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病院関係１勝１敗

今日は仕事を休んで、先月末のＭＲＩとぷよぷよの血液検査の結果を聞きに行きました。まず、外科外来で私の話。結果は…問題なしでした(^^)v異常な細胞には血液が集まるので、造影剤を流すとそれがはっきりするそうですが、私の場合、流す前と後とでぐりぐり部分の写り方に変化がありませんでした。とりあえず変化がなかったら、半年後くらいに…とのことで、予約せずに帰れてすっきり♪…とした気分で「こども診療所」へアレルギー検査の結果を聞きに行きました。スギ・ダニ・ハウスダストを調べたんですが、全部大当り(-_-:)検査結果の数値は１～７、２からが陽性だそうですが、スギが４・あと二つが３でした。スギの４というのは、まだ11歳という年齢にしては高いそうです。これから年々ひどくなるそうで…不憫で(:_;)私も花粉症でしたが、サプリメントでほぼ完治したので、それを飲ませてみようかと思います。まあとにかく、ガンにせよ違うにせよ、入院・手術せずにすんで一安心です。そんなことになったら、フェレットたちをどうしようって、それだけが心配でしたもん。皆様お騒がせいたしましたm(_ _)m

2006.05.24
行ってきましたＭＲＩ

ぷよぷよに抱っこ＆なでなでされてうっとりするチュン。他の誰にもさせません。さて　今日はＭＲＩです。磁力での検査ということで、金属製のものは何も身に付けられません。更衣室でピアスをはずし、ショーツ一枚になって作務衣みたいな検査着を着ます。着替えが終わったところで右腕に点滴のための針をさされました。今回うつぶせになるためひじの内側では都合が悪く、手首のちょっと上なので結構痛い何のためなのか？耳栓をさせられていよいよ入場です今回は左の乳房だけやるんですが、ベッドの上に低反発ウレタンの台？が３つあり、顔を載せるもの・胸が入る穴をくりぬいたもの・下半身（膝までくらい）をささえるものでした。「その穴に胸の位置を合わせてくださいね」こんなに深い穴でなくても私には十分なんですがそのままベッドが動いてトンネルみたいな機械の中へ入り、途中から点滴を入れて…仰向けならともかく、うつぶせで目を開けても真っ暗だったので正直何が何やら。ただ、うるさかったです。「○○戦隊×レンジャー」でも「○○マン」でもいいんですが、基地みたいなところがあって、怪獣とか敵が街に現れると機械がビービー騒ぎ出す、あんな感じでしょうか。今にも「緊急事態発生！東京湾に巨大怪獣が現れました！」とか放送入りそうな気がして、なんか笑えました。帰りに耳栓をおみやげに？もらい（ちゃんと入れる紙箱までくれた）、お会計して帰りました。本日のお会計、１万ちょっと也。９日にサンプル採った細胞診と、今日のＭＲＩと、結果は合わせて24日です。

2006.05.11
今日は（ほぼ）一日病院２

ずーっと咳してたら、お腹の肉が少しは取れないかなぁ…～８日の続き～きのうの午後のこと～昼を食べ、少し買い物（フリマ商品発送のためのプチプチとか）をすると、もう私の予約時間です。30分間に３人予約でき、来て受付した人からになるんですが、それでも30分以上待ちました。病院通いは文庫本が必需品ですね問診で左のしこりがかなり大きくなったことを言い、触診のあと超音波。すっごく時間をかけて、微妙に位置をずらしてはたくさんプリントしてるので、なんか心配になってきます。「もう一回サンプル検査しましょうね」「はい、わかりました（やっぱりやるのか…痛いからやだなぁ…）」で、両方のしこりの内容物を、超音波で確認しながら吸引しました。先生がくいっくいっと感触を探りながら？針をすすめていくのが結構痛くて、顔はフツーのまま足の指だけじたばたして耐えます。採ったものはやっぱり前と同じ黄色っぽい白いどろっとした液体。「でねぇ、さくらさん。至急ＭＲＩとってもらいます。もしかしたら、悪性でなくても切除した方がいいかもしれないし。」ＭＲＩとは…ＣＴが放射線で撮影するのに対し、造影剤を点滴しながら磁力で撮影するそうです。ガンとか悪性のものは、より血液を集めて異常分裂というか増殖するので、写り方が正常な細胞と違うそうで。とゆーわけで、11日超特急で予約わりこませてもらってＭＲＩとることになりました～！今まで風邪以上の病気をしたことがないし別に痛いことでもないので、結構わくわくしています。いい加減「がんだったら…」とか不安になってもよさそうなもんですが、不思議とそうでもないんですよね。もともと取り越し苦労しないたちですが、我ながらこれほどとはそれより何より今は咳がひどくて、今日（９日火曜日）も一日息子達を送り出したあと倒れてました。ああ、お腹が筋肉痛…咳する時は、お腹おさえてゲホゲホやってます

