ホワイトデー。

そういう日なのでハヤテくん、クッキーなどを買いました。

そしてさっそく渡します。

「これを・・・!! 受け取ってください!!」






























お渡しする相手といえば、それはもちろん、わたくしたちの美しいマリアさん。


　
　かわいらしいクッキーに喜ぶマリアさん。



道端でいきなり渡されるとはさすがに思ってはいなかったものの、ハヤテくんの恥ずかしがり屋さんな一面を考慮すれば、この突然っぷりも納得のいくところ。



　
　照れちゃうところも可愛らしいと言ってくださるマリアさん。




で、モノももらったことですし、さっさと帰る美しいマリアさん。




　
　先に屋敷に戻ろうとするマリアさん。
（いちばん左の「間違えましたとは言えなかった。」
　という吹き出しは何かの間違い。）



















・・・

マリアさんが帰られたあとで、振り返ったら西沢さんとばったり会ってしまったハヤテくん。

そういえば、彼女にはバレンタインデーにチョコをもらっていたではございませんか・・・。

ココで何事もなかったように別れてしまうというのはあまりに失礼。

しかし、意中のおひと・マリアさん以外にはなんにも考えられないハヤテくん、当然、西沢さんにはプレゼントなど用意してあるわけもなく・・・!!


なので、６時に改めて待ち合わせとかしてもらうことになりました。

さあハヤテくん、お金はないけど残された数時間のうちにどんなん風に西沢さんの納得のいくプレゼントを用意するのか、期待です。
（そしてひっさしぶりにハヤテくん自身がカルクピンチになっているので、そろそろ幽霊さんに助けにでてきていただきたいものです。）
























（若干うそ混じってます。）











トラックバックお送り先

３６０度の方針転換　こいんさま
サブタイトルに、長い文章入れてたり、ふたつもハテナマーク使ってたりしているところにツッコんでくださってます。

星の海へ行こう！　戒斗さま
わたくしたちのマリアさんの不遇を心から悲しんでいらっしゃいます。でもあの「間違いました」の文字列は誤植なので何ら心配することなどありません。





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