こわ~い話・・・
どうも、ものもらいで目がミルコの膝蹴りくらったくらい腫れているグラビトンですはっきり言ってちょー痛いです;;最近天気も良くなり暑くなってきましたね!暑い時といったら?カキ氷! いいですねー普通にエアコンでしょw 面白みがないですねー海海! サーフィンしたいなーあまっちょろいこと言ってるんじゃありません。暑い時には怖い話でしょー!つーことで一つ小噺をいたしやしょうオチなしの普通の怖い話なので苦手な人はここでback please!○○町の高校に通う3人組(S,K,N)その日もいつも通りKの家に集まりだらだらと暇を潰していたP.M.4時S「最近おもしれーことねーな」N「まぁこんな田舎なんにもねーべ」K「ふっふっふっじゃーん!」Kは最新型の8ミリビデオカメラをもって自慢げに見せてきたS「どーしたのこれ!ちょー高いやつじゃん」K「親父がボーナスで買ったらしいんだけど 使わない間使っていいってさ」N「じゃーさ、これ持ってどっかいこーぜ」意気投合した3人だったが次第に飽き、また家に帰ってきてしまったP.M.6時S「あーなんかおもしれーもん映せねーかなー」N「女湯とかは?」K「犯罪はやめようぜ」しばし沈黙し模索する3人K「あ!そうだ!」S,N「なになになに?」K「ずっと西の渓谷にさ つり橋あるじゃん?」S,N「あるねー」S「別に風景とってもつまんねーよ」K「話は最後まできけ」K「あそこさ、自殺の名所だって知ってた?」N「まじ?そんなの聞いたことねーけど」K「兄貴が昔そんなこと言ってたんだけど そこにさ、ビデオ設置して 録画状態で放置してみるってのはどう?」S「自殺の現場録画しちゃうってわけね」N「撮れたらニュースもんじゃん(笑)」P.M10時3人は自転車をとばして面白半分に草むらに周りから見えない様にビデオを設置したその翌日P.M.5時 K宅K「ビデオ回収してきたぜ」S「早速見よう見よう」早送り再生し、じっと画面を見る3人N「人一人すら通らねーじゃん・・・」S「なんだよやっぱガセネタかよ」K「そんな一日で映ってるわけないじゃん もうちょい録画続けてみようぜ」それから1週間過ぎそろそろ3人も諦め始めていた1週間後P.M.6時K「よしもってきたぞ」S「どうせ映ってねーよ そんなんやめて麻雀でもしようぜ」N「まぁまぁ、Kもわざわざ取りに行ってるんだし 見てみようぜ」相変わらずつり橋の風景だけ映っているここ最近天気がいいおかげで月明かりだけで、つり橋がよく見えるざ・・・ざざざ・・・K「あれ?」S「おい・・・故障かよ・・・」N「あーあ、買ったばっかりなのに 親父に怒られるぞー」K「いや、動いてはいるんだけど・・・」ざざざ・・ざ・・・・・パッK「お、映った」S,K,N「!!!!!」3人は画面に釘付けになったS「おい!なんか人きたぞ!」N「おいおいおい、まじで!?」K「普通に通るだけかもしれねーだろ」N「あれ?なんかつり橋の上になにかない?」S「なんか点々と等間隔に、置物みたいなのがあるような・・・」K「暗くてよくみえねーな」N「おい、あの人真ん中で止まったぞ!」S「おー、俺ワクワクしてきた!」K「まさかほんとに落ちねーだろ(笑)」N「なぁ、あの置物みたいなの 人の首に見えない・・・?」S「怖いこと言うなよ・・・ん・・・?」K「いや・・・、あれ首じゃない・・・?」S「うっ、なんか急に吐き気が・・・」その瞬間つり橋の上にいた人がギロッとビデオカメラを睨み付けニヤッと笑い谷底へと落ちて行ったS,N,K「・・・・・・」沈黙が続くSは吐き気からか青ざめがくがくと震えているビデオカメラの再生を止めようとしたが震えて手元が落ち着かないKもまた青ざめていたそれを見たNが停止ボタンを押したN「やばいもの撮っちまったな・・・」K「あ、遊び半分で、や、やるんじゃなかった・・・」Sはトイレに駆け込んだN「大体つり橋の上に並んでた あの首なんだよ・・・」K「わかんない・・・、でも絶対やばいよ!」N「うん・・・やばいってことだけは確かだ なぁ近くのさ○○寺でお祓いしてもらえないかな?」K「でもビデオカメラ買ったばっかりだし・・・ もしお祓いだけじゃだめで、納めるってなったら 親父になんていえばいいか・・・」N「ばかやろう、そんなこと言ってる場合じゃねーだろ! 