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7巻が出ています。 今回は、この7巻の魅力について、ほんの少し考えてみるぞ!! [単行本的なアレ] ▲表紙は桐乃とハチベエ。 2~5巻までのパターン・「桜子さんと誰か」というのから、5巻以降は「ハチベエと誰か」に変わってるかんじ(5巻はその両方のパターン)。 で、7巻は桐乃の番。 でも、そんなにこの巻のお話んなかでは活躍してないのがちょっと悲しいところかも。 ▲弓雁ちゃんの解説。 カバー漫画。弓雁ちゃんがそのオタクっぷりを存分に発揮。ていうか井上先生の声を代弁してるような感じ。 ▲川谷氏、登場人物欄に名前載るほどの重要人物に昇格。 弓雁ちゃんスキーな川谷氏。第7巻では重要なポジションに位置することになり、その結果、登場人物紹介欄にものっかるようになっているぞ!! そして、そのとばっちりを食らったせいか、渋沢氏はのらなくなった・・・。 [内容的なアレ] ●桜子さんが、すんごいかわいい。 突然恋に目覚めたハチベエ。そんな彼の突飛な行動にどびっくりしつつ、空回りしながら、それでもゆっくりと彼の想いを受け入れてゆく桜子さん。この今までにない展開における彼女の一挙手一投足が、すんごいアレだ!! ●フェチを取り戻せ!! 恋に命を捧げることを誓い、ハチベエは自らのフェチ愛を捨て去る。コレはまさに、フェティシズム界存亡の危機!! そこでヤツラが、それぞれの思いを抱き、彼の真実の姿を取り戻すべく動き出すのであった!! ●温泉。 温泉。しかし混浴でアフゥンとかいうのはなし。でも、オッパーとか、そういうんはあり。注目すべきは、弓雁ちゃんのカラオケ十八番が、連載時『恋のミラクル伝説』だったのが(たぶん著作権とかの都合で)第7巻ではほんのちょろっと変わってしまっているところだ!! ●ナイス幼女。 桐乃のいとこ・チビッコ忍者の萩塚亜亥ちゃん。彼女の幼女ゆえの過ちに、ンモウ目が離せないぞ!! ●嫁入りあやめ姫。 デブから元の姿に戻りシンガポールに旅立って、そのままどっかに行方をくらませていたあやめ姫。彼女はその間、な、なんと花嫁修業をせっせとこなしていたのだった!! あやめ姫の華麗なる嫁入り劇が、今、ここに始まる・・・!! (個人的なアレ:桜子さんの学校のツレ・里子ちゃんの8巻以降の小さな活躍に、期待。彼女、ちょっとお気に入り。) うちの関連過去ログ 恋。 桜子さん。 MBA アイウォンオッパー ああん。 川谷氏その2 川谷氏その3 チビッコ 愛の目覚め ギャーー ・・・・・ で、さっそく、7巻出た記念の人気投票を設置してみます。 あいこら7巻の人気投票 ガンガン投票しちゃってみてください。 来月いっぱいくらいまでやってる予定です。 終わったらいつもみたいにまとめるですよ。 あと、こっちは随時ですが、コメント募集してます。よろしくお願いします。 「あいこら」の思いの丈入れ場 おもろかったら押してください。コメントなんかもしていただけると嬉しいです。 web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 26, 2007 01:49:58 AM
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