『あいこら』６巻が発売されました。

この６巻、今までになくフェティシズム的ギャグがてんこ盛りで、ンモウかなーり満足できるものになっています。

今回の収録分は、ちょうど桜子さんがすんごい注目される手前あたりで終わっており、ひとつの本としても、非常に歯切れのいい締め方をしています。

そおんな６巻のポイントを、ちらほらと。



●表紙から桜子さん、陥落。
５巻まで表紙出演皆勤賞だった桜子さんが、とうとう居なくなりました。
そんでも７巻で信じらんないくらい脚光を浴びることになるし、ちょっとした小休止みたいな感じと、とりあえず納得しました。
（そしてカバーをめくるとあやめ姫のエレガントなお姿に驚愕。）


●学園祭。
ていうか、裏学園祭。
瞳、オパイ、ボイス、大和撫子、ロリと、各フェチ界からのステキな申し子が、ミス坂下門を目指してステキに競い合ったり。
特に大和撫子な染谷さんは、必見かもです。

●キリノ・スタローン。
今までにないボリュームのエロワード満載ステキ歌『マシンガン・ファック』をひっさげて、わたくしたちの暗殺マシーン・鳳桐乃が、帰ってきた!!

●川谷氏、あらわる。
オパイではなく弓雁ちゃん自身に深く惚れ込んでいる川谷氏、登場。
のちのち、非常に重要な人物になりますが、ここではまだギャグどまり。

●トランスフォームドあやめ姫。
でぶなあやめ姫。
しかし、でぶになっても彼女がチャーミングであることに変わりはありません。

●八千絵女王陛下。
数々の白ブタどもを足蹴にしつつ、われらの絶対的なる女王陛下・八千絵お姐ちゃんが、いま、ここに降臨!!


●オマケまんが。
カバー漫画は、渋沢氏の師匠たる攻めのフェチシスト・油坂氏の過去について。
やっぱし、彼なりのエレガントな昔があったわけです。

あと、巻末まんがは「あいこら以前の日々」最終回。
ちょっとしんみりした感じ。





・・・
そんなんわけで、よい子のみんなは、買うのじゃよー。




うちの関連過去ログ
あやめ姫の野望
おばけやしき
ミス坂下門
車フェチ
スタローンズの１
スタローンズの２
ちゃぶ台フェチ
川谷氏
でぶ
女王












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