呪われるのと、親父に殴られるのと どっちがいいんだよ!!!」K「そうだな・・・」Sがトイレから帰ってくるN「大丈夫か?」S「なんとか・・・治まったみたい」K「よし俺明日行って来るわ」S「どこに?」N「寺でカメラとテープお祓いしてもらいに」S「そうだな・・・それがいい・・・」翌日Kはお寺に事情を話し(何を撮ったのかは怖くて言えなかった)お祓いをしてもらったSはKがお祓いに行った日なんとか学校に行っていたどうやらK,N両方とも休みらしいその次の日も二人は学校を休んでいたSが学校から帰ってくるとK,Nの両親から電話があったと母親が言ってきたK,N両方昨日学校へ行くと言ってからまだ帰ってきてないといういつものごとく3人のどこかの家へ泊まりに行ったのかと思っていたがさすがに不審に思って電話したらしいSの母「あんた2人どこにいるか知らないの?」S「おととい会ったきり俺会ってないんだよ!」まさかなにかあったのか・・・?体がガクガクと震えだしたハッと我にかえりS「そういえばあのビデオカメラどうしたんだ」Sは飛び出し、自転車をKの家まで走らせたS「はぁはぁ」ピンポーンS「すいませんKの友達のSですけど 前遊びに来た時に忘れ物しちゃって 部屋に入ってもいいですか?」Kの母「あら、さっき電話したのよ Kどこいったか知らないかしら?」S「Nと二人で遊んでるんじゃないですかね? ビデオもってどっかいこーぜって言ってたし」Kの母「それにしてもこんな長い間 なんの連絡もなしにいなくなるなんて 今までなかったのに・・・」どうやら警察に捜索願いは出したみたいだったSは冷え切った汗を拭い逃げ出したい気持ちを抑えKの部屋へと向かった空気が冷たいドクン ドクン自分の心臓が脈打ってるのがわかる部屋に入ると机の上にビデオカメラが置いてあったS「あいつ寺に納めなかったのか」S「中に入ってるテープはあの時のものだろうか・・・」Sは、なにか手がかりがあるかと思いテープを再生したやはりあのテープだガクガクと震えだし、また吐き気がしてきたもう見たくないと思い、停止ボタンを押すカチッ カチッS「??」何度押しても止まらないざ・・・ざざざ・・ざざ・・・またあのシーンだ・・・もう2度と見たくない停止ボタンを何度も押すS「くそ!!何でとまんねーんだよ!!!」ざざざ・・・パッ画面が砂嵐からあのシーンへと変わるS「あれ?前よりも画面が鮮明な気が・・・!?」つり橋の上にあった人の首・・・前より数が増えているつり橋の一番端に二人の首があったS「K・・・?N・・・?」S「うそだ・・・なんで・・・ お祓いしたじゃん!!! なんでだよ!なんで俺だけ無事なんだよ!!」その時生首状態のKとNが目を見開きこっちを睨みつけるニッコリと笑って「おまえも、おいで・・・」「ごめんな、そして・・・」ざざざーざざーービデオはそこでもう映らなくなった声は聞こえないのになぜか二人がそう言ってる様な気がした恐怖はもうなく、悲しさでいっぱいだったS「この目で見るまで信じないぞ!」Sは自転車をつり橋まで走らせた翌朝捜索願いを受けていた警官がつり橋の下に3人の遺体を発見した。とまぁこんな感じです☆うろ覚えだったのでアレンジはいってます☆聞いた時はもっと怖かったんですが何分文章力なくてwwwwちなみに絵はグラビトン作です☆こっちの絵の方がこえーよwwwwというみんなの悲鳴が聞こえてきますね☆あー赤石日記じゃなくて何書いてんだろwwwランキング上位目指すぞ☆良ければ清き一票を!