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3回目はじめますー。
1回目、2回目と同じ要領で進めていきます。 初日っから、早くもエントリーが入ってまして、企画してますわたくしとしても、とってもとっても嬉しい限り。 ここでは、エントリー順に並べていきます。 紹介されてます画像をクリックしますと、その原寸大のイラストが置いてありますオリジナルの記事にとんでいきます。びゅーん。 ・メル メルヘン好きな中2のギンタが、ある日突然メルヘン世界にお呼ばれされて、ARM「バッボ」や多くの仲間たちと、諸悪の根源・ファントムをぶっつぶすために、悪い奴らをばったばったとなぎ倒していくお話。その戦い方が、ファントムのおふざけのため、"ウォーゲーム"とかいういわゆるゲームになってるのが大きな特徴だと思います。個人的にはドロシーちゃんが好きでした。アニメは、原作からだいぶ離れたお話を数々生み出しており、その固有の展開も、割と好評らしいです。 ロラン (夏さいつな実さま) ファントムに陶酔しきり、全てを捧げてついてゆくチェスの兵隊のナイト、ロラン。 天使のような微笑み顔が、とってもラブリーですねー。 淡い色の使いかたが、またその愛らしさをすごく引き出していて、みていてぽわーんとなってきます。 アルヴィス (夏さいつな実さま) ロランとは対照的に、常にクールを装っている、アルヴィス。 全体的に青を基調とした彩色、やや粗めの線が、彼のそうした冷たい感じをよく表していますねー。 しかしその冷たさの中にも、細く鋭く通っている信念みたいなものも、その力強いタッチから伝わってくるような気がしますです。 ・究極超人あ~る 1980年代のまんが。具体的に言うと、カメラの"オートフォーカス"(自動でピントを合わせる機能)が開発されたかされてないかという時代に描かれた偉大なるまんが。野球とか、華道とか、ジョギングとかをステキにこなす光画部とかいう超絶文化部を中心にした、めくるめくトゥルーラブストーリー(半分うそ)。幽霊も出てくる。基本的には、なにしてんのかわかんない。主人公のひとは実はアンドロイドで、たまに故障する。でも、持ち前の電気力でご飯が炊けるという、優れた一面も持つ。作者のゆうきまさみ先生の現行作品「鉄腕バーディー」が、もうすぐアニメになる。この勢いで、同先生原作の「マリアナ伝説」も、近いうちに是非アニメにしてもらいたい。 R・田中一郎くんと愉快な光画部のお二人 (みはちろ~さま) とにかく元気なさんごと、何考えてるのか分かんないR・田中一郎くんと、何すんのか分かんない鳥坂先輩。 さんごとRくんのピースサインが、なかなかにイカしてますね。 何もサインはしてないけれども、存在感だけは異様なまでにありまくってる鳥坂先輩もとっても素晴らしいです。 そして、背景が無駄に派手なのも、なんかとっても似合ってます(褒めてます)。 ・うる星やつら 総勢26人の漫画家さまがラムちゃんの絵を描いてくなんて壮大な企画とともに新装版が続々出ている「うる星やつら」。今なお人気があり続けているのはかなりすげえと思います。ファミコンソフト出た時にはわたくしも買いに行きました。オレンジ色のカセットのやつ。 うる星やつら (みはちろ~さま) ラムちゃんを中心に、エロい顔したあたる、錯乱坊、終太郎、テン、しのぶ、温泉マーク、メガネ。 みはちろ~さんなじみのかわいらしい描写で各キャラクターを仕上げてくださってます。 ピンクを基調とした背景は、作風のファンキーさをいい感じに出していますねー。 温泉が顔見せてなかったり、サブキャラなのにしっかりメガネが入ってるのはかなり素晴らしいと思いました。 ・神聖モテモテ王国 愛称キムタク。宇宙人のファー様が、息子のオンナスキー(本当は息子じゃない。)とともに、かれらだけの密あふるる安息の地・モテモテ王国をつくったりつくらなかったりするおはなし。はなしの最後でファー様は大抵死ぬ。でも生き返る。まだ終了したわけではないので、ほんとのほんとに復活するのを心の底から希望している。とりあえず、『ながいけん先生の「神聖モテモテ王国」1~6巻、発売中です!!』とか去年に少年サンデーでハッキリ書いちゃったりしてる小学館さまは、増刷して市場に供給してくださるくらいのことはしていただきたい。 ファーザーとオンナスキー (すにゃたらさま) ファー様のために、ささやかなるプレゼントを買ってきたオンナスキーだというのに、勝手にあれな思想をめぐらせて、あれの陰謀と決めつけて、あれな感じでわめき倒す我らが美しきファー様。 宇宙の掟に従って下半身はパンツ以外まるだしだったりするんですが、そおんなイタイケな下半身をオンナスキーの姿で隠してしまう構図は、なかなか素晴らしいですね。 オンナスキー自身の妙な地味っぷりもうまく表現されてて、とっても良い感じです。 ・絶対可憐チルドレン 『ハヤテのごとく!』のアニメ化の波にあやかろうと、サンデー漫画家バックステージの毎週更新を貫き始めた椎名高志先生の作品、絶対可憐チルドレン。その世界観もだいぶ安定してきており、時折見せる小ネタもかなり輝いてる感じがします。個人的には、ちんこぶたれて倒される運命の鋼の練筋術師・マッスル大鎌が大好きです。 ザ・チルドレン (みはちろ~さま) ミニスカ制服姿のチルドレン。青系の色彩でクールに仕上げてくださってます。 三人それぞれ思いのままに笑顔でこちらを向いてくださってるのはいいんですが、紫穂の左手薬指のリングがなんか妙に気になるところです。いや、リミッターなんですけどね、なんで左手の薬指なのかと・・・。そういう疑惑の指輪が、やたら光って見えますです。 なんかあったらコメントとかしてくださいね。 声を聞かせてぇぇん コメントの状況 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 21, 2007 10:27:01 PM
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