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カテゴリ:レンジマン
明朝。 基地に集結する"レンジマン"。 そして、そこには、風香の姿も・・・。 博士は、皆に告げます。 今回の敵はかつてない大軍勢・・・。 それ相応の覚悟をもって、戦うことが必要となる・・・。 我々の任務は、敵の侵略を阻止し、 且つ首相の娘である風香の安全を守り抜くことである・・・。 風香に基地の存在を知られてしまった博士は、彼女にレンジマンの存在を明かしていました。 しかし彼は、"かれらは侵略ではなく、ただ風香を奪うためだけに侵攻してきている"という真実を、風香にも、はたまた錬児たちにも伏せていました・・・。 異様な緊張のなか、不安な面持ちで、ふと錬児の顔を目にやる風香。 錬児は、真っ直ぐな目で、力強く、自分のことを見てくれている・・・。 風香の脳裏に、携帯に入っていた留守電メッセージが浮かんでくる・・・。 自然と涙がにじみ出てくる。 目を閉じて、静かに、ひとことだけ、言葉を発する。 「どうか・・・ 無事に 戻って来てください・・・」 俄然肝の据わったしっかりとした目で、はっきり返事をする錬児。 「はい。待っててください!」 記憶を無くしてでも彼女を守る覚悟を、錬児は既に決めている・・・!! ・・・・・ と、なんかとっても泣きそうな展開で、こっからそれを台無しにしますが、 わたくしが今回最も震えちゃったのが、博士のアユミン修正劇。 かっこいい前振り!! そして、届かない。当たらない。ていうか返り討ち。 なんちゅうか、これでこそ、博士です。博士なのです。感動です。 さあ話を戻して、いよいよ次回あたりで最大の敵と遭遇することになる"レンジマン"。 果たして、どういう展開が待ち受けているのか・・・!!? 次は2週間後ですが、気長に待ってましょうねー。 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 8, 2007 10:52:41 PM
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