初めてのお留守番
この週末、私の実家へ行ってきました。フェレットたちをお迎えしてからは、初のお泊りです。今まで文鳥たちを連れて行っていましたが、今回は2泊の短期間&母が内職を始めたため連れていけず、皆お留守番ということになりました。熱帯魚には固形の「3日間フード」を念の為2個入れ、文鳥はヒーターつけっぱなしで餌と水の容器をもう1個ずつつけ…一番心配なのは、初お留守番のフェレットたち。ペットホテルも考えましたが、どうせ出して遊んでもらえないのなら慣れた家の方がいい気もするし、幸い寒くも暑くもない季節なので、思い切って(メチャ心配ですが)留守番してもらうことにしました。2泊3日ですが、正味丸2日。一応3日分のフードを入れました。給水ボトルもキャリー用をはずして2個ずつつけ、ふだん飲む分量の3~4日分。トイレは砂をすっかり入れ替え、チャイは砂を掻き出して遊ぶのでフィットパンからハイバックに替えました。朝からケージの準備がてらたっぷり放牧して、昼前に出かけ(寝ていたのでお別れできず)、二日後の昼過ぎ帰宅しました。部屋の戸を開けた途端、とってもいたち臭い(--;)うっかり空気清浄機のコードを抜いたまま出かけてしまったんですね…。ひょこっと2本揃って顔を出してくれて、一安心です♪部屋の入り口にいるフェレットの顔を見て、次に奥の文鳥を確認し、別室の熱帯魚を確認し、みんな無事だったので、さあフェレットケージのチェックです。恐る恐るケージを覗くと、とても丸2日とは思えない、きれいなケージでした。山盛りではあるけれど、踏んづけて歩いて大惨事とか、トイレ以外でしてたりとか、予想していたようなことは何もなし。もしかして、暇だし早く暗くなるし寝てばかりだったのかもしれません。なにはともあれ出してやると、ひとしきり追いかけっこ&バトルの後、悪戯タイムがいつになくひどくて、引っ掻くやら潜り込むやら…私は掃除をしながら怒ったり引っ張り出したりへろへろになってしまいました。あれがフェレットなりのストレス発散法だったのかなぁ。