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カテゴリ:レンジマン
さっさと立ち去る女子二人。 ナンパして近づいてきた外人さんを突き放しつつ、結局は彼らと一緒にタワーにのぼる羽目になった3人。 こんなに近くに一般人がいては、 風香の素性がバレるかもしれない!! あと、どういうわけかリキさん、なんか震えてるし!! コレはモウ、(女装してるけど)男として、 二人を守らねばなるまい・・・!! そんな感じでめっさ頑張る錬子ちゃん(錬児)。 具体的には、異様なまでに積極的に自分をアピール、外人さんがたの視線を釘付けにしたりとか。 ・・・しかし、その頑張りも、風香ちゃんにはアテツケにしか映らなかったり。 というのも、錬子ちゃんったら、ものの弾みで風香ちゃんのことをAカップだとか、凶暴だとか、オナラプーとか口走ったりしてたから。 ・・・一方、リキさん、恐怖のあまり何がなんだか分からぬ状態。 当然錬児の頑張りも、目には全く映らなかったり。 ていうか、怖くて怖くて、もはや一歩も歩けない。なんちゅうかもう、カルクピンチ。 そんなときです、風香ちゃんが自分に向かって「行きましょう」とかおっしゃってるじゃないですか。 そう、やっぱり風香ちゃんは憧れ。 風香ちゃんは優しさ。 風香ちゃんは天使。 好き好き大好き風香ちゃん。 と、いうわけでリキさん、ちからいっぱい抱きつきました。 そのまま二人は、さっさと帰ってゆくのでした。錬児、放ったらかし。ドンマイ。 ・・・・・ 個人的には、何事も波乱などなく地味に終わって、なんかホッとした今回のおはなしでした。 そして、風香ちゃんも、最後はしっかりと錬児をシバいてくださってましたし、ほんとによかったです。 さあ、次こそは、博士とか、メガネスターとか、出てくるの期待していいじゃろかー。 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 7, 2007 12:33:22 AM
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