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突然の再会。
一発ぶん殴ってから速攻で逃げる桜子さん。 そしてそれを追う、谷山氏。 ・・・この血で血を洗う鬼ごっこは、桜子さんが車にひかれそうになるのを谷山氏が助けるというところで、とりあえずの終わりをみるのでありました。 ・・・ ファミリーレストラン。 谷山氏に、あの頃の心の傷を語る桜子さん。 対して当時の気持ちの暴走を反省し、詫びる、谷山氏。 ついでに今も桜子さんをあきらめてないことも明かしたりするのでした。 ・・・ 遊園地へと戻るみち。 谷山氏の言ってた言葉を、思い返す桜子さん。 あの日の事はお互いの思いがズレていただけで・・・ 先輩は私を裏切るつもりは無くて・・・・・ 今も私のこと好きだって言ってくれる・・・・・ 揺らぐ、想い。壊れそうな、キモチ。 ただただ、ハチベエにそばにいて欲しい、そんなん感じでしゃがんだ瞬間、 桜子恋しや前田ハチベエ15歳 ・・・この、愚かなまでに桜子さんの不在を嘆くハチベエをみて、元気を取り戻した桜子さん、「降りてこい」とか促しかけるも、舞い上がりハチベエ、向かってきましたジェットコースターに轢かれたりして彼女の元にはたどり着けなかったりとか(でも生きてた)。 ・・・・・ 個人的には今回のおはなし、「怖い親父さんのせいで女の子に会うことが出来なかった」という辺りが、どうにも『りびんぐゲーム』が思い出されてきてならかったです(たぶん他にも似たようなシチュエーションになった物語はたくさんあると思うのですけれども)。 具体的な内容としては、谷山氏が表の舞台に出て、はっきりと桜子さんに今の想いを告げましたね。 これにより、ハチベエ、谷山氏、そして渋沢氏による三つ巴の桜子さん争奪戦が開始されちゃったわけで、残念ながら渋沢氏が桜子さんのステキ瞳をゲットする日がますます遠のいてしまったわけです。 実に寂しいですが仕方がない、谷山氏が出てくるのも半ば分かっていたことですし、ここは穏やかなる心で、次の渋沢氏のご活躍を、じっくり待っていることにいたしましょう。 <ショートお知らせー。> 投票やってます。 さすがに4ヶ月目となると、けっこう飽きられてるせいなのでしょうか、票数は少なくなって来てますですね。 なので、来月はやめておいて、また気運が高まってきたときに、ガバッと復活しようかと、そんなん風に考えています(今月はしっかりやるです)。 さて、今回のコメントご紹介。 『勝て。メインヒロインとかどうでもよろしい。勝つんだ鳳。』 『鹿野にまけるなニンジャー』 『く、くそう追いつけない』 3連発で、桐乃に対するコメントです。 こういう、露骨なまでに他のキャラに当てつけながら、必死になってトップをとらせて差し上げようとするそのご姿勢、わたくしとっても大好きです。 その怒りを、パゥワを、どうか桐乃だけでなく、お仕事とかお勉強にも向けていってくださいね。 (無論、向いてるものと思っています。) そんでは、引き続きご協力お願いしますー。 あいこらのキャラの人気投票 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 23, 2007 02:38:18 AM
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