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親愛なるフー様。 (単行本3巻より。) なんだか最近、脚成分がけっこう足らない「あいこら」なのでありますが、そおんな空気を知ってか知らずか、もう一度あの脚ブームを起こすべく、足塚不二彦様(通称フー様)が、その重い腰をあげて、帰って参りました!! ていうか、ヤンキーにカラまれてました。 フー様、再び。 天才ハチベエ、華麗にヤンキーをボコボコにしてから、彼と話をしてみるに、な、なんと、フー様ってば、失職していたりとか。 フー様、エリート街道を突き抜けてきて、そして途中で詰まってしまったこれまでの人生を振り返り、それから、ある一つの結論に達するのでございました。 その結論とは、そう、アレです・・・・・!! 踏まれるための人生。 つばめ先生にもっぺん踏んでもらえたならば、もう、心おきなくこの世を去ることが出来る・・・。 そんなん思いをあふれさせつつ、彼は走っていきました、つばめ先生のもとへ。 で、出逢ってしまったつばめ先生、事情を把握した後で、彼に渇とか入れるべく、必殺技を繰り出しました。 ケンカキック。 ・・・踏まれなくともめいいっぱいに脚のぬくもり感じたフー様、そのまま踏み切りへとまっしぐら。 逝かんとするフー様 必死で止める、つばめ先生。 この、非常に素晴らしき説得文句も、ふつうのひとには変態文句の何ものでもないかんじ。 なのでギャラリー、どっ引きました。 ある子供「ママー へんたいって何?」 ある母親「いーから 見ちゃいけません!!」 ふつうのおひと・つばめ先生、弁解します。 そんなんとはちゃうつばめ先生。 つばめ先生、弁解ついでにフー様をつかんでた手を離しちゃったり。 フリーになったフー様、さあこれからいざ逝かんとするも、そんなところで妻と娘が涙を流して彼を止めたり。 ・・・家族の心からの説得に感動フー様、生きる気力を取り戻しました。 ・・・と、そんなときです、ずっとどっかに行ってたハチベエが、全速力でステキ説得アイテムを抱えて走って来るではありませんか!! ハチベエ、到着と同時に、そのステキアイテムをあるべきところに装着しました!! シルク正宗 イン!! これにはフー様、大感動。 その感動にトドメを刺すべく、脚フェチハチベエ、キメました。 「死ぬことなんざいつだってできる!! でもよ・・・・・・・・・ 新しきを知ることは・・・・・ 生きてる間じゃなきゃできない事なんだぜ!!」 フー様、号泣。 さらにハチベエ、続けます。 踏ませてやりたい前田ハチベエ15歳。 ・・・つばめ先生、 つばめキック。 無論、ふたりにとってはこれは快感。 思う存分、ステキな脚を愉しむのでございました。 あと、この後、フー様はパンスト職人への道を歩み始めました。 ・・・・・ 一区切りついた後の、フェチパーツシリーズ第一弾。 ええと、次は、オパイ? 「あいこら」の思いの丈入れ場 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 8, 2007 11:47:57 PM
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