☆瞭、また頭を剃られる
夜の8時過ぎ。二人と一緒に寝ようとして寝室へ。私を見て、瞭が私に向かって手を広げました。でもまさか、 と思ってまず電気を消そうと手を伸ばしたそのときです。瞭がベッドからジャンプ!!!えっ!? と思ったときには既に落下。前にもぶつけた巾木(床と壁の接する部分にある)の角に頭がぶつかりごんっ!という鈍い音が。。。私に軽くぶつかってから落ちたのでそんなにひどくはないだろうと思っていたら頭のてっぺんから血がみるみる湧いて出るのでビックリ!病院へ行くにも救急車はよくわからないし藍音は既にパジャマ姿だったのでパパにタクシーで連れて行ってもらうことに。Wellbeに病院の手配を頼むと、担当者は家から病院まで25分かかるらしくその間、自分で受付をやってくれとのこと。北大医院の救急は経験済みなので大丈夫だと思っていましたが今日は受付と会計の場所が別々になっておりWellbeスタッフが来なかったらわからないところだったとか。この病院、以前はこういうことが特診科でもよくありました。毎回、薬をもらう場所が違っていたりするのです。とにかく瞭は、1針縫って傷の手当を受け破傷風の予防接種も受けて抗生物質をもらって帰ってきました。日本ではレントゲンも撮るはずなんだけど。頭に帽子みたいな包帯をかぶってトコトコ歩いて玄関に現れた瞭を見たときは何とも言えない気分でした。今度は頭のてっぺんを剃られてしまったようです。帰ってきてすぐにポカリをたくさん飲んでお腹が空いたのか、パンも食べていました。帽子みたいな包帯はすぐに取れてしまいます。寝てる間にガーゼを剥がさなければいいのですが。。