ケロケロケロケー。


「レンジマン」におけるお色気シーンを一挙に担ってくださってます、
わたくしたちのカエルの鑑・ケロリーヌ(偏見)。

今回も、バスタオル一枚だけの、非常に危険なお姿で、
メガネスターの襲来を伝えてくださいました。


『危機的事態は、待ってはくれない。
　ましてどっちかって言うと、イヤンやめてな時にこそ、
　そういう事態は発動されてしまうのだ・・・・・!!』

ということを、彼女は、
まるで入浴中を覗かれて「のびたさんのエチィ！！」とか言って
お湯をひっかけ撃退なさるしずかちゃんのように、
至って美しく体現してくださいました。

ビバ、ケロリーヌ。





・・・・・
さて、物語のほうでちょっと感慨深かったことに触れておきますと、
勘違いにしても、恋することを忘れてしまうのを
自分の責任と決めつけて猛烈に反省している錬児が、
なんだか無性にカッコよかったように思えます。

うん、いい奴ですよねー。

こういうひとには最後に猛烈にハッピーになって欲しいものですわー。
（でも、もうしばらくは風香ちゃんにシバかれつづけて欲しいものです。）


ついでにいうと、今回は巻中カラーだったわけですが、
１ページ目のレンジブルーってば、どこぞの整髪料の広告に
そのまま載っても全く違和感ない感じで
非常に頼もしかったです。

あと、カラー２ページ目の、各キャラのバストアップ絵も、
なんかとってもステキでしたー。












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