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カテゴリ:レンジマン
錬児に電話するためにケータイ買った風香ちゃん。
覚悟をキメて彼に電話をするも、なかなかどうしてつながらない。 そして、つながったらつながったで、話す内容、リキさんとの恋の相談・・・。 耐えられなくなり、電話を切る。 でも、そう簡単にはヘコたれない。 世の中には、もっと深刻な事態に陥ってても、 がんばって生きてるひとたちもいる。 一方、恋愛なんていうものはいわば娯楽。 とるに足らないもの・・・。 そう、自分に言い聞かせ、静かに心を落ち着かせる。 と、そこへ、いきなり錬児が現れたり。 電話を切られたときに泣いていたのが気になって、来てみたのだとか。 風香ちゃん、 「心配して・・・ わざわざ来てくれたの・・・?」 そういうわけで、またしてもいらん理由で殴られる錬児。 しかし、今回のはそんなに痛くなかったかも。 むしろ、抱きつかれちゃったりとか。 (そして、そういうことさえ何かしらの攻撃なんだと解釈する錬児。) ・・・・・ バイオレンス度はまるでありませんでしたが(そういや前回もなかった)、わたくしとしては好きな感じのおはなしでした。 恋に振り回されてる風香ちゃんが、もう、この上なくかわいらしかったです。 ついでに言うと、「何 勝手に入ってきてんの?!!」とか言ってる風香ちゃん、わたくしが心酔している博士とダブって見えて、ちょっと愉快な気分になれたりもしました。 さて、話は変わりますが、3巻が出ていますね。今巻は赤、青と来た既巻に続き、黄色を基調としています。 これについては、のちのちもう一つ記事にでもしようかと思います。 そんなんわけで、今回は博士が出ていなかった「レンジマン」、次回こそ彼が出てきてくださるのを期待して、じっくり待つのですよ。 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 18, 2007 10:00:16 PM
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