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カテゴリ:ハ!
ドモン・カッシュ。 (Gガンダム。) いつか、必ず兄の居場所を突き止めて、そして対峙をすると決めている・・・。 まさに、ドモン・カッシュシンドロームとも言えなくもない今回のんのハヤテくん。 ときに1年くらい前、アーさまのお話が初めて出たりしたときにも、わたくし、なんか今とだいたい同じことを考えてたりしてました。 "兄"という存在は、"弟"にとって憧れの対象であり、それと同時に超えねばならない最大の壁であったりもするわけで、ハヤテくんにつきましても、真剣な眼差しそのもので「捜す」と申しておりますし、やはり超えねばならない大きな何かが「兄」との間にあるのでしょう。それが何なのかは、物語が進むにつれて、次第に見えてくるのでしょうね。 で、話を今回のお話の方に戻すのですが、そんなこんなで、いろいろあれこれやってくうちに、ハヤテくんは、前回のお話から探していましたナギお嬢さまを発見。 彼女は、咲夜お嬢さまのとても温かい「家族」を見て、今自分にある居心地のいい「家族」的空間がとても危ういことを嘆かれているご様子・・・。 ハヤテくんの前任執事は今は消え、そして、彼女が最も心を開いているであろうマリアさんについても、そう遠くない未来に自分の愛するひとを決め、そのひととともに自分の前からいなくなっていくであろう・・・。 なんとも言えぬ空虚感・・・。 今の彼女に、どんな励ましの言葉をかけても、それはとても軽いものになってしまあうに違いない・・・。 そう悟ったハヤテくん、彼女の心の不安を取り去るべく、ただ、一芸披露し、場を和まそうとする・・・。 ギャグとしてでの評価としては、最低ランクであったものの、彼女の心に入り込むには十分すぎる効果はあった・・・。 彼女の、「私から離れるんじゃないぞ」との命令調子な懇願に、ハヤテくんは、しっかり「はい」と快諾するのでありました。 ・・・・・ 流れとしては、以上のことがアレじゃないかと思うのですが、そんなことより、すんごいすんごいアレですが、なんちゅうか、わたくしたちのマリアさんが、そう遠くない将来に離れていってしまう、なあんて、そんな話を目の当たりにして、ただただ、虚しくなってきてましたですよ。個人的には。ものすごく。 あと上の文では一切触れてはきませんでしたがこれと同時進行で、観覧車の上、西沢さんと桂お嬢さまとのやりあいもじわりじわりと進展し、次回あたりでいよいよ大きな山場を迎えんばかりの勢いに。 さあ、いよいよそこで、幽霊さんのご活躍が期待されるところですが、果たしてほんとに出てきてくださるのか!? もう、なんか出ないような気がしてならないんだけど、たぶんそれはきっと気のせい、きっと出てきてくださいます。そして、いつものように、桂お嬢さまに、適切且つ有意義なアドバイスとかガツンとかましてくれるにくださるのです。んもう、大興奮です。 ええ、そういうことを考えながら、次回を待つのです。 神聖マリアさんビーム killer nyancon 兄。 トラックバックお送り先 ゲームの戯言+α れろさま 特に、マリアさんの行く末について、いろいろ心配してくださってます。ええ、わたくしも心配。 360度の方針転換 こいんさま わたくしは幽霊さんのご降臨を望んでいますが、こいんさんは「神」さまのご降臨をば望んでおられるようにお見受けします。違うかもしんないけど。そういえば、天使さんというのもおられますが、彼もしばらくお姿をお見せになってくださいません。まったく、さびしいものですね。 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 10, 2007 08:53:14 AM
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