2006.05.09
今日は（ほぼ）一日病院

咳がひどくてお腹が筋肉痛です…土曜日からひどく咳が出て、思い切り寝込みました。それでも家族の食事はふらふらしながら作り（だってダンナはやってくれないんだもん）、作り終わると自分は食べずにまたソファベッドへ。そして今日月曜日、３月以来すっきりしないぷよぷよ（長男）も咳が出て学校を休みました。息子達は近所の医院に通っていたんですが、午後から私の胸の検診の日だったので、この際一緒に総合病院へ連れて行きました。そうしたら…小児科は近くに独立していて、この病院内には内科しかなく、小学生は診てもらえないそうです。仕方なく歩いて５分ほどの「こども診療所」へ。こじんまりとした新築の建物ですが、中へ入ると…まあばんざ～い！して爆睡中のラッテ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プリティ壁にはピンクのうさぎさんや水色のぞうさんが貼られ、テレビではアンパンマン。ぬいぐるみがあったり、カラフルなブロックがあったり…ぷよぷよはなんかしゅん、としてしまい、「ママ～ぼくここいやだ…これからここでないといかん（だめなの）？」また平日の昼前のせいか、来てるのが若いお母さん＆入園前みたいなベイビーたち。小学校六年生、しかも男の子にはここはきついよねぇ結局、あまりにも咳が続くのでアレルギーでは、ということになり、血液検査をしました。「何か動物飼ってますか？」「フェレットと文鳥がいます」フェレットも文鳥も、アレルギー検査の項目にはありませんでした。フェレットアレルギーなんて結果が出てもらっては困るので、なくてもいいんですがここまでで昼もすぎ、じいちゃんにぷよぷよだけ迎えに来てもらいました。私はそのままそこらでお昼を食べ、午後の診察のため待機です。～続く～

2006.05.08
風邪の永遠ループ

かれこれ３月の頭から、息子達がずーっと風邪を引きっぱなしです。咳だけで熱はないんですが、交互にひどくなっては学校を休み、の繰り返し。不思議と今まで貰わなかった私も、フェレットのためにコタツで寝たのが悪かったのか？とうとうひいてしまいました。８日朝からちょっと熱っぽかったんですが、子ども会の新入生歓迎会だったので午前中がんばり、午後ちょっと昼寝して（しんどいより眠かった）、夜は夜で子ども会会長の集まりがあったので風の吹き荒れる寒い中出かけ…。今日９日、朝ごはんはなんとか作り、自分は飲まず食わずで一日寝続けてしまいました。明日からは午前中ですが学校も始まり、私も仕事に復帰するはずだったんですが…行けるかなぁ。飲食店のホールなので、あまりゲホゲホとかズルズルとかやってるわけにもいきません。私が悪化した一方、息子達は咳は出ますが結構元気になってました。これでそろそろ風邪の永遠ループから抜け出してほしいものです。

