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カテゴリ:ハ!
最近、毎週欠かさずバックステージを更新し、さりげなーくじんわりと畑先生いじりをステキにこなしていらっしゃいます椎名先生。
そんな椎名先生、「絶対可憐チルドレン」4巻にてこんなんことを描かれてました。 そう、少年まんがにとって温泉なんていうものは、もはやベタ以外のなにものでもないわけなのです。 そして椎名先生、この画のあとに、「いやーん、柏木さんの胸おっきい・・・!!」「ちょっとだけ触らせて!?」「やだもー、薫ちゃんのエチー!!」などなど、それはもうたいそうベッタベタな温泉天国ワールドを繰り広げ、温泉における行き過ぎた描写のイタイタしさを素晴らしくうまく再現してくださいました。 ・・・ で、畑先生、こういうネタをいじり返して、果敢に挑んでくださいました。温泉に。極めて自然に。 自然な描写でカラダは見えない咲夜お嬢さま。 そして、飽くまで自然であるべきなので、彼女と一緒に温泉入って、その効能のせいで酔っぱらってたナギお嬢さまを介抱するハヤテくんにも、無闇な恥じらいなどはありません。 自然な介抱、ハヤテくん。 (でもナギお嬢さまはその後恥じらったりとか。) ・・・そんなん感じで自然に終わった温泉入浴のおはなし。 次回は夜だそうです。 トラックバックお送り先 ライク・アライブ 橙馬そうまさま 5人ものステキな咲夜お嬢さまを見いだしたナギお嬢さまを、ある意味とってもうらやましがっていらっしゃいます。 星の海へ行こう! 戒斗さま 母の星空に託した大いなる天然ボケに対して、思わずツッコんでしまってた小さい頃のナギお嬢さまに、幼さ故の純粋さから来る残酷さを見いだしていらっしゃいます。 絶対可憐チルドレン(4) おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 7, 2007 09:31:30 PM
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