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お久しぶりです。
半年あいてしまいましたが、ちょっと悲しい変化のあった香流(さくら改め)家です。 チャイは 12月初めに膀胱に癒着したピンポン球大!の腫瘍が見つかり、 20日に手術で摘出しましたが癌性のもので尿管などを侵していて、26日に腹水からの呼吸困難で亡くなりました。 2歳3ヶ月でした。 手術までは本当に元気で、取りさえすれば元気になると思っていたのですが… しんどい期間が短かったことだけは良かったと思います。 ラッテは 1月半ばに肝機能障害がわかり、1月末に試験開腹してリンパ腫と診断され、 抗がん剤治療を始めようという矢先に敗血症を起こしてしまい、胸水からの呼吸困難もあって 2月7日に亡くなりました。 2歳7ヶ月でした。 肝機能障害・腎機能障害・脱水症状・貧血(どれもものすごい数値でした)と辛かったと思いますが、調子のいい時は毎日朝から夕方まで点滴に通い 調子が悪い時は3泊ほどの入院と、 20日間本当にがんばってくれました。 前回のブログが10月末で、それからチャイが発覚するまでなぜ空いたか覚えてないのですが^^; チャイ発覚以降はブログを書く気にもなれませんでした。 チャイが亡くなった時は冬休みで息子達は実家にいたので、帰宅を待って荼毘に付すまでの3日間何もしないで 動かないチャイとまだ元気だったラッテとずっと一緒に過ごしました。 チャイの四十九日も過ぎないうちにラッテも逝ってしまい、20日間必死に看病したのと 誰もいなくなったことでショックが大きく、一時失語症のようになったりもしました。 よく「泣いてばかりいると成仏できない」とか言いますが、そう思っても悲しいものは悲しいんです。 今もこれを書きながら久しぶりに泣いています。 でも…虹の橋の話は有名ですが、新バージョンというか追加をご存知ですか? 「虹の橋と雨降り地区」…読んでみて下さい。 泣いてられないなぁと頑張れる気がします。 ラッテが亡くなって一週間後、跡取り息子?のフィンが一歳を過ぎて色気づき^^; 母親のチュンにアピールしだしたので、一番行きたくない場所=ペットショップへ行ってきました。 文鳥の雌雄の見分けはとても難しく、獣医さんでも断言できないほどですが、 30分悩んで選んだ嫁がこれ↓です。 「チュン」「ピョン」「フィン」とうちの文鳥Sは「小文字+ン」が決まりですが、さすがに種切れも近く…「中国語で花ってファンって読まなかったっけ?」と安易に「ファン」となりました。 1月に中国で生まれた子です。 当時は握らせてもくれましたが、今や噛み噛みで皆を悩ませています。 ♂か♀かはまだ不明… 1月半ばの生まれとしてもう生後3ヶ月ですが、とりあえず歌ったり踊ったりする気配(=♂)は まだありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.28 18:04:45
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