2006.04.09
乳がん疑惑　その３　その後

乳がん疑惑　その３です。さて一週間後。結果、がん細胞は見つかりませんでした。でも見つからなかったイコールがんではない、わけではありません。見逃した、もしくはたまたま採取した検体の中には含まれなかったということもありますし、先生はやはり影が気になるようです。その場で５月のＧＷ明けに予約を入れさせられました。それが３月半ばだったんですが、喉元過ぎればなんとやら、ほとんど忘れかけてたこの週末です。夜ふとんに入って寝ようとして、何の気なしに胸の上に手を置いたら…明らかに左胸のしこりが大きくなってることに気づきました。右胸のは吸引したせいか前より小さくなってますが、左胸のは前よりずっと大きく、慌てて起き上がって見てみると、表面に出っ張って見えるほどになっています。胸の１／４がしこりになってしまったように思えるくらい、かなりの大きさです。ちょっとこれは、５月まで様子を見る気にはなれません。早々に予約を取って、受診しようと思ってます。

2006.04.02
乳がん疑惑　その２　受診

乳がん疑惑　その２です。受診した総合病院は、外科外来と皮膚科外来の待合が共通で、各科の受付が診察室前にありました。診察券を受付に出し、その場で看護士さんから問診を受けました。「家族にがんを患った人はいるか」「前回の生理は」「しこりに気づいたのはいつ」…声に出して質問してほしくないなぁ。すぐそこに男の人もたくさんいるし、女の人しかいなくても、この質問聞いてれば乳がんが心配で来たってバレバレなんですが。11時半に予約してあったものの１時間遅れ、名前を呼ばれた時には空腹でお腹が鳴っていました↓問診のあと上半身裸になって座った状態で視診・触診。ベッドに横になり、腕を上げたり下ろしたりしながら触診の後、ゼリーを塗って超音波で見ました。きれいな楕円形の黒いものが画面に写っています。中に少し、白いもやもやとした影？がありました。次はマンモグラフィー要するにレントゲンなんですが、板で乳房を挟んでぺったんこにして撮影します（笑）若いきれいな女の人が技師さんでほっとしました。あまりはさむ余地のないささやかな胸を、ブラに肉をかき集めてくれる下着屋さんの店員のように、板の上に乗せてはもう一枚の板で挟みます。厚みが３ｃｍくらい…？我ながら笑える光景でした。機械がぐるっと回転し、縦横両方から挟んで撮影すると終わりですが、結構痛かったです。超音波とレントゲンの結果ですが…触診・超音波の段階では液体のたまった物ではないか、とのことでした。ただ、超音波で液体の中に見える白い影が気になるので、レントゲンを撮ったそうです。レントゲンでは石灰化といって初期のがんは白く点々と写るそうですが、それは大丈夫でした。もう一度超音波で確認しながら、患部の細胞を注射器で吸引し、がん細胞がないか検査することになりました。これも結構痛い…コーヒーフレッシュみたいな感じの白いどろっとした液体でした。結果は一週間後。～４月２日　乳がん疑惑その３に続く～

2006.04.01
乳がん疑惑　その１　発覚

この週末は実家に帰っていたんですが、その空白を利用して（？）ちょっとシャレにならない話です。今日３月31日はその１。今ＣＭで「自分をかまってられない年齢が乳がん年齢です」（だったかな？）ってやってると思うんですが、私もここ何年も…というか、今まで乳がん・子宮がん検診は一回受けたっきりでした。かれこれ数年前にはなるでしょうか。つい最近、友人が乳がんだということで、片方全部とリンパ腺も取る手術を受けました。似たような年齢の友人ということで初めて身近なことととらえ、ふと自分も胸をさわってみると…かなり大きいものが、しかも両方の胸にありました。きれいに丸い感じで、こりこりとしていて、痛みはありません。親指と人差し指で丸を作った、それくらいの大きさでしょうか。自分で意識して触診した時、小豆粒くらいの大きさからわかるそうですが、とてもそんなかわいいものではなく、なぜ今まで気づかなかったのか不思議なくらいです。さすがにショックでした。ただこりこりと動く感じがあるので、もしかしたらがんではないのでは…とも思いましたが、何にしろ異質なものが胸にあるのは事実です。総合病院の外科外来を予約しました。　　～４月１日　乳がん疑惑その２に続く～

2006.03.31

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