やる気まんまんなバイケン先生の弟子たち
（出典：『マリアナ伝説』第１巻）

このいちばん右のナイスガイの肩タトゥと、だいたい同じような感じのプリントが入ったナイスバスタオルを召して、わたくしたちのマリアさんが巻頭見開きカラーでご登場なさった今回。

おはなしの舞台は、伊澄お嬢さまの別荘なのでございました。


で、早速ですが、大おばあさまにシバかれて、めっさ血を出し死にかけるハヤテくん。

なので伊澄お嬢さま、止血をするため一時席を外されました。



・・・ひとがいなくなって、一息ついて落ち着くハヤテくん。

そんな彼に、またも運命は怒濤の如く押し寄せたりとかしてくるのです・・・・・!!



運命のふたりきり。



・・・興奮しちゃって血ィ吹き出したハヤテくん、




やさしくなだめる虎鉄さん。



こおんな、ひとつの愛の物語が繰り広げられている最中で、ナギお嬢さまってば、割って入って来るのです。


現場に出くわすナギお嬢さま。



全く以て、なんたる無粋・・・。

しかし心の広い虎鉄さん、こんな雰囲気の読めないナギお嬢さまにも、いきなり捲し立てることもなく、静かに、そして穏やかに無粋を指摘してくださいます。



静かに諌める虎鉄さん。


愛しのカレの前ではツンデレ属性ハヤテくん、すかさず反論しちゃいます。




テレてわめいたハヤテくん。




ツンデレなままに、ナギお嬢さまにもいらんことなど吹いちゃったりとか。


なのでナギお嬢さまったら、グレてその場を去りました。


　
　ふたりの仲をしぶしぶ認めて去ってゆかれるナギお嬢さま。




そしてそのまま、彼女は宇宙へ・・・・・!!







・・・・・

虎鉄さんがまた出てくださってちょっと喜んでいるところではありますが、それにしても、幽霊さんとか天使さんとか出てこないんでしょうか？

あと、ちゃんと桂先生は宇宙人とかシバきに来てくださるんでしょうか？

しかしアレです、"クライマックスは宇宙。"という、このテの物語の王道を踏襲してくださってるところは、非常にすばらしいと思えた今回でした（とか思ったら、先に縛りがかかってた・・・）。

ていうか、早く出てこないかなー、幽霊さん。






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ライク･アライブ　橙馬そうまさま
愛に生きる運命の人・虎鉄さんとハヤテくんとのトゥルーラブストーリーとか描いた同人誌とかの出現を大いに期待してくださってます。












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