて拒否して絶対飲んでくれないのは分かってる。 (実際、にんにくと西洋ワサビのすごいにおいで何に入れてもこのにおいが消せない。) パパに「ジョウは今寝てるから起こさずこのまま様子を見る。」って言うと パパ:「結局俺のアドバイスを聞いてもいつもおまえはそれを否定するだけで全然実行しないんじゃないか!! だったら電話してくるな!!!」 私:「パパのアドバイスなんて聞いてませんから! 私が聞いたのは今すぐ病院に連れて行った方がいいか。 もし症状が悪化して連れて行くことになったら朝迎えに行けないからって伝えたかっただけじゃない!」 パパ怒って電話を切りました。 結局アイスノンを頭の下に置いて寝たんだけど 翌朝38度以上の熱があるものの熱を測らなければいつもと変わらないぐらい元気。 その日は昼から大阪市内まで出掛ける予定で出る前に熱を測ったら37度台だったので予定通り決行。 その夜はパパの同僚家族(写真日記~忘年会BBQ編~)と 布施にある居酒屋でディナー。 Hちゃんとは久々の再会だったんだけど またもや興奮して例のさかりのついた動物のような求愛ダンス連発の上 Hちゃんを抱っこしようとしてるのか抱きついて離れない。 抱っこしようとしたのはいいけどHちゃんの体重を受け止めれず 30cmぐらいの段差から転倒。 意図的か偶然か自分が下になるように角度を変えて後ろ向きに落ち Hちゃんは全くどこも打つことなくほっと安心。 でもジョウが泣き出してちょっとたっても泣き止まなかったので Hちゃんももらい泣きかふたりで大号泣。 お店から駐車場まで歩いてるとき パパ同士がジョウとHちゃんを挟んで4人で手をつないで歩いてたんだけど 歩道では狭いので手をつないだまま一列になって歩き 真ん中の2人はぶら下がろうとしたり、こっちに行こうとしたりあっちに行こうとしたり なんかおさるの行進のようで笑えました。 ってどのコインパーキングに車を止めたか分からなくなり 雨の中車を探して歩き回り笑い事じゃなかったんだけど。 手が離れると手をつなごうとしてます。 ↓ 階段ではHちゃんを引っ張ってエスコート。 自分だって一段づつしかまだ階段上れないくせに。(笑) ↓ その居酒屋にはチャイルドルームがありチャイルドルームの隣の席に案内してもらいました。 テーブル2台の独立した掘りごたつの部屋?に案内され隣のテーブルにはお客さんが来なかったので 子供達は好き放題に歩きまわれたし、他のお客さんに気を使わなかったので良かったです。 チャイルドルームが気になるふたり。 ↓ 子供達も飽きてきたようなのでママ達と子供達はチャイルドルームに移動。 チャイルドルームにはおもちゃもいっぱいあったし ビデオまであり子供達も大満足。 ↓ チャイルドルームで遊ぶ子供達が気になるのか 席からチャイルドルームを覗き込むパパ達。 ↓ その後Hちゃんたちをご自宅まで送って行ってちょっとお邪魔し帰宅しました。 verrari家では車の運転と言えば私の仕事でパパが運転することはほとんどありません。 verrariは自慢ではないけどお酒に強くかなり飲めます。 が、飲酒運転をしたことは一度もありません。 車を運転することが分かってるときは1滴すら飲みません。 し、普段でも夜にいつ病院へ行くことになるか分からないので 夜も基本的にはアルコールは一切飲まないようにしています。 緊急時以外車を使う予定がなく自宅で飲み会する場合は飲みますが それでも念のため1杯で止めます。 パパが休みの日は私が飲む代わりにパパには一切飲ませず いざと言う時はパパが運転できるようにしています。 時々うちでパパの同僚家族や同僚を招いてホームパーティなるものをしますが 帰りはお客さんを駅まで送らないといけないので私は絶対飲みません。 パパはお客さんが来てるのに最初の乾杯だけでも私が絶対飲まないので これが気に入らないようでいつもお客さんにこのことをグチります。 「うちは夫婦で晩酌すら出来ないんだ。。。」 「乾杯すらしないなんて付き合いの悪い妻だと思わないかい?」 「彼女は頭が固すぎるんだ。。。」 オーストラリアでは個人差があるものの性別、体重に対して最初の1時間はこれだけ飲んで大丈夫、 次の1時間はこれだけ飲んで大丈夫っていう違反にならない許容範囲が明確にされてますが、 日本の基本は「飲んだら乗るな。」で呼気もしくは血中アルコール濃度の数値で違反か違反ではないかが 示されてるだけで具体的にどれだけなら飲んでも大丈夫かってことが公に明確にされてません。 「だったら飲まないに越したことないじゃない。 全く飲まない以上に確実なことはないんだから。」 って言う私の意見にパパは納得出来ず アルコール検知器を買えとうるさいので買いました。 これ ↓ 飲酒検問の機器と同じ要領で息を吹きかけると呼気中のアルコール濃度がデジタルで表示されます。 こんなの買ったって、例え飲んで違反にならない程度の数値でも 飲んだら運転しないので私には意味がないんですが パパは毎日飲むたび自分の呼気をチェックしてひとりで喜んでおります。 挙句の果てには 40度のウォッカをショットグラスに1杯飲んで5分後、30分後、1時間後・・・ ビール、発砲酒などなどでも時間を追ってアルコール濃度をチェックし表にまとめておりますが、 1ヶ月に一回も運転しないのにそんなことして何の意味があるのか不明です。 私にもアルコールの消化速度、許容範囲を知るためにも 表を作れと言っておりますが 「飲んだら乗らないっつーの!!」とパパの提案を一蹴しておりますが パパとどちらがアルコールに強いか、消化速度が速いか比べてみるのもおもしろいかも知れません。 そして今日、ジョウはいつもどおり元気だったので午前中は育児サークルに行ったんだけど その後咳をし出したので熱を測って見ると38.5度あったので 念のため夕方ジョウを病院に連れて行きました。 喉が赤く腫れて炎症をおこしているようです。 薬を飲んだら眠たくなったのか早く寝てくれました。 来週はお出かけする用事があるので早くよくなってくれればいいんだけど。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ファミリーのお話] カテゴリの最新記